劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering; Agateramのレビュー・感想・評価
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ゲームはしていませんが
ゲームはしていませんが、楽しめました。
アニメも、シリーズちゃんとみたの、バビロニアだけですが。
それでも面白かった。キャスターが、毛を抜いて、ふぃ~とやったとき、孫悟空かと思ったら玄奘三蔵だったというハプニングもありましたが。
次も楽しめな作品ですね。
で、マシュー誰が入ってるんだろ?英霊。
映像がキレイ。
ゲームはやっていなかつまたので、映画でみてはじめてFGOを知ったのですが、映像がきれいでストーリーやキャラクターに引き込まれました。後編が楽しみですが、残念ながらまだコロナでいけてません。
時間が足りない
ハチャメチャにダイジェスト!さながら舞台版くらいダイジェストなんだけど舞台の時間経過表現って凄かったんだな…という印象。ただ後半展開ぎっしりバトル詰めるなら下準備はこの位いるので前半は期待せず話半分でどうぞ。ゲーム未プレイ初見の方にはキツいかも。
全国各マスターの総意
■GOOD
・6章のサポートベディしかいなかったなって思い出す
・ベディにスイッチオンアガートラム
めちゃくちゃ打たせたなって懐かしくなる
・この戦力で円卓に勝てる…?を再現
・バトルシステム抜いた時に
いや砂漠に敵いないだろを再現
■BAD
・絵にムラがありすぎる
前半のCGキャラと2Dキャラの乖離
オアシスのマシュだけ綺麗すぎ
・バトルシーンの盛り上げ下手
音もやりとりも戦闘も盛り上がらない
■総評: この映画を見る層を理解してない?
①新規ユーザー層(バビロニア経由)
→グラフィックレベル、構成ともに
バビロニア以下を作っては意味ない
おそらくこの層ではない
②ライトユーザー層
→あ、6章懐かしいなと思わせる要素少なすぎ
移動中のキャスターとのやりとりや
静謐が初めて人に触れられた感覚とか
映像にして意味のあるところを掘り下げるべきなのに
移動時間にコマを割きすぎ。
おそらくこの層ではない。
③ヘビーユーザー層
→陽のいと聖なる主よ以下口ずさむほど
アーラシュを犠牲にしてきたマスター向けなら
アーラシュの宝具もっとカッコよくすべき
あのエヴァみたいなシーンで
五体砕け散るだろう…ってならないよ。
おそらくこの層ではない。
④自分をマスターだと信じてやまない層
→6章の味方の戦闘力の低さを感じさせ
6章における一番長い時間は移動時間で
三蔵ちゃんは最初全然話してくれなくて
仲間たちはポンポン宝具撃つし
静謐とキスしたことは覚えてないので盛り上がらない
マスターとしてやったことは
飯を食う、戦闘を見守る、令呪を使う、だけ。
という感覚をリアルに近いものとして
あぁ、この特異点は本当にキツいなという
経験を90分させてくれることに価値を置く。
おそらくこの層を狙っている。
結論: 自分をマスターだと信じている私は
6章の辛さを思い出す体験ができましたが
やっぱり6章の前半はつまんなかったです。
バビロニアが面白かったから今回も面白いのかなーと思ってdアニメスト...
バビロニアが面白かったから今回も面白いのかなーと思ってdアニメストアで期間限定配信されてたの見たけどストーリーがよくわからんかった。多分バビロニアは話数が多い分濃くかけたんだろうけどキャメロットはゲーム未プレイの身からしたらキャラの名前がわかった程度かなーあと三蔵が可愛かった。
浅い。
原作ゲームはプレイしています。しかし遥か昔にプレイしたので内容は殆ど覚えていません。
感想
私はファンではありませんが、微妙な映画化でした。前提として、FGOの中でもシナリオボリュームが多めのキャメロット編を映画化しようとすることが無謀だったのではないかなと思った。結果美的で重厚な傑作エピソードが皮の最上部のみを掻い摘んだ様な薄すぎる物語になっていました。物語に抑揚をつけ、まとめるために度々改変もありそれも微妙でした。
絵は公開当時汚いといわれていましたが、個人的には普通だと思いました。しかし、普通故に劇場で見る作画ではなかったかな⁈とは思いました。宝具を使用する場面はどの場面も迫力がありました。bgmの壮大さは気持ちを昂らせてれたので満足しています。
総評
原作ファンに怒られるのも仕方ないと感じてしまった。ゲームの映画化は難しいですね。後編に期待です。
スイッチオン!
