劇場公開日 2019年2月15日

  • 予告編を見る

女王陛下のお気に入りのレビュー・感想・評価

全281件中、161~180件目を表示

3.5悲劇

2019年2月24日
iPhoneアプリから投稿

知人から見なくていいって教えてもらってたけど、時すでに遅し、チケット購入してしまってました。
ハードルがかなり低くなっていたのか、見ても良かったじゃんとは思えました!
自分の思い描く未来とは3人とも違った形になってしまい、私には悲劇に思えました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
jjjjj

4.0The Favourite Is My Favorite

2019年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ハチミツ舐太郎

3.0想定の範疇の想像外

2019年2月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

予告編が良かったのか、ずっと気になってたので、空いた隙間にスルリ。
展開や流れは「ん~、そーだよねー」なのですが、端々の処理の仕方が絶妙というか、あり得るものをあり得ない見せ方にするのが上手いというのか。ともかく、目を離せない時間でした。展開もくどくなくサクサクしてるのも良かったのかな。
感想としては「ですよね。」でしたけれども、アリでした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
lynx09b

4.0ウサギを踏まないで!

2019年2月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

寝られる

中世の史実に基づいた話なのに広角レンズで撮影してるので何だか普通じゃない雰囲気。
でもこの監督の他の作品よりはわかり易かった。
撮影はハットフィールド・ハウス。15世紀末に高位聖職者の邸宅として建造された建物だとか。これにセットや美術変更を加えて撮ったらしい。どれが作りものか分からんかった。泥舟風呂場作ったらしい。
その8まであったかな。
エマストーンが意外なシーンおっぱい出しててびっくり、それまでは出そうでも隠してたのに。
百合三角関係
だんだんヘロヘロになっていく女王様痛々しい。
六本木には撮影で使った衣装が展示。
思ったより質素というかゴージャス感薄い。映像ではきらびやかにみえたのに。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
消されるので公開しない

4.0後味悪い

2019年2月24日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 2件)
ひよこ太郎

4.5シニカルな笑いに気をとられるが実は深い

2019年2月24日
スマートフォンから投稿

笑える

悲しい

怖い

三人が織り成す心的な展開をシニカルな笑いを入れながら表現しているのは見事!三人の演技も素晴らしい!でも権力は人を幸せにしないことを痛切に教えてくれるラストの展開に本当のこの映画の素晴らしさがある!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Maine Coon

3.0圧倒!

2019年2月23日
Androidアプリから投稿

映画は正直面白くないけど!3人の女優さん達の演技に圧倒されて居眠りできませんでした!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Kayo

2.0英国は侮辱されている

2019年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
西国くん

4.0女達の化かし合い。

2019年2月23日
iPhoneアプリから投稿

笑える

興奮

知的

歴史物と言う事もあり、ヨルゴス・ランティモス監督のシュールで難解なファンタジーの世界観は封印。
そこがちょっと物足りなくもあり… 見やすいと言えば見やすい。
その分、いつもの理不尽な人間関係が際立ち、三者三様の女達の化かし合いが面白く、3人の女優の役所がピッタリで楽しめました。
当時の宮廷の生活、装飾、衣装がリアルで美しく見事でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
HIROKICHI

4.0期待以上に面白かった

2019年2月23日
iPhoneアプリから投稿

エマ・ストーン 嫌いじゃないけど、あまり興味もなかったので、観に行くつもりはなかった。それに、映画祭で受賞する映画は、面白いと思えない作品が多いから、あまり期待もしてなかった。でも、誰かが絶賛してるのを見て、面白そう…と思ったので、観に行ってみた。期待してなかった分、すごく面白かった。女王陛下と二人の女の人間ドラマなんだけど、いつの時代も、一緒なんだな…と。この作品では、女同士の話だけど、これって、男女の恋愛においても当てはまること。エマ・ストーン の策略、腹黒さは、見事だった。このしたたかさに、みんな騙されるんだよね…。そして、勝つんだよね…。この作品の中では、勝負に勝ったけど、虚しそうだったね。結局、女王陛下の心までは奪えなかったってことだよね。でも、こういう駆け引きの上手な人、羨ましいです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
らぶにゃん

4.0この3女優のオスカーが楽しみ!!

2019年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

萌える

18世紀のグレートブリテン王国にて頂点に君臨するアン王女(オリヴィア・コールマン)の下で女官長をしていたサラ(レイチェル・ワイズ)。女王のお気に入りだったサラだが、没落した元上流階級のアビゲイル(エマ・ストーン)が城のお手伝い係として採用され、、、。

FOXサーチライト(低予算主体)興行映画なのに、こんな豪華作品作るんですね。
話的にはこの3人による王女お気に入られ合戦なのだが、もう演技が見事でしかない!

王女役のオリヴィア・コールマン。少し老けた女王役なのだが、1974年生まれとは驚きだ!
17人の子供に先立たれ、代わりに17匹ウサギを飼っている孤独感たっぷりの女王を見事に演じ切った。
権威とおぞましさも見事に演じて、今回アカデミー賞主演女優賞にノミネート。期待出来る。

また、その脇を固める2人が凄い。
レイチェル・ワイズは純粋さは無いものの、常に忠実。気品はあるが自分をわきまえており、女王の良さも分かっており引き出しが上手い。
エマ・ストーンは一度落ちぶれた元上流階級の人間らしく、一般人としての知識、人からのなつかれ易さがあるものの、一族の血か?欲が徐々に出て来てしまう実情をうまく演じた。

この2人の美しさと醜さ、愛と憎しみは観るものを飽きさせない。この2人も助演女優賞にダブルノミネート。
オスカー半分ずつにして2人に分け与えてもいいくらいであった。

当時中世宮廷内の楽しみ方なども映画で堪能出来、パーフェクトでは無いものの、ワクワクさせてくれるものがあった。
マイナスはややBGMが単調な所と男性陣の腑抜けぶり。

観た後パンフレット久しぶりに買いました。
オスカーが楽しみです!

コメントする 4件)
共感した! 27件)
巫女雷男

3.5多分、映画としてのクオリティーはとても高い…。

2019年2月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
わいちゃん

4.5虚ろで混沌とするラストに感動する

2019年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アカデミー賞の発表前に観るべき作品かと思い、ぎりぎり滑り込んだ。やはり作品賞ノミネート作は特別だ。

ヨルゴス・ランティモス監督と言えば「ロブスター」を見落とし、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」は好きになれず、イメージとしてはマイナスのスタートだったが、いい意味で予想を裏切られた。

女王アンを演じたオリビア・コールマンが秀逸で、わがままだが脆く弱い裸の王様、ならぬ「裸の女王」を好演した。

アンの幼なじみで彼女の信頼と愛情を一身に受けてきたサラ(レイチェル・ワイズ)と、没落貴族の娘でどん底を味わったサラの従妹のアビゲイル(エマ・ストーン)の二人が女王の寵愛の争奪戦を展開するが……

バイセクシャルな女王と二人の女性との関係が下世話でいい感じ。

そして虚ろで混沌とするラストが素晴らしすぎる。女王アンが確固たる主役であった。

コールマンの主演女優賞もあると思います。

【2019,2.27 追記】祝アカデミー賞主演女優賞!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
エロくそチキン

4.0けだものの本性を隠すために着飾り、豪勢な宮殿に住む、国家を蝕む悪女たち。

2019年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
栗太郎

4.0面白かった

2019年2月23日
iPhoneアプリから投稿

ハードル低くして観たら面白かった。