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全77件中、1~20件目を表示
パソコン上の画面だけで物語が進む! 発想が面白い!
パソコンの画面だけで進むサスペンス!
設定だけでも面白いけど中身もしっかり面白かった!
伏線は張りつつ、最後まで犯人が分からない、サスペンスの要素も良かったけど、家族の愛が感じられるストーリーも良かった!
わりと好み
テンポが良かった。二転三転する話をいいリズム感で繋いでる。
SNSでの周りの反応のくだりとか弟のくだりとかを引っ張りすぎない感じが良かった。
結末への感想は、結局親が子を思う気持ちに変わりないってことで、行動と結果は違えどそこに主人公も犯人も大きな差はなかったのかなと。犯人の意外性もある中で納得もできたから割と好みの終わり方。
子供の生死は、この映画が胸糞映画として評価されてない時点でまぁそうだろうなって予想できるけど、それでも感動はある。
一方で、いくら捜査主任?だと言っても、捜査してない範囲を捜査済みに出来たり、偽の情報を父親に流していることがバレなかったり、周りの警察を無能にしすぎ?
さらに犯人役を押し付けられて殺された人と同じ写真に写ってたのは流石にやりすぎかも。女刑事と繋がりがある人を麻薬中毒のレイパーとして犯人に仕立て上げるのは無理がある。っていうかあの男はなんで自分が犯人って嘘ついたんだ...?一回で理解できなかったからもう一度見ればわかるかも。
あと見間違いかもしれないけど最後のFacebookで弟の名前も連絡履歴にあった?個人的にはそこは無くて良かったかも。
疲れるけど、意外なラスト
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主人公のおっさんの高校生くらいの娘が急にいなくなる。
おっさんは警察に頼む傍ら、娘のPCからネット使用状況を調査。
そこから交友関係を知り、直接話を聞いたりして行く。
娘は勝手にピアノを辞めてた。で学校サボってキャンプへ行く予定で、
でもキャンプには来ず、連絡してもつながらなかったらしい。
また実は主人公の弟とマリファナ仲間になってたことも判明。
弟が犯人かと疑ったが、彼はただ話を聞いてあげてただけだった。
片親な上に短気で押しつけがましい父に、娘は話せなかったのだ。
やがて娘の車が湖に沈んでるのが発見される。本人は行方不明。
でも前科者が、自分が殺したと自供した動画を残して自殺。
こうして遺体は見つからないまま、事件は終了。
でもおっさんは、あるおかしなことに気付く。
捜査の指揮をとってた女性警察官は、志願してのことだったらしい。
でも自分には、任命されたと説明してた。矛盾してる。
実は湖に娘を呼び出したのは女性警察官の息子だった。
悪意はなかったのだが、娘はその時マリファナで興奮状態にあった。
そしてはずみで谷底に落ちてしまったのだった。
息子から連絡を受けた女性警察官が証拠隠滅で車を湖に沈めた。
そして自ら志願して指揮をとり、前科者に偽の自供をさせて殺した。
で谷底が捜索される前に捜査打ち切りとしたのだった。
すぐに谷底が捜索され、娘はギリ生きてた。
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中盤くらいまで、とにかく疲れた。説明が少なく設定が分かりにくい。
PCやスマホの画面のアップばかりで、そこから状況を理解せなアカンから、
ずっと画面を凝視しとらんとアカンからしんどい。
状況が大体分かった中盤からは面白くなってきたが、主人公がバカ。
娘が消えたのは同情するけど、とにかく感情的になり過ぎでウザい。
でも女性警察官が犯人ってのは、さすがにビックリしたなあ。
アメリカって仕事とプライベートを完全に分けてそうやのに、
見上げた警官もいるもんやなって思ってたから。
夜中の3時か4時に主人公のおっさんから感情的な電話をされて、
怒りもせずに、おっさんが向かった湖にすぐ向かったもんな。
ええ警官やなあ、もしおれの娘が誘拐されたらこの人に頼もうって思った。
そしたら犯人かい!犯人やったら、そりゃすぐ行くわなw
ヴァン・ダインの二十則の第4則に反するミステリー
奇を衒う内容表現だと思う。4K8Kリマスターとか言う時代に逆行していると思う。少なくとも、NET配信だけにしてもらいたい。大画面でパソコンのディスプレイは無い。まさか、スクリーンセーバーまで見せられるとは!?また
ストーリー的には結末は予想出来たし、アニメでやるとかなら分かる。
私みたいな老人には白地に白い字幕はきつい。せめて、黄色て見れば良かった。ネトフリは出来るのか?
