太陽は動かないのレビュー・感想・評価
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ハン・ヒョジュが美しいけど活かしきれてない。 お金はかかってそうだ...
ハン・ヒョジュが美しいけど活かしきれてない。
お金はかかってそうだけどアクションもいまいちで、全然引き込まれなかった。
邦画のスパイものはお粗末なのが多すぎ
MOZUの監督さんなので期待したのだけどリアリティが全くない。原作の問題なのだろうけど、不自然な設定が多すぎて飲み込めなかった。
お粗末な設定以外は良くできているだけに勿体ない。
1日を生きること。ドラマ版と併せて観たい、怒涛のアクション!!
【賛否両論チェック】
賛:2人のエージェントが1日1日を生き延びていく姿を通して、生きることの尊さを感じさせてくれるよう。世界を股にかけた数々のアクションも必見。
否:ドラマ版から繋がっている要素が大いにあるので、本作だけ観ても消化不良感がある。感傷的すぎるエージェント達の人間ドラマも、やや違和感が拭えないほか、ツッコみどころもありすぎる印象。
心臓に爆弾を抱えながら、文字通り“その日1日”を生きているエージェントの、鷹野と田岡。時にそのプレッシャーに押し潰されそうになる新人の田岡と、幼い頃から幾多の死線をくぐり抜けてきた鷹野が、極めて困難なミッションを前にして、どう力を合わせていくのか。刻一刻と迫るタイムリミットを前に、試される2人の絆には、観ていてハラハラさせられること必至です。
そしてそんな鷹野が、いかにして優秀なエージェントとしての歩みを始めたのか、その過去にスポットが当てられていくのも、また印象的です。
「1日だけなら生きられる。先のことなんか考えなくていい。1日だけ・・・それを毎日続けていけばいい。」
という言葉が、胸に染みました。
ただ難点としては、連続ドラマ版から繋がっている部分がかなり多いことです。勿論本作だけでも理解は出来ますが、やはり可能であればドラマからご覧になっていた方が、お話をより楽しめそうです。また、ラストにかけての展開は、意外なほどにあっさりとしてしまっている感もあるほか、トップエージェント達なのに割と感傷的な部分が多いのも、どこか違和感を禁じえないところではあります。
とはいうものの、世界をまたにかけたアクションは必見ですので、気になった方は是非。
ドラマあったの?
ドラマの存在を知らずに鑑賞。
市原隼人さんがあっという間に死んでしまい、あれ?と思い、その後の話もいまいちわかりづらいところがあった。
どうせならドラマ見て鑑賞したかったな。
映画自体はアクションシーンに迫力があり、藤原竜也さんと竹内涼真さんのバディがとても良かったです。
がっかり
WOWOWでのドラマが、面白かったので、とても期待して見に行ったのですが、
脚本が、ガッカリ過ぎる。
金返せー! と久しぶりに思った。
過去と現在を交互に構成する映画の難しさか、只単に脚本家が駄目んズなのか・・・
「藤原竜也さんがかっこよかった」の一言
私は、この作品を劇場の中では一番大きいスクリーンで鑑賞することが出来ました。ストーリーは面白かったですが、企業の情報のお話なので、すこし、わかりにくいのは当たり前のことなのですが、高校生の鷹野と、大人の鷹野と、ストーリーが現在と過去を往復しているところがわかりにくいと思いました。アクションは藤原竜也さんのアクションがものすごく、特にものすごくきついような表情や、動作、声を出しているので、リアルさがとても伝わってきて、これはすごいな、と思いました。藤原竜也さんは、るろうに剣心京都大火編、伝説の最後編、などの作品でどれも、すごいアクションなどが多いのですが、今回の作品は過去の藤原竜也さんの作品とは少し違うアクションがあるな、と感じました。
音楽は、菅野祐悟さんが担当されていましたが、アクション映画の雰囲気に合っているような音楽だな、と思いました。また、AN通信という産業スパイの物語でもあるので、すこし、組織的という雰囲気似合ったような曲も流れていました。
最後に、太陽は動かないはアクションが魅力的な作品ですが、一つずつパズルがはまっていくような面白さもあると思うので、そこに注目して鑑賞していただくとうれしいです。
旦那は家にいるとなかなか動かない
バトルが少しかっこいいだけの作品。
制作のやりたいことによる作為感がでてしまっている。
良い点
・韓国人を起用するなど、作品を工夫しようとする努力
悪い点
・体内の謎の爆弾仕様など設定ありき
・子供の頃の描写がきれいすぎるなど内容が散漫
・子役があまり似ていない
ポスターとのギャップ
WOWOWドラマから見た人はより楽しめたと思います。突然のシーン切り替えは驚き、別映画を見に来たのかと思いましたが、私は好きでした。非言語的な良さが所々に詰まっていたと思います。主題歌の意味がなんとなくわかった気がしました。
ケツケツケツ!竹内涼真のケツ!