前編だから仕方ないのかもしれませんが、中途半端なのか、脚本が悪いのか・・・つまり、後編に期待しましょう!としか言いようがない感じです。
マシュー達も、オマケみたいな存在でした。
唯一気に入ったのは、ベディヴィエールが叫ぶ「スイッチオン、アガートラム!」かな。
後編に期待しましょう!
予備知識は絶対必要。真っ向から問う、“命を賭けるべきもの”とは。
【賛否両論チェック】
賛:窮地にも屈することなく、かつての王へ人道を問おうとする主人公の姿が、勇ましくて雄々しい。
否:ゲームの知識がないと、正直ストーリーが全く分からない。ツッコみどころも多すぎる印象を受けてしまう。
さすがゲームが基になっている作品だけあって、予備知識がないと何が何だか全く分かりません。最低限というよりは、ある程度そちらの知識がないと、観ても仕方がない作品なのかもしれません(笑)。
かつて仕えた自身の王の非道に対し、劣勢に屈することなく、真っ向からその真意を問おうとするべディヴィエールの姿は、観ていて率直にカッコイイです。本当の意味での、“自らの命を賭けるべきもの”という普遍的な問いの答えを、まさに体現しているような気がしました。
作品が作品なだけに、勿論ツッコみどころもありすぎるのですが、もはやそれを言うのは野暮というもの。100%ゲームのファンの方向けの作品といって、間違いなさそうです。
ただただ力不足
もっとできただろ
作り手に想像力が無さすぎる
戦闘シーンはその最たるもの
表現の仕方次第でもっと可能性があった
何よりも残念なのは音の使い方。
もっと観客を掻き立てる表現が出来たのではないか?
ufotableとの力量の差を実感させる
忙しい人のためのFGO/キャメロット
あれだけ色々詰まった話を、よくこの短さに収めてきたな、という感じ。
演出はだいぶ抑えめなので、派手なのが好きな人とか、ザ!アニメ!って感じなのが好きな人には物足りないだろうと思う。
がっつりカットしてるシーンが大半なので、どうしてもこのシーンは入れて欲しい!というこだわりがあったら辛いかも。
FGOのキャメロットまでをプレイしてる前提で作られてると思うレベルで説明がないので、多分FGO未プレイ勢はなんのこっちゃ?なところが多そう。
ただ、わたし個人の評価としては、見ていてとても楽しかったので、★4にしました。
そこまで思い入れが深くなく、すでにキャメロットクリア済みのライトなファンとしては、まあまあコンパクトにまとめてきてて、キャメロットダイジェストと思えば、ちょうどいい感じかな、と。
あとは、なによりも、立ち絵が動いて、声が当てられてる!というのがとても大きいです!
