search サーチのレビュー・感想・評価
全396件中、41~60件目を表示
あの名作を思い出した
ギルティを彷彿させた。画面はあまり変わり映えしないのだが、
独特の緊張感、展開で最後まで一気に見れた。
最初から出てる奴が実は、、な展開は、ポートピア連続殺人事件を思い出させたのは、私が歳をとったからか。。
面白かった。
Webサスペンスの良作
サスペンスは様々な登場人物が登場し、聞き取り捜査や追跡などを通して登場した疑わしい人物が犯人でなかったり、親しい人物がどんでん返しで犯人だったり、その駆け引きを楽しむものだったでしょう。今作はその全てがWeb上で進みます。飽きることなく、置いてきぼりを喰らうことなくあっという間に終了する素晴らしい映画だった。そもそも親は子の何を知っているのだろう。いや親に限らず、友人、知人の何を知ってるんだろう。Web上の姿ならなおさらだと感じた。
S知られざるNネットからのS真実
友人にオススメされて見たのだが、ビックリするくらい面白い!全編パソコン画面という斬新なアイデアに引き込まれ、しかもミステリーも本格的で、凄いものを目撃してしまった!という感覚が全身を襲う。最高だ、これ。
全編パソコン画面での撮影。
最初は大丈夫か?という不安もあったが、先程も言ったように引き込まれ方は異常だったし、緊張感もそこらのサスペンス映画の比にならない。パソコンであるおかげで、事件の真相が明らかになった時に衝撃度も増したし、楽しさも倍増したように感じた。よく考えたなぁ。
中だるみがして退屈する場面はあったものの、SNSの恐怖、人間の恐怖、恐怖に犯された人の恐怖など、かなり深く描けており、非常に見応えのある作品になっている。皮肉もいいスパイスになっていて、1人の少女を失った人間模様という部分でもすごく面白い。
ラストの怒涛の伏線回収は鳥肌モノで、大興奮。映画的に人物を捉えない撮影方法が、登場人物の深層心理を描いているようにも思える。ストーリー構成も脚本もお見事で、少々パンチは足りないが、人にオススメしたい映画であった。同監督の「RUN」も気になるところ。
全然知らなかったが、とても面白かったです。
タイトルとジャケットの引きは弱いですが、5分見たら引き込まれること間違いなし。ぜひ。
新鮮で面白い映画。
最初から最後までPC上での展開というのが初めてで、食い入るように観ていた。
他人が知らない本当の姿という部分に翻弄される父の姿が辛く、中々しんどい映画。
「最高のパパ」というような文字が書かれた娘が映るビデオを削除したりと、胸が痛くなる。
はたして娘は生きていたのか?このやりとり相手は誰?となったところで、父娘の写真がトーク画面に。上手いなぁと思った。
最後の最後、冒頭で送るのをやめた「ママもそう思っている」という文章を送る父。
これを最初に送っていれば、母の誕生日に触れていれば……と思いながらも、生きていたのでよし。
父と同じ行動(シャットダウンをしようとしてやめる)をして、その画像を壁紙に設定する娘も良いですね。
ピアノの大学に進むことを決めたということは、母のことに関して、父と分かり合えたんだろうなぁ…良かった。
刑事が「逃走」にこだわる理由は最後まで観て納得。
どちらも子どもを想っているのには変わりないんだろうなぁ…。
また、「水なしで5日は生きられない」「2日だ」のやりとりになんでだ?となった後での、そういえば嵐来てたわ!と思い出させる展開。
あれも、捜索への想いの差だなぁと感じられて最高。
「娘の生死はどうでもいい」と思っている?刑事(生きていれば自分の息子の罪も軽くなると思うから、どうでもいいとは思ってないかな?)と、生きていてほしいと思っている父の差ですね。
弟のハッパに関しても、最初に触れていたのにもかかわらず、父と同じ考えに至って少々反省。いや、あのトーク画面でハッパとすぐには思えなかったなぁ。
「仲良くない」といいつつ、娘失踪に乗っかり株をあげようとする学友に少々イラっとしつつも、まぁこれもありえることなんだろうなぁと。
