スパイダーマン ファー・フロム・ホームのレビュー・感想・評価
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ヒーローの青春物語が眩しい
2022年 11本目
予告
蜘蛛の巣に囚われたスパイダーマン。
マーベルありがとう
TCX通常字幕版
ホイットニーヒューストンで始まりGo-Go's(ベリンダカーライル)で締める。
ピーターもMJも幼くて、若い子向けっぽい導入〜中盤なのに音楽は4,50代向けてどういうセンスなのか
エンドゲームを見ていることが前提
キャプテンマーベルもみていないと。
ポストアイアンマンという位置付け
ハッピーのジェット来てから特に(音楽まで
拡張現実を味わうために3DかMX4Dで楽しむべきかも。
サングラスはイーディス(E.D.I.T.H.)
プラハ
ベニス
ベルリン
ロンドン
最後はやっぱりニューヨークじゃないとおね。
でもさすがにスパイディ飽きてきた。
ゼンデイヤは痩せすぎでは?
おまけはいつもどおり2こ
最初はもう続きといっていい
ますますアイアンマン
さいごのは衝撃
スクラル人
面白かった!
修学旅行がめちゃくちゃだ!
ピーター・パーカー、ホントにいい子だよね。正直だし、奥ゆかしいし、優しいし。
で、この映画を客観的に見ると、そんなステキな若者が楽しみにしていた修学旅行を、大人が寄ってたかって、めちゃくちゃにする話です(笑)。
でも偉いのは、彼は一方的に押し付けられた役割に怒らないで、友達を心配しながら敵と戦うのです。ニック・フューリーという、ストーカーまがいのオジさんに追いかけられて、「お前が一発やったれや」的な恫喝を受けるわけですが、それでも彼は反発もせず、丁寧に断りつつも、素直に「あぁ、たしかに自分がやらなければならないのかなぁ」と悩むわけです。
たまにあるヒーローの五月病みたいなもんですが、ガンダムのパイロットみたいに勝手に家出したり、爪出して暴れたりといった、青春の暴走みたいなこともなく、ましてやグジグジと他責にするわけでもなく、彼は素直にまっすぐ責務を捉えて成長していくわけです。普通なら文句のひとつも言いそうなもんなのに。あー、こんないい子の修学旅行くらい、暖かく見守ってやれんのかね!
なんていうナナメの見方はさておき、本作はアベンジャーズ の世代交代へ、過去と未来を見事に繋いでいる。トニー・スターク亡き後は、君が背負って立つのだ、ピーター。
冒頭いきなりのホイットニー・ヒューストンの名曲からはじまり、グッと引き込まれたまま、安心してラストまで。もちろん、エンドロール後ネタも引き継いでいて、それがやたらセンセーショナルで、めちゃめちゃ次が気になる。新章へ期待の高まる作品です。
趣向は面白かった。
次回作はどうなる!?
とても良かった‼
ネッドは良き相談相手
スパイダーマン「らしい」作品
これぞスパイダーマン!超一級の青春映画でありアクション映画であり、MCUのこれからを繋ぐ作品となった。
あの衝撃的なアベンジャーズEGの次回作ではあるものの、やはりそこは「親愛なる隣人」。シリアスすぎる事もなく、楽しんで見られる作品。
なんと言っても素晴らしいのは悪役。小悪党ながら表情がコロコロと変わり非常に魅力的。前作しかり、この監督は敵役の描写がめっちゃ上手い。彼のバトルシーンはとても幻想的で美しく、ジェットコースターのように振り回される感覚があった。それは恐怖を覚えるほどに。
監督か誰かが、EGの後のデザートのような作品と言っていたが、本当にその通り。さらに、MCUと切り離した単独作としても、十分面白い。
エンドゲームでアレだけの事がありながら覚悟が決まらない⁈ってのにイ...
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