2021年映画館鑑賞33作品目
3月29日(月)イオンシネマ石巻
連ドラの方は観ていない
さすがWOWOW
上質な脚本
アクションも素晴らしい
余計な説明はいらない
いきなりアクションでも問題無い
沈みそうな船での救出作戦は『海猿』を思い出した
あっ同じ監督か
バラエティーやクイズ番組で活躍する宮崎美子が本業でもちゃんとやってくれるのは嬉しい
親から虐待されている子供たちを救ってやったんだと正当化するが彼らをスパイに育て上げ心臓に爆弾を取り付けるという非人道的行為に感動はない
それはともかくさっそく連ドラの方も観なくちゃ
アクションだけじないドラマが重
産業スパイや心臓な爆弾なんて虚飾だけじゃない❣️1人の不孝な子どもの生き様に泣きました。クライマックスの現在と子供時代のインサートに、原作者の思いが表現されていたことを後から知って、揺り返しでやられました。役者の美しさも観る価値あり❣️
wowowの登録者推進映画
邦画としては珍しいくらい
はっきりとしたアクション映画だ。迫力もあった。
心臓に爆弾を入れられてる設定は特に不要だと思う。
藤原竜也の演技が素晴らしい、しかし やはりこの人は感情をあらわにする作品が得意でアクションにはそこまで魅力は感じなかった。
最後の最後まで、ぼんやりした終わり方で、そして最終的には続きはwow wowと言うストーリー。
面白いのだが、どうも馬鹿にされてるような気がしてならない。
面白かったですよ。ただ...
まぁ、面白かったです。
邦画にしてはアクションに力がはいってたし、休日に観る娯楽作品としては十分です。ただ...
諜報組織のエージェントなのに失敗しすぎじゃない?
他組織のエージェントには初対面で正体ばれてるし、潜入先では待ち伏せされてるし、敵に何回も捕まって監禁・拷問されるし。
しかも、主人公の上司は一般人にエージェントの生い立ちまでペラペラしゃべるし、エージェント自身も自分たちの胸の爆弾のことまで全部しゃべるし。
謎に包まれた秘密組織のエージェントじゃなかったの?
あと、スパイものではありますが、アクションのメインは格闘シーンで、諜報活動はほぼなかったような。「セキュリティが厳重なビルにどうやって侵入するのか」「機密データをどうやって入手するのか」みたいなシーンはほぼありません。場面が変われば侵入できてるし、欲しい情報もいつの間にか手にはいってます。
エリートスパイのスタイリッシュでスマートな活躍を期待してはいけません。爆弾で命を人質にとられた若者が、生きるために必死になって泥臭く任務をこなす様子を応援しながら楽しみましょう。
それと個人的にですが、ライバルスパイに韓国人が2人でてきますが、国際色を出すために1人は中国人にしといてもよかったような。あと、日本語をしゃべるシーンが下手な片言で聞き取りづらく演技が下手。
一日で終わる人生は嫌かな。
ちょっと残念な作品。
初めは観るつもりなかったのですが韓国の俳優のハンヒョジュとピョンヨハンが出てたので観ることに。。
派手なアクション。海外ロケで。色々とお金を使っているだろうと思いますが肝心の主役の方のアクションが……いまいち。ストーリーもこれからという時に子供のころの回想シーンが入ってきたりして集中出来ない。
やっぱりアクション映画は背が高くアクション映えする人じゃないと迫力に欠ける。
韓国俳優の二人はよかったと思う。日本の俳優さんより。いいと思ったり。あ~残念と思ったりの映画でした。
何処が残念か。アクション以外のおもしろさがいま一つ無かったところかな。
とにかく展開が早い
連ドラや原作を読まないで観覧した事が理由ではあると思うが、最初から話の展開を理解するのに苦労した。ホリプロの記念作品であるということもあり、スケールは大きく海外を舞台にしているのは見応えがあり、良かった。しかし、結末も見ている側からすると予測出来てしまう部分があり少し残念ではあった。
1番良かったのは多くの人が言うように、幼少期時代の描き方であると私も感じた。あのあどけなさや、子どもながらに過去を背負って生きているという責任感を感じられる演技に感動した。
続編があるとするのならば、竹内涼真くんの生い立ちについて知りたいと思う。
回想シーンでランニングタイム稼いだ愚作
WOWOWまで待てばよかった。
と言うのが正直な感想。
本当ならこんなレビューは書きたくない。
監督だか脚本だか編集だか製作だか判らないが、長い回想シーンが大好きなんて映画ファンをみたこと有るのか?
観客はストーリーの先を知りたいのに、やたらと長い回想シーンでテンポを殺している。
せっかく金掛けた和製スパイ・アクションを作る側が台無しにしている。
ジェームズ・ボンドやイーサン・ハントが延々過去を語ったりするか?
その辺はセリフで少し匂わせるだけで充分
じゃないのか?
最近の邦画、というかTV局製作の映画に多い気がするが、やたらと説明セリフを入れたり説明シーンを入れたがる映画が目に付く。
そうしないと観客が納得出来ないと思っているのか?観客は行間を読む力なんて無いと思っているのか?
この映画で1番面白いシーンは冒頭の山下救出シーンなのは間違い無いだろう。
スパイ映画らしいスピード感とスリルと迫力の有る文句無し100点満点のシーンだった。
もしこのシーンにやたらと長い山下の説明と回想が入ったらどうなるか、言う迄も無いだろう。
映画製作者にハッキリ分かる様に言ってやる。
観客が観たいのは納得出来る映画じゃない。
面白い映画だ。
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