劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering; Agateramのレビュー・感想・評価
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顎の付けどころがシャープでしょ1
ファンタジーRPGを見てるかのようで、普通に面白い。キャラの関係性は今一わからなかった。予備知識は多少あってもいいのか。
良い点
・BGMやSEが良く砂漠の空気感が心地いい。
・それぞれのキャラがどこか天然。
・大盾かわいい
悪い点
・敵とのバトルが大分物足りない。
・誰が死んでるか生きてるかよくわからない。
・市民の歩くCG、雲の晴れるCGがしょぼい。
・飢えていた子供がやたら元気。
・アーラシュの容姿と声に年齢ギャップ。
・モードレッドの容姿と声にギャップ。そしてこの声優に作画が完全に負けている。バトルシーンでは甲冑なしで顔芸させるくらいの作画でもよかった。
普通、けど演者は素晴らしい
ゲーム本編をかなり昔にやったことのある身ですが、まぁ普通ですかね。
少し前に公開されたヘブンズフィールやTVのバビロニアと比較してしまったが、
ストーリーは知っているとはいえ、やはり薄く感じてしまった。
劇的酷いという程ではないが。
作画は中か中の下か。
声優の演技力は素晴らしい。
アポクリファのモードレッド、ヘブンズフィールでは敵側であった呪腕のハサン、トリスタンが特に好きだった。
でもニトクリスと静謐のハサンは可愛かった。
面白くない
ゲームで面白かったストーリーや思い出を汚された気分
時間的に色々省いたりするとは思いながら、動くキャラクターを見に来るぐらいの気持ちで見に来たけど想像を下回る出来映えで面白くない。
原作やってない奴には原作やってないとわからんよと言い訳をして
原作やってる奴には原作厨乙と言えばいいと思ってそう
見たければ見ればいいけどこのストーリーが好きな人はむしろ見ない方がいいオススメは絶対できない
ここまで悪かったところだけしか言ってないので良いところ
アグラヴェインが動いて喋っているところ!
来場者特典も良き!
円卓に捧ぐ
ゲームとは違いましたが、十分楽しめました
キャラクター一人一人ゲーム同様役割があり、ゲームとの違いも含めて面白かったです
劇中の音楽もかっこよく鳥肌が立つシーンもありました
ただ、もう少しゲームのシナリオ通りでも良かった気がします
これはこれで好きではあるのですが
脚本が発表された時点でこういう結果は予想されてた
前編、残念ながら面白くなかったです。
物語ではなく、出来事の映像をただ見せられらだけに感じました。
さて、FGO原作でも名話と名高いバビロニアが昨年テレビ放送されました。
が、そのヒット確実と思われしバビロニアストーリーを盛り上がりもなくクソ改変しつまらなくし爆死させたバビロニアアニメの特に酷い回や、同じく爆死させた事件簿アニメ。
その脚本家が前編も脚本担当でした。
発表された時から散々駄目だろうと言われてましたが、駄目でした。
唐突に知らないシーンが入る、必要なシーンが削られる、不要なシーンが入る、必要なシーンが削られる。
アーラシュの宝具シーン以外、価値無しです。バトルもショボショボです。HFという大作と、同じ年の上映なのがまた酷い。
百貌と藤太は?食糧問題は?貧しくないように見える。なのに貧しいという説明。違和感。
そういう違和感の積み重ねで作品全体が歪んでいってる。この脚本の方、相変わらずこういう事を平気でするんですね…。
キャラも魅力な作品なのに、キャラが全然違う。入浴シーン入れる前に入れるもの死ぬほどあるのでは?
キャラ改変しすぎて、もはやキャラヘイトになってる気がする。ファンが可哀想。
タイプムーンさん、大金使って、バビロニアアニメやこういうコンテンツを盛り下げることをしていいんですか?本当に。
独りよがりか寂しい感じ
役者の顔見せ興行的な前編なので、後編の盛り上がりに期待したいところですが、作り手の‘映画づくり’に対する力量不足を感じました。短い尺の中でも英霊たちの背負っている後悔や葛藤、使命感や決意などを垣間見せる工夫・演出が不足している。端的に言うと、主人公を含めキャラクターたちの魅力を十分に引き出せていない!作画の美しさや戦闘シーンの迫力だけでは貴重なお金と時間を使って見に来ている‘大人’を満足させることは難しいでしょう。ましてファンには許されないレベルになってますね!!!!
