映画 賭ケグルイのレビュー・感想・評価
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期待の若手の演技を楽しみ映画。
ありえない設定のありえない人物を演じて
説得力を持たせるのは、かなり高度な技術が必要。
かなり成功している。
ストーリーは、既視感あるので、そんなに期待できないが、
どう演じるか見ると楽しい。
シナリオが秀作
最高!!!
キャラクターは最高!!!
アニメでハマって、気になったので映画公開に合わせてドラマも一気見!とにかくドラマに引き続き、浜辺美波ちゃんが可愛い!!!女優さんでここまで見た目・演技に惚れたのは初めて。彼女を大画面で見られただけで正直映画としては満足笑。
ただ、ストーリーはう〜ん…微妙。中盤はアニメ、ドラマの雰囲気がちゃんと出ててワクワクしたのですが、前半の30分と、黒幕?がわかってからのくだりは…無駄に叫んで台詞聞き取れない、共感0の意味のない独白など、よくある邦画の悪いところが出てる感じでした。またゲームも簡単すぎて、原作にあるような「なるほど!」感もほぼない。
しかし、キャラクターを劇場版で感じたい!という点では満足です。エライザちゃんの見た目は会長どハマりですね(喋り方はアニメのほうが好きですが、今回ほぼセリフないのでそこまで気にならず)。高杉くんの鈴井役も、ドラマ以上の共感度&笑えるリアクションで、ストーリーの中で癒しでした。木渡は…こう来るとは!彼はアニメよりドラマの方が愛嬌が出てて好きです笑
何より映画を見て良かった!と思ったのは福原遥ちゃんが出てたこと!可愛いかった…!!見た目が蛇喰夢子に少し似てるところとか、キャラクターとしてもとても良かったです。
普段はどうしてもドラマよりアニメ派なので俳優さんの喋り方が気になってしまうのですが、浜辺美波ちゃんと、五十嵐清華役の中村ゆりかちゃん、そして福原遥ちゃんは声がいいですね。
ストーリーはさておき、キャラクター作品だと思えば満足できる出来かと思います。
あーこれつまんないかも…と思いきや。
浜辺美波かわいい!
ドラマ数話で我慢できずに観賞しました!
いやー浜辺美波かわいい!あのあざとい感じの演技はなんだいなんだい!
あとオリジナルのストーリーということなので、原作ファンの方も楽しめるのではないでしょうか!
展開が読めないところが良い!
なかなかかと。
浜辺美波さん綺麗。
ギャンブルだけで評価される百花王学園。
ギャンブルから上納金を支払い負けたものはクズ扱い。
生徒会が牛耳っている。
その負けたものたちを救うためにビレッジという団体を作ったのは村雨という男。
生徒からの代表を決める代表選挙をギャンブルで開くことになる。
浜辺さん演じる蛇喰夢子たちに加えて、ギャンブルはもうやらないと決めていた村雨も側近の歩火にはめられて出場することに。
最後は村雨が優勝する。
準決勝と決勝のゲームが同じなのはちょっとと思った。。
ビレッジの犬八という方の舞台演技みたいのは熱かった。
ドラマほどの面白さはなし
ドラマがすごく面白かったので映画も視聴
映画は盛り上げることに重点を置きすぎていて、肝心のギャンブルの内容がいまひとつのような気がした。
特にトランプの数字ゲーム(正式名称忘れました。。)は決勝で村雨の圧倒的強さと夢子のギャンブル狂が戦い、その後会長と勝負という展開を予想してたが、まさかの歩火の裏切り。ここまでは面白かったが、全員のカードを把握している村雨ならもう少しやりようがあったのではないか?
夢子に指摘されるまで歩火の謀反にも気づいてなかったし。。
その前の早乙女戦の圧倒劇が面白かっただけに残念。
ドラマのほうが面白かったですね。
日常生活でもゲームとして楽しめそう
漫画とアニメは未読・未視聴
ドラマは少しだけ見ました。
普通なら恐怖におののくシーンも笑けて見れました。
俳優陣女優陣の演技力の高さと新たな魅力が見えた作品だと思います。
ジャンケンという何気ない生活でなんとなくしてるものを、金を賭けたギャンブルのゲームにするとこんなにも白熱したものになるとは…!感服です!
カードで決まった数字だけを出すゲームもとても面白かったです!紙があればすぐにでもできそうなゲームだったので日常生活でも簡単にできるのがいいですね!早速やりました!