声優さんの演技とアニメーションがとても良いので、ゲームプレイしてた時はテキストと立ち絵だったところに、声優さんの声や、実際に動くキャラクターの映像を見たことで、あのシーンはこんな感じだったのかー!と思うことができました。
演出の仕方も、派手すぎず、終始抑えめだったので、わたしの好みに合っていてよかったです。
前後編合わせて4時間以内にあの長いキャメロットを収めろっていう方が無茶なんだと思います。欲を言うなら、アニメで2クールくらい使ってじっくりやって欲しいですが、そこまで長くすると今度はダレたりくどくなったりしちゃうと思うので、どっちもどっちかなぁ、と思っています。
出来の悪い総集編
最寄りの映画館が今週で公開終了ということで駆け込みで観賞しました
当方fate歴10年以上で6章もプレイ済ですが、いやぁ~駄目ですね(笑)!劇場版UBWより数倍酷い!Fateの映像化では断トツワースト1位です
何が駄目かって作画が本当にひどい。キャラクターの顔は油断すると溶けるし、戦闘シーンは枚数を削減しているのかカックカク。バビロニアアニメと同様にわちゃわちゃしてるだけで迫力が無いです。キャラの身長も安定せず何故か伸縮自在。
一部の過激派ファンの方々はUfotableと比べるな!とご乱心ですが、安心してください。DEENよりも酷いです(笑)。
内容に関してはまぁ総集編ですね。しかもまとめ方が雑で、何を主軸にしているのかわかりません。観賞後にネットで調べたところどうやらベディ視点のお話ということですか、その割には円卓サイドの説明少なすぎでは‥?ギフトについても言及なかったし。ベディの心理描写も少なく、「なんか事情を隠してて王様大好きなやべー奴」という印象しかない。またキャラクター1人1人の描写もペラペラで、とりあえずたくさんサーヴァント出しときゃええやろ!っていう感じ。1つの映画として見たらとってもぐちゃぐちゃです。
あと、主人公くんは相変わらず役立たずですね。しかも飢えてる子供より先に飯を食おうとする畜生ですし。静謐ちゃんの即デレ2コマといい、何でこいつが主役なのかマジ謎ですねぇ。
まぁ休日の午後でもガラガラだったので、ファンは騙せないということですかね。せっかくのきのこ原作がもったいない。入場特典に力入れる前にやるべきことがあったはず。
後編もやるとのことですが、今のところ見に行くつもりはありません。評判がよければ考えますが。
マシュのビビッドアングルが拝めないFGOなんて
まず自分はFGOゲームは全くプレイの経験がないので(そもそもゲーム自体ソシャゲすらもプレイしない)、このシリーズは例えストーリーが難解であってもバトルの迫力と映像美を堪能できればOKかな、と言うスタンスで鑑賞しています。一方FSN/F-Zeroはお話がシッカリしている事を望みますが。
そして今作は、まず先に『絶対魔獣戦線バビロニア』と言うTVシリーズを一昨年視聴して大雑把な設定背景を理解していたので、本作についてもそれ程高い敷居ではありませんでした。とは言え全くの一見さんを寄せ付けない作品である事は違いなく、ダ・ヴィンチや三蔵法師が女体化して出てきた時点で完全に蚊帳の外に蹴り出される事でしょう。
前後半の2分割であるため前半だけ鑑賞して云々語るのも難ですが、FGOはどうしてもゲームプレイヤー目線の2人称的な内容なのは否めず、ソレが行きあたりばったり感やご都合風味を醸し出してしまう傾向にあると思われます。また舞台設定もエルサレムの聖都がイヤに未来風な建物のデザインだなぁと。そしてモブをシッカリ描いているものの皆同じ様な動きをするので、些か“質感”が足りない絵面でした。
そして戦闘シーンもアニメならではのカメラワークや、あり得ないアングルからの描写なども今回は特に見られる部分はなく、それらもあってか全体にフラットでメリハリがない・抑揚がない印象を与えてしまった様です。個人的にはマシュの尻神カットが無かったのは意外でしたが‥‥
そんな感じの前半戦でしたが、後半がどの様に展開するかによっては本作の印象も変わってくるのかと思います。勿論どんなストーリーに纏まるのかもそれなりに興味ありますし、キャラの魅力が引き立つ迫力の映像・動画を楽しみにしてます。ヤッパリFateはこうでなくっちゃ、と思える作品になる事を期待してますが、どうなることやら‥‥
