記憶にございません!のレビュー・感想・評価
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三谷変!
ちょっと物足りない
記憶喪失後がほぼメインの流れだが、喪失前の濃い目キャラをもっと最初に多く登場させたほうが対比が理解しやすくおもしろくなるような気がした。
同じ絡みの場面でも前をきちんと映像化させると後がより際立つ。
喪失後のいいひとキャラが長く続いたので話がだれた。
いざ自分が政治家になったら、と思いました。
政治が全く分からない、と言いますか、知りたくもない、という人間でした。
総理なんて誰がなっても同じ、若しくはエリートが勝手になるもの。
自分はただ自分の学問分野に没頭すれば良い。
そのような自分でしたが、この作品を観て、ガラリと考えが変わりました。
「もっと政治のことを知りたい」と、思えるようになりました。
そして「いざ自分が総理になったら?政治家になったら?」と思うと、ゾッとしました。
この映画ではファンタジー要素が多く描かれており、とてもほのぼのとしましたが、実際問題、かなり大変だと思っています。
政治家も人間ですよね。
それを皆さん、よくやっているなと、改めて感謝しました。
そして国民も変わらなければ、政治も変わらない、とも思えました。
この映画は、そのきっかけを作ってくれた。
そして笑いとほのぼのさで、満足させてくれた。
このような点において、満点でした。
政治家・総理の題材にしては余りにも内容が浅すぎる、それを俳優陣の演技で持ち上げている作品ではと
(ネタバレあるので映画を見てから読んで下さい)
政治家や総理の題材の割に、扱っている内容が余りにも浅すぎると思われました。
現実を分かりやすくするのは構いませんが、野党の党首と外からガラス丸見えの部屋での不倫関係とか、新しい国会議事堂建設のために億単位の現金ワイロの受け渡しを日中の車中とか、まったくリアリティのないアメリカ大統領との交渉とか、普段の政治に何も興味がなく調べる気もなく、イメージでこんなものだろうと作られている志の低さがまず残念でした。
その上で黒田総理(中井貴一さん)のアクの強さは記憶をなくす前の場面だけで、あとはひたすら(鶴丸官房長官(草刈正雄さん)のいう一年生議員的な)”いいひと”の作品主張がほとんどを占める映画になっています。
例えば、この映画では消費税を増税する代わりに法人税を上げるという唯一と言っていい現実にも通じる具体的な改善策に触れられますが、当然、少子高齢化の日本で社会保障費は増大されていくので全体では増税は不可避ですが、法人税を上げれば雇用や給与に直結してその反論を受け、さらに反論が必要になり‥
つまり、政治家とは、必ず誰かが不利益を被る中で、どこかで決断をする職業であり、単純に善と悪に分かれる職業ではない訳です。
(それが民主主義の本質)
現実の中で善悪分けられない政治の世界(あるいは現実の世界)で生きている人からすれば、この映画のような(一年生議員的な)善と悪を単純に分けている世界の描き方は、心底、あなどれる内容の作品に成り下がっている、といえます。
そんなことで三谷監督いいんですか?‥とは終始映画を見ていて思われました。
もちろん、映画には、そう簡単に善悪分けられない現実を忘れるために、あえて世界を単純化して描き、映画を見ている間はきれいさっぱり現実を忘れる作用もあります。
ただ、そんな映画が実際の現実を具体的に変える力は持ちえないとも一方思われます。
しかし、中井貴一さん、ディーン・フジオカさんをはじめとする俳優の皆さんの素晴らしい演技によって、その単純化された作品にリアリティの持ち上げはされていました。
この映画は、善と悪が単純に分かれた世界の間を、俳優の皆さんの素晴らしい演技で埋めている作品だと考えれば、その良さは発揮されていた映画ではありました。
映画はやはり、一瞬のきらめきで現実の深層を突き刺す作品であって欲しい、と勝手に思っているので、そこを回避し続け現実から目をそらし続けて、ベタ過ぎるありきたりの着地で作られた今作は、(一年生議員的な)人の理解の入り口で終わっている気がしていて正直残念でした。
三谷幸喜作品にしては、、、
コメディ要素少なかった気が!
退屈する事なく見れた!
三谷幸喜ならではの豪華俳優陣。
エンドロールに天海祐希でてたけど
どこで出てたかわからなかった。
政治やけど固い感じじゃなくて見やすかった
ディーンフジオカはハマってました!
小池栄子の演技力はなかなか好き。
中井貴一の温厚なイメージが
ちょっと乱暴な首相のイメージに結びつきにくかった。
喜劇を映画にできることは、やっぱり才能なのでしょうね
所々に笑いを持ってくる、さすがの三谷喜劇といったところ。
配役それぞれの見せ所ありの、年齢問わず気軽に見れる作品でした。中井貴一をイメージと違う こういう役に人選したのはさすがだと…
ラストもうひとつ盛り上がりが欲しかったかな。
さすが三谷幸喜!
某
三谷ファン以外は非推奨
色々と中途半端な感じが。。(ややネタバレあり)
三谷幸喜作品は今まで一通り全て観てきたが、今回は正直ハズレ感がある。
中井貴一を支える小池栄子とディーン。
まずこの二人の温度差が酷い。
小池栄子は比較的序盤からずっとハイテンションで飛ばしまくるが、ディーンは最初から最後まで全く変化なくクールなディーンのまま。。。
今までの作品故の期待からか、観ていていつディーンがぶっ壊れるのか期待していたが、結局終始冷静なまま。
中井貴一は相変わらず演技は素晴らしかったが、残念だったのは記憶が無くなり、途中から記憶は戻るのだがその部分の描写が曖昧な点。
もちろん曖昧にする理由がラストのネタバレの為にあるわけだが、それにしてもラストも中途半端。正直後付感が凄い。
あの設定なら変な話、最初から記憶が無い「ふり」だけしてれば良かったのでは?と思ってしまう。
今回の作品で個人的に一番びっくりしたのは、草刈正雄のそばにいた秘書?がジャルジャル後藤だった事。なんでだろう、エンドロールまで全く気付かなかった笑
まあ、でも次回作も観るけど。
前作の『ギャラクシー街道』が個人的にあまりに残念だったので、期待と不安混じりで観賞。
ちょこちょこ入る小ネタでは笑い声が漏れることもあったけど、『記憶にございません!』ってタイトルなので、もっと記憶喪失が原因で巻き起こるドタバタ劇かと思ってた。
ハラハラするのは序盤だけで、総理大臣やる!って覚悟してから後はハッピーエンドに向かってひた走るだけ。プチ騒動が起きても難なく解決し過ぎて、国会演説でいつ吉田羊さんのちょっと待ったコールがかかるのか、囲み会見でいつディーン・フジオカさんの再びの裏切りが起きるのか、とかハプニングを予想してたんだけど、そんなこともなくあっさり大団円を迎えてた。
作文の件も、驚きよりこれで“記憶が戻る”という展開もなくなったなとガッカリ…
最後らへんはいつ映画終るのかなと思いながら観てた。
特に映画館で観なくてもよかったし、別に映画じゃなくてもよかったような内容で、予定調和な時代劇だって、もうちょっと捻りを入れてくると思うの。
結局印象に残ったのは、石田ゆり子さんはとても可愛いらしい(特に新聞に載った写真の石田ゆり子さんがお気に入り)ということと、エンドロールを観るまでROLLYさんに全く気付かなかったことぐらい。
役者が光る!
内容が薄かった
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