もっとも、もう一度この話を見る気にはならないので、どうでも良いか。
ネタバレになるので言えないが、ストーリーの結末は直ぐに分かる。『何故分からない?』と考えれば、直ぐに分かる。
しかし、ヴァン・ダインの二十則に反するミステリーだ。
普通の話かとおもいきや
始まりのあたり普通の話かと思いきや
犯人フェイクが3回もありすごい終わり方をする
良作映画ちゃんと娘も生きていてハッピーエンドで終わる
めちゃくちゃおもろしい
失踪した娘を探して、パパが娘のPCからSNSにアクセスし、犯人を探すストーリー
ほとんどの映像がパパが操作する画面のビデオキャプチャとなっている。
手がかりを探して行く中で、陽キャだと思っていた娘がボッチ飯してたり、ほとんどが形だけの友達だったりと、知りたくない事実が浮き彫りになっていく過程に釘付けになった。
ラストまで読めない展開が続き、ずっとハラハラさせられた。
今年見た映画の中で3本の指に入るぐらいおもしろかった。
娘を検索するーはじめて知る闇
原題
Searchig
感想
娘が行方不明。唯一の手がかりは24億8千万人のSNSの中にある
全く新しい映画体験=100%すべてPC画面の映像で展開するサスペンス•スリラー
パソコンの画面上で展開される異色の作品でしたが面白かったです。
予想もつかない展開だったので驚きもありました!
妻が病気で他界し父親がなかなかの過保護かなーと思いつつ…でも父親の愛、執念のおかげで娘を見つけられたとも言えますね。
娘を捜索してる間のSNSはあることないことひどいですね、犯人は父親だとか、同級生はフォロワー増やしたいがための親友だったとか…。
自分もSNSやっていて、更新とかは全くしてませんが親に見られるのはちょっと恥ずかしいですね笑
SNSで娘を探すって凄いと思いつつもパスワードを解かれたりすると一気に個人情報、プライベートが丸見えしちゃうのでちょっと怖いとも思いました。
※最高の父親賞
※PS お前を誇りに思う...ママだってそうだ
あの名作を思い出した
ギルティを彷彿させた。画面はあまり変わり映えしないのだが、
独特の緊張感、展開で最後まで一気に見れた。
最初から出てる奴が実は、、な展開は、ポートピア連続殺人事件を思い出させたのは、私が歳をとったからか。。
面白かった。
新鮮で面白い映画。
最初から最後までPC上での展開というのが初めてで、食い入るように観ていた。
他人が知らない本当の姿という部分に翻弄される父の姿が辛く、中々しんどい映画。
「最高のパパ」というような文字が書かれた娘が映るビデオを削除したりと、胸が痛くなる。
はたして娘は生きていたのか?このやりとり相手は誰?となったところで、父娘の写真がトーク画面に。上手いなぁと思った。
最後の最後、冒頭で送るのをやめた「ママもそう思っている」という文章を送る父。
これを最初に送っていれば、母の誕生日に触れていれば……と思いながらも、生きていたのでよし。
父と同じ行動(シャットダウンをしようとしてやめる)をして、その画像を壁紙に設定する娘も良いですね。
ピアノの大学に進むことを決めたということは、母のことに関して、父と分かり合えたんだろうなぁ…良かった。
刑事が「逃走」にこだわる理由は最後まで観て納得。
どちらも子どもを想っているのには変わりないんだろうなぁ…。
また、「水なしで5日は生きられない」「2日だ」のやりとりになんでだ?となった後での、そういえば嵐来てたわ!と思い出させる展開。
あれも、捜索への想いの差だなぁと感じられて最高。
「娘の生死はどうでもいい」と思っている?刑事(生きていれば自分の息子の罪も軽くなると思うから、どうでもいいとは思ってないかな?)と、生きていてほしいと思っている父の差ですね。
弟のハッパに関しても、最初に触れていたのにもかかわらず、父と同じ考えに至って少々反省。いや、あのトーク画面でハッパとすぐには思えなかったなぁ。
「仲良くない」といいつつ、娘失踪に乗っかり株をあげようとする学友に少々イラっとしつつも、まぁこれもありえることなんだろうなぁと。
道中が割と疲れる展開で観終わった後も結構な疲労があるのですが、もう本当に面白かった。
中弛みもなく展開が早くて面白い!