ボロクソに言われていた割には
自分はFGOは好きなキャラが出る章しかストーリーを読んでいないようなにわかファンです。評価が酷いので、観るか迷っていましたが、時間が空いたので観てきました。
6章は読んでいなかったので、そこまで違和感は感じませんでした。展開が少し早いと感じましたが、その分眠くならずに観れました。ちゃんと見所もありました。HFと比べるとやはり劣りますが、後編を観たいと思えるぐらいには楽しめました。
原作愛がある人からすると駄作なのでしょうが、にわかファンで観ようか迷っている人は観てもいいのではないかなと思いました。
覚悟してみに行きましたが……
前評判がかなりの低評価だったので、
それなりの心構えで行きましたが、確かに…盛り上がりにかけ続ける展開ではありました。
FGO好きなので、それでも何か良い思い出になればと思ったけど……
暴論かもしれませんが、キャラに対する偏愛のような熱がホントに感じられなかった……
声優さんが頑張っている分、余計に感じるというか。心に何も残らず…
後半観に行くか微妙ですが、FGO好きで見に行かれる方は、やはりある程度の
覚悟で行かれると良いかと思いました。
クリアファイル貰えます。
そんなに悪い?
レビュー、メチャメチャ評価低いですが、そんなに悪いですかね?
いつものように予習なしに観賞しましたが、魅力的なキャラも多くて良かったと思います。
マシュちゃん、強くて可愛かった。
もう少し背景を勉強してから観るともっと楽しめるかも。後編にも期待します。
無味無臭な作品でした。
盛り上がるや印象に残るシーンの無いまま、ステラのシーンに入ってしまった。
ステラのシーン構成は好みではなかったので評価対象外。
こだわりが分からず、何が売りなのかも分からない映画だった。
いつか良い作品が作れると良いですね。頑張ってください。
はっきり言って面白くない。見どころがわからない。
評価できる点
背景の一部作画が綺麗。
エンディング音楽がいい
本来、でてくるはずのキャラが映画ではリストラにあっているので
すごい違和感を感じます。まぁ、前後編に分けたとはいえ、基本長いので
ある程度のカットは仕方ないかもしれませんが、登場キャラクターを削ったため
キャラクター同士の繋がりや葛藤が薄いですし、円卓の騎士たちの虐殺も大幅に
カットされているため、非道さを感じにくい、ストーリーがぽんぽん進み
困っている感じがない、、話の展開に起伏がないなど、はっきり言って面白くない。
あと、主人公が本当に飾りです。ただ、世間話をしたり、戦闘中に立っているだけ、
いちお、司令官枠なのだから
戦闘指示を出す描写や礼装で魔術を使えるはずなんだから支援するなどの
描写をいれてくれればいいのに!とおもいます。
また、数発しか打てないと言われているアガートラムを前編の時点で
2~3回打ってます。数発とは??という感じです。
作画に関しては、クオリティが一定しません。
基本悪いです。人物は、アップにも関わらず、目が明らかに左右高さが違うなど違和感が多い。
背景は基本、アニメのようなペラッとした感じの背景です。(アニメ背景、作画を貶す意図はありません。)
ただし、山稜というか東の村付近にあたる山(崖?)の付近だけなぜかクオリティが高いです。
明らかに、ゲーム人気に胡坐をかいて作った作品です。
余談
舞台挨拶で役者さんが今回の映画はベディヴィエール視点であることを
強調されていたので、リストラされているキャラは、彼の記憶に残っていなかったのかと
変に穿った見方をしてしまいます。(舞台挨拶はYouTubeで無料で公開されてます)
マシュがタイプです
原作はアニメを少し見た程度で観に行きました。
そんなに悪くなかったです。stay nightよりかはクオリティが劣りますが、声優陣が強いのもあり普通のアニメ映画だなという感じです。マシュめちゃくちゃ可愛かったです。とりあえずもっと復習して後編に備えたいと思います。
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