道中が割と疲れる展開で観終わった後も結構な疲労があるのですが、もう本当に面白かった。
新しい映画
全てがパソコン画面の中で展開していくという新しい映画です。
さまざまなところに伏線が散りばめられており、最後は声が出そうになるくらいびっくりする、面白い展開でした。
パソコン画面の中だけで展開していくというギミックだけでなく、ストーリーも素晴らしいです。
吹き替えと字幕両方見ましたが、チャット画面の英語などが吹替だとわからない時が多々あったので、字幕の方が見やすかったです
今まで見た中で一番好きな映画です。
何人にもこの映画を勧めています。
本当におすすめです。
過去鑑賞作品
この作品もレビューし忘れていました。
さすがに全シーンPCの画面は無理ではないかと思っていたのですが…そんな事なかったですね。
多少、無理矢理感というかPCの画面にする必要性の無い場面も有りましたが、不自然さは特に感じませんでしたし、脚本自体が秀逸で、序盤こそ些か退屈ではありましたが、途中からは作品に引き込まれ、最後まで飽きる事無く鑑賞出来ました。
とても面白かったですし、全編PC画面という試みは素晴らしいですが、もしかしたら、それに拘らなかったら今作以上に面白い作品が出来たかもしれないですね。
そうすると、ここまで話題にならなかったでしょうし…難しいところですね。
中弛みもなく展開が早くて面白い!
ずっとPCの画面だけで展開するって、飽きちゃうんじゃないのー?って思って見始めたら、なんとメタクソ面白い…!
お父さんがwebディレクターなのかエンジニアで良かったよねー。視聴者側もITの理解度で面白さの幅が変わる気がするけど、どうなんだろ?
偶然が重なりまくって、ちょっと無理があるんじゃ…?ってところはご愛嬌。妻に先立たれ、一人娘が失踪したとしたら、あんなに冷静に違和感を感じとれないだろうに、父の愛は偉大ってことか。
展開がコロコロ変わって、伏線回収もあり、最終的に娘も無事に見つかって、最後は父と娘の親子愛も復活してめでたしめでたし。いやー、後味のいい作品だな!
数十年後にさらに評価されそうな良作サスペンス
ビデオ会議で完結するホラー映画「ZOOM」を鑑賞後、他のレビューで『同じインターネットが題材の映画なら「search」が断然面白い』との事で鑑賞しました。
最初から最後まで画面内で完結させるという斬新な映画なので、アイディアありきでストーリーに無理やり感が出そうなところですが、うまくまとめていて普通にサスペンス映画として面白かった!フリー素材が出てきた時は、鳥肌が立ちました。
今現在、数十年前の映画を見ると「こんな時代があったのかー」となりますが、リアルの世界より流れの早いインターネットの世界を見せてくれる今作は時間が経ってから今よりさらに評価されそう。TwitterやInstagramは過去の遺物になって若者に説明しなければいけないのかなーなどと想像します。2018年公開の作品ですが、2022年の私が見ても「当時のスマホのカメラ画質悪っ」と思ったくらいなので。笑
斬新さが先行してしまいますが、想像以上に正統サスペンスで良い意味で期待を裏切られました。
新しい箱💻
レザボアドッグス、ユージュアルサスペクツ、CUBE、saw、キサラギそしてサーチ‼︎
新しい進化系箱型映画と言って過言では無い(*≧∀≦*)
実際の移動範囲は狭いのにパソコンを駆使したカメラワークと設定。いや〜まさに今の時代に沿りに沿った映画だ🎬
父親の執念と娘への愛を感じる。゚(゚´ω`゚)゚。本当の誘拐事件でも警察に関わるなと言われても黙って待つことなんて出来ないんじゃないかな、、、ネットの闇も垣間見れてリアリティがあり過ぎ‼︎途中で映画と忘れてしまった‼︎
父の日に幼い娘からの「世界一のパパ」正にそのとーーり‼︎
今年一のサスペンス映画でした(*゚∀゚*)
企画負けしてない映画
こいつ…怪しいなと思ったけど、証拠には紐づけられなかった—!