ずっとPCの画面だけで展開するって、飽きちゃうんじゃないのー?って思って見始めたら、なんとメタクソ面白い…!
お父さんがwebディレクターなのかエンジニアで良かったよねー。視聴者側もITの理解度で面白さの幅が変わる気がするけど、どうなんだろ?
偶然が重なりまくって、ちょっと無理があるんじゃ…?ってところはご愛嬌。妻に先立たれ、一人娘が失踪したとしたら、あんなに冷静に違和感を感じとれないだろうに、父の愛は偉大ってことか。
展開がコロコロ変わって、伏線回収もあり、最終的に娘も無事に見つかって、最後は父と娘の親子愛も復活してめでたしめでたし。いやー、後味のいい作品だな!
企画負けしてない映画
こいつ…怪しいなと思ったけど、証拠には紐づけられなかった—!
PC画面ならではの示唆の仕方が新しく、PC画面眺めてるだけのツマラナイ映画ではない。
映像的にも結末的にも、家で見るのにもおすすめです。
(びっくり演出もないし、もやっとした終わり方でない)
PS
mac使ったことないのですが、あのスクリーンセーバーはmacユーザーにはお馴染みなんでしょうか。
最後のどんでん返し秀逸
親の勘が鋭くて本当に良かった!
まぁ、あの男が犯人なら、映画としては面白くないけど、まさか…。
まぁ、関係ないはずの息子が割りと出てくるなとは思ったけどね😃
とにかく、生きてて良かった!
個人情報に神経質な時代だけれど、子供の友人関係は、ちゃんと把握しないとね。
助かって良かった
事件を担当していた警察管が息子を罪から逃せようと別人を犯人に仕立て上げたサスペンス。この作品はフェイスブックを筆頭にしたSNSの活用で事件の解決に役立てることができるという事実を示唆した作品。
斬新で面白い。のめり込むけど集中は必要かも
パソコン画面であんなに進められるとそらもう想像掻き立てられるはで面白いですよ。
集中してないと置いてかれる感は否めないですが、監督すごいですね。
ただ父の思い込み、束縛感強いのに、何も分かってないのは観てて痛々しく辛かった。
親子愛
親子愛にはいろんな形がある。
そして親子でも、知らないことはたくさんある。
すべてを知ることはできないけれど、こちらから愛を伝えることはできる。
最後父親がメッセージを送ったように。
情熱的に行きたい。
捜索してないのに勝手に捜索済みにしたり信憑性のない自供動画だけで遺...
捜索してないのに勝手に捜索済みにしたり信憑性のない自供動画だけで遺体も何も見つかってないのに死んでましたこれで終わりです〜ってさすがに無理がある。
捜査官1人で偽装できるようなことじゃない。
いかにも怪しい犯人が出てきた時点で、あーこれは真犯人は別にいて娘も生きてるパターンだなって思ってしまった。
その辺もう少し丁寧にやってくれたら面白くなってたかなと思う。
ストーリー展開に無理がある
ずいぶんの高評価に期待して見続けてどんでん返しに次ぐどんでん返し。映像的にはおもしろかったけど、見終わってあれ??