浜辺美波さんの作品は面白いものが多くて好きです。キミスイのシリアスな演技からセンセイ君主のコミカルな演技、そしてその2つが入り混じったような演技の賭ケグルイには胸熱でした。いろんな表情や声のトーンに踊らされます。
矢本悠馬君が今作では一番好きなキャラクターです。おっとりした役なのかな?と思ってたけど、大荒れしたキャラクターになって出るシーン出るシーン笑けてました。もっと前に出てきて欲しい俳優さんです。結婚おめでとうございます(♡︎ꉺ.̫ꉺ)
高杉真宙君の今までのイメージが良い意味で壊れました。あんなに豊かな表情をする人だったんだなと思いました。動作を見るたびにクスクス笑えてきました。
賭けを題材にしているのに笑えるのは演者の力と原作の面白さがあったからこそだと私は思いました。
美しさは正義なのだな
配役、演技はいいが
原作漫画とドラマ見てますが、キャスティングと若手俳優人のワザとらしい演技は世界観に合っています。
小説版の内容ということで、そちらは未読の為、決勝戦の内容に違和感を感じまくってこの数字に落ちました。
以下納得いかない点(数字間違いや伏線気づけたなかったら恥)
・村雨の行動に正当な理由付けがない。
負けたいなら、代役出なくていいし、準決勝で負ければいい。
歩火やヴィレッジを守るために代役になったのなら勝つ為の行動をするべき
1ターン目ジョーカーで勝てた(確か歩火は1、鈴井が7を出してたとおもうので理想的な勝ち方)し、2ターン目のジョーカーで5か6宣言でも1勝は出来た。
歩火の目的暴露した後心変わりしたとしても、勝ちにも負けにもどちらでも自在にできるはず。
自ら勝とうとしていないのに、歩火の目的分かった時に驚いてるし、
例えば、歩火の本心を曝け出す為にワザとだったり、歩火の狙いに気づいていた上で、夢子と負けた方が勝ちのサシウマ2億以上の勝負をしていたなら分かる。
おそらくは脚本的には
負け(クズどもはクズどものまま、ヴィレッジは守れず)にしても、
勝ち(ヴィレッジは守れるが、クズどもはクズどものまま)にしてもダメ
では引き分けで投票(クズどもが動かなければ負け、クズどもが立ち上がることで勝てる)に賭けて、勝つことでヴィレッジが無くなっても、もう大丈夫という流れにしたかったのだろうが、
村雨が決勝の初めからそのつもりなら、歩火が負けようとすることに動揺することもおかしいし、
歩火の暴露と、夢子の助言(救うor救わない)によって村雨が思いついた結末だとするなら、1ターン目から負けようとする行動がおかしい。
少なくともあのギャンブルの展開や演技で許せるとしたら、
・歩火の目的も知っている(驚くのも演技)
・最初から決勝で引き分けにして、投票でヴィレッジの面々を立ち上がらせるつもり
という流れしか納得できないのだが、
夢子の助言で決心した演技をしたことや、実は村雨の計算通りでしたという展開がなかったことで、只々、監督が撮りたい絵を撮る為だけに都合を合わせた映像に見えてしまった。
自分の見落としなどで、気づけてなかった描写があった場合は恥ずかしいですが...(ネタバレ有りの副音声上映というのもやるそうですが、そこでこの違和感も伏線だったりしますかね? そうするとカメラを止めるな!のロケ地を使ってるのもある意味伏線!?)
小説だと心情の変化とかその辺ちゃんと書いてあるんですかね。
・歩火、会長の下で働きたいなら、勝ちにいって人生計画表で生徒会入ればよくね?
てか、勝ってるし。
せめて、
村雨負かせられない
↓
じゃあ人生計画表で生徒会入りしたい。
↓
会長からお前楽しくない(必要ない)言われる
↓
学校辞める
くらいの絵面は用意して欲しかった。
人生計画表に書いたら生徒会としては叶えなきゃいけないだろうが、会長の冷たい目と冷たい言葉でめちゃくちゃに詰めれば、書く前に心が折れる描写も出来たはず。
まぁ前に会長に負けた時点で頭狂っていたからと言われればせそれまでだが...
ギャンブル物のフィクションなので、ご都合主義はわかるが、せめてその都合に合わせて辻褄合わせだけはしっかりとしてほしい。
話がつまらないとかそういう以前の問題。
ただ元々役者さんの配役と演技を楽しむ作品だと思っているのでそこを評価して星2です。
辻褄さえあってれば個人的には5でもよかったと思うので非常に残念です。
とりあえず、原作となったと聞く小説版を見てみますか。
とにかく面白い
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