「初見こそアニメ映画の醍醐味」
今年79本目。
作品中いい言葉が2つ。
どんな暗闇でもそこから沸き上がる物全てを吸収しようとすれば道は開ける。うろ覚えで少し脚色しています。後、諦めない。
この2つの言葉見れたのは良かった。
アニメは2話くらい少し見ただけだが、ほぼ初見こそアニメ映画の醍醐味と思っているので、また世界が1つ広がって良かったです。
映画後アプリの説明文で獅子王とアーサー王の名前の区別が付いたので、後編も行ってみようかな。
まあ、スマホゲーやってれば別に問題は無い
サーヴァントが二騎程リストラされてたのは悲しかったけどそこに目を瞑れば問題無し。あと、これは六章のアニメ化作品なので五章までの内容、藤丸達の旅の目的は知っている前提で話は進む。だからせめて五章とは言わずFGOの序章のアニメ化作品はあるのでそこを見てからでないとまともに話が分からないと思う。以前放送されていたテレビシリーズはこの六章の続きの様なものだと思って欲しい
原作プレイ済み推奨かな…
ストーリーが駆け足で(尺の都合上仕方がないが)、原作をプレイしていても随所で、こんな展開だったかな…?と首を捻りながら見ていました。
作画は、HFを基準にすると見劣りしてしまうけれど決して悪いものではないと思いました。トリスタン美人さんでしたねえ。
アーラシュの見せ場が多く、彼推しの私は楽しむことができました。アーラシュ推しの方は間違いなく楽しめる作品だと思います!
何の話?
私はゲームをせず、映画がキャメロット初見でした。
Fateということで、アツくも知的なストーリー展開を期待していたところですが、今回は大きく期待を下回っていました。。。
ストーリーは冗長で何がキーとなるのかイマイチ、キャラに対する説明もなく、何となく意味深そう、?程度の認識を鑑賞しながら持つに留まりました。更に作画もパッとせず(ここは仕方ないんですかねぇ、しかし映画料金払ってんだよなぁ)、バトルシーンも数回剣を重ねただけで終了してしまいました。
正直退屈すぎて幾度か寝落ちしかけました(笑)
全体的にちょっと力不足が否めなかったです。
後半はいくらFateと言えども観に行きません。
2020 レビューに書いてある程では
レビューに書いてある程、酷いとは思いませんでした。
二部構成なので、前半部分は
こうなる事は理解できると思いますが、
たしかに人それぞれ価値観が違うからしょうがないですが
作品に対する尊敬や敬う心が足りないと思います
本当に駄作の作品はありますが、個人的に観てこの作品は
そこまでは、感じませんでした。
フェイトシリーズは、繋がりが、ない作品なので、
まあ気楽に観るのが一番です。
約束された失敗の映画
この映画の予告が映画館で流れた時、まじか!キャメロットや!ってめっちゃテンション上がって待ちに待った視聴、、、いや尺足らなすぎだろ!あの円卓の人数に対して全部入れたらそりゃ一つの戦闘がおざなりになるのは当たり前で、何回か切り合ってはい終わり、盛り上がりもクソもない、二部構成なら対象の改変してでも少人数にスポットライトを当てるべきだったなー、てかなんだあのお色気シーンは意味がわからん
( ・∇・)面白かったけど、、、、。
Fateシリーズにハマってしまい今回のこの作品も見逃せないと思ってました。
相変わらず絵がきれいで好みの絵です。
内容・ストーリーがわずかばかり無理があったり、わからなかったりして展開に無理があったのではないでしょうか?
例えば
①ファラオがなぜ主人公を逃したか?ファラオの部下がなんでいきなり主人公を助けた?
②唐突に人間の少年の首飾りが地図になるの?
③アーチャーの矢はあんなに力あるの?
他色々。なぜっという場面が多々あったような気がします。
まぁ、面白かったのですが。アーサー王と円卓の騎士の事前勉強をしておけば良かったです。後篇まで時間があるので予習しておきます。
しかし日本人って魔法とか大好きですよね?それと必殺技。鬼滅もそうだけど
この作品も大技が炸裂しっぱなしです。こうゆうのに憧れが大きいって事は日常生活で抑圧されていたりしている現れなのかねぇ?
前半部分をどう付き合うか
前半部分は淡々としているが、何気にベティの心境が変わってきていると感じるセリフがあったので、そこをどう感じるかで感想が分かれそう。
トリスタンが出てきてからは面白かった。
めっちゃスイッチオンするやん…だれかスカスカ呼んだ?