そもそも見ているときからの違和感はやっぱり女性刑事の自身の子供の不祥事に対する対処。それでよかったの??と思ってたら案の定。ほかにも、なぞの発端、ピアノのレッスンをやめてしまったこと。ピアノを見ると母親を思い出すから、つらいは逆。ピアノを弾くときが亡き母親の会話の時間のはず。この曲が好きだったなとか、そこからこんなことがあったな、なんてことを思いながら母親との時間を過ごす時間となるはず(映画好きの私は亡き母とこの映画見たな、なんて思いながら映画を楽しんでます)。また実際、この映画の親子(父、娘)はすごくコミュニケートできている。ピアノをやめる理由にはならない。
あと「真犯人」が現れて自供する映像が発見されて解決?が、薬を飲まされて自供??薬を飲まされていたら不自然な点が映像からわかるでしょ。そんな都合よく無関係の人間がやってもいない殺人の自供をしてしかも映像を残す??「100%全てがパソコンの画面上で展開」させる必要があった今回の映画だからこそ、逆に無理があったと思う。
さらなる「真犯人」のはなし。真犯人が目立つことが嫌いだったら学校でお金を返さなかった?でもマーゴットからすればネットで知り合った「友人」に呼び出されて、夜にそんな山の中に行くか??たとえ相手が女性だと思っていても、絶対にない。
そもそもこの女性刑事がこの事件の担当になるのも不自然だし、警察はかならずペアで行動を取る。この人なぜにいつも一人なの??
面白いが期待していた程では
イマイチ作品の種明かしに納得がいかない。でも、全体的には面白かったです。
以下ネタバレ↓
・ドラッグ中毒でどうやってやってもいない犯行を自白させたのか?
自殺と見せかけて、殺した方法は?
・てっきり落とした崖は木が生い茂る、足の踏み場もないような場所かと思えば見晴らしの良いスッキリとした崖。娘を運ぶのにも、二人で簡単そうに運んでいるように見える。
次の日に死んでいるか確認出来るのでは?
・100%パソコンの中だけで完結していると、うたっているが警察署内やテレビの中継などがあり、パソコン内だけではない(広告会社が勝手に書いてるので監督は悪くないが)
IT 的にも、脚本的にも良くできている作品。シンプルで奥深い作品。
話題の映画が TV 初放送とのことで、録画して、観ました。
パソコン画面が中心の作品だったので、日本語吹き替えのほうが画面に集中できて、見やすいのかもしれないと感じました。
SNS や Web メール、検索エンジン、地図アプリなど、普段、普通に使っているアプリケーションの画面をつかって、映画を作っているのは、とても斬新だけど、なんとなく身近に感じられる映画でした。逆に PC や Mac、スマホ を使わない人には、まったく、ピンとこない映画でもあります。
話的には、失踪した娘を探す物語ですが、
色々なところに散りばめられた伏線をちゃんと、すべて回収して、着地しており、1 回見ただけでも分かる内容になっていますし、
2 回、3 回とみると、細かな演出 (最初は顔が入ってないとか、息子がちらちら出てくるとか) が分かってくるので、リピーター向けの作品にもなってます。
ぜひ、1つ1つの話を覚えておきつつ、複数人でみてください。伏線がつながっていく面白さ、あーだこーだ話す楽しさがあります。
そして、勘の良い人は真相が分かってしまうと思いますが、早送りせず、みてほしいと思います。
見なさい
なにが驚愕って劇場初監督作品でこのクオリティーの作品を作り出し私と同い年かよ
何者?インドすぎょ〜〜〜
アイディアが枯渇してるような映画界で
この発想力とは
大どんでん返し感も良いな
今年この監督の次作が公開ということで見に行くしかない
ドキドキ感も役柄への親近感もあり
ハッピーエンドで皆さん見なさい
派手さやハリウッド的な豪華さはないけど、
見て満足感がボルテージマックス
久々に良い映画みた〜って充実感
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