PC画面ならではの示唆の仕方が新しく、PC画面眺めてるだけのツマラナイ映画ではない。
映像的にも結末的にも、家で見るのにもおすすめです。
(びっくり演出もないし、もやっとした終わり方でない)
PS
mac使ったことないのですが、あのスクリーンセーバーはmacユーザーにはお馴染みなんでしょうか。
アニーシュ・チャガンティ監督
ストーリーの全てがパソコンの画面上で展開されるという異色の作品。
確かに記録媒体としてのSNSは現代では当たり前だし、下手にドラマチックに進行するよりも、むしろ事件や事故の映像からプライベートな日常の風景をそれぞれのサイトから直接客観的に観る方が第三者としてはリアリティがある。
何気ないSNS上でのやり取りが、そのまま事件を追うアーカイブに早変わりし、検索サイトやマップに切り替えれば、ストーリーの進行状況がごく自然に、しかも一瞬で説明てきる。
ありそうでなかったが、これは「ブレアウィッチプロジェクト」に並ぶ発明だと思う。
しかし、二転三転とはよく言うが、本作はその転がり幅の度合いがすごい。
作品の構成もさることながら、話がストレートに面白いと思う。
最後のどんでん返し秀逸
親の勘が鋭くて本当に良かった!
まぁ、あの男が犯人なら、映画としては面白くないけど、まさか…。
まぁ、関係ないはずの息子が割りと出てくるなとは思ったけどね😃
とにかく、生きてて良かった!
個人情報に神経質な時代だけれど、子供の友人関係は、ちゃんと把握しないとね。
正直あまり期待はしていなかった
U-NEXTで視聴
すべてがPCの画面で展開されるとのことで、興味をもちつつも、正直期待はしていなかったけど、裏切られましたw
ストーリー構成や役者がうまいのかもしれませんが、緊迫感も十分伝わってきて、
PC越しという特殊性もあって、普通の映画よりも楽しめました。
作品にのめり込む面白さ♪
現代の生活に欠かせないSNSを用いた映画。内容も斬新かつ全く飽きが来ない設定で最後まで集中して鑑賞できる位、凄くオススメな作品です♫
内容を全く知らず、先入観無しで観たので凄く楽しめると思いました。まだ鑑賞してない方わ是非鑑賞して欲しいと思うので、ネタバレになると面白さも減少すると思うので、詳しく内容を書くのわ避けますが、どんでん返しもあって絶対に楽しめる作品です♫
作品中に出てくるInstagram、Facebook、その他4サイトにも、娘役である役名マーゴットのサイトが実際にもあってちょっと苦笑いw鑑賞わ吹き替え音声、オリジナル音声のどちらでも楽しめます。他の方がレビューされている様に英語の勉強にもなると思いました♪
何回観ても確実に楽しめるので、まだ観て無い方わ是非この機会にどうぞ♡
英語の勉強にもなります
パソコンの画面上のみで展開するとても斬新な映画。
韓国系アメリカ人が主役で、インド人が映画監督という珍しいパターン。
実は英語の勉強や、PC操作にも役に立つ。
そして最後は、、、感動。娘を持つお父さんは必見!
なんとしてでも我が子を守りたい
友達の家に泊まると言って姿を消した娘を探すため、娘のSNSにログインして調べるにつれて雲行きが怪しくなるお話。
全編を通してパソコンのディスプレイ上からの視点であり、電子機器をフル活用しています。お父さんのネットスキルに脱帽。
コロナでリモートワークの機会があったおかげ(?)で、この映画のディテールの細かさに気付かされました。
突飛な技法だけども、内容としてはテンポの良いサスペンスです。
我が子への想いが切実です。ちょっと狂気じみているけど。
助かって良かった
事件を担当していた警察管が息子を罪から逃せようと別人を犯人に仕立て上げたサスペンス。この作品はフェイスブックを筆頭にしたSNSの活用で事件の解決に役立てることができるという事実を示唆した作品。
ネットは全てを解決してくれる
ネットがいつか人間の一部になっている。
人間のIDが多重的でネットでしか補完できなくなる時代は恐ろしい。
その原因で、どんどん画面を重ねてサーチをするしかない。
人生に必要なものを。
Face timeに映る自分を。
娘を。
PCで。
全396件中、41~60件目を表示