キャメロット現在進行形でプレイ中(前編は終了済み)
まず一言
淡白すぎる。原作の盛り上がりどこいった?
これに尽きる。
最初にいい所から
入場者プレゼント
入場者プレゼントはまさに完璧。
FATEの生みの親であり、原作1部6章のキャメロットのシナリオを執筆した奈須きのこ氏が書いた短編「贋作」と天空スフィア氏の書いたマシュとベティのイラストがアツい…
そこにマンガでわかるFgoで有名なリヨ氏の極限までデフォルメ化しつつキャラの雰囲気を崩さない円卓勢のシールが配られたが、控えめにいって最高。贋作&マシュベティのイラストでキャメロット(原作)の世界観に浸りつつ、リヨ氏の可愛らしいシールで、平和な感じになる…ある意味新鮮な体験だったw
次に聖抜のシーン。
聖抜のシーンで選ばれなかった人に容赦なく弓が降り注ぎ、断末魔が聞こえ、ガラディーンに焼き尽くされた死体まで描写する…聖抜の理不尽さをいい具合に描いていてよかった。
ステラア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!
周回でカレスコ積んだアーラシュを容赦なくステラさせてる方からしたらどんな覚悟でアーラシュがステラしてるかがわかり、1度でもアーラシュにステラさせた人なら申し訳なさ、そして村を、村人を守る覚悟で決死の一撃を放つ勇姿に涙しただろう。
(それでも3ターン周回の為にステラし続ける)
そしてEDの独白。
もう歌詞がベティにピッタリで流れた瞬間頭の中でベティの旅路が頭に浮かんだほどベストマッチだった。坂本真綾さん、本当にこんな神曲を作って下さりありがとうございました。最高でした。
では皆さんお待ちかね悪い点を発表いたします
脚本
ベティがただの王様ぁぁぁあ!なやべーやつになってるし、ロマンに関しては説明以外ただただ(は?)としか言えなかったし、アーラシュのダイナミック移動はカットしてるし、ベティのスイッチオンアガートラームでガラディーンぶっ飛ぶし、オジマンの首ズレカットしてるし、、、、、、どうしてこうなった
特にオジマンの首ズレはある意味重要ポイントなんだがなぁ、、、、、、。
あと仲間に孔明かスカディが居るんかってレベルでスイッチオンするやん…
セリフ
これは本当に許せないのが2つほど
エジプト領の町で藤丸立香がベティに食べ物を渡した時のセリフは藤丸立香がサーヴァントをペットとかみたいに軽視してるみたいで嫌だった。
ここは「食べる?」だけでよかったのに最初の一言が残念すぎた、、、
藤丸立香は一応一般人系のマスターで、多数のサーヴァントのマスターでもあるのにこれは…
次にロマ二の発言。ダ・ヴィンチちゃんが消滅したからといって「ダ・ヴィンチちゃんだったらそうする」とか、、、、まぁ長年一緒に職場で働いていたからまだ分かるが、、、悲しいって感じがしないで、「死んで残念。ま、次だ次」って感じがして太陽の神殿でのロマニに引き続き違う。そうじゃない感がやばかった。
作画はまだ許せる範疇だが、盛り上げるシーンで盛り上げようとしないのは残念だった。次回は頼むよ…特にバスターゴリラと名高いガウェイン戦…あそこ一番楽しみにしてたのに…。
この際オジマンのキャラ違うとかはどうでもいい。もうヤバすぎる。
奈須きのこ氏が執筆してきた原作シナリオをプレイしているからこそ必要なシーンのカット、余計なセリフ、余計な歩行シーン…どうしてこうなった…
でも予告見た感じ後編は良さそうなので後編に期待。
本当に荒井監督。プロダクションIGの皆さん。そして小太刀氏。頼む。俺たちが望んだキャメロットを見してくれ。前編はアレだが後編は最高だったと言えるレベルの作品にしてくれ。もう藤丸にあんなセリフ言わせないでほしい、、、本当にお願いします
ステラと聖抜とEDで2点+
追記
地雷を避けてきたからか、今年のワーストに入りそうです。
それ+ソラノカナタ以来の体調不良喰らいました。(藤丸のセリフが原因)
追記その2
レビューの過激な文を修正しました。製作者の皆様、閲覧者様。本当にすみませんでした
追記その3
30共感皆さんありがとうございます!
(しかしアーラシュのステラの強さに気づきスカスカシステム+マーリンアーラシュ3ターン周回をしてしまったことは申し訳ない。《矛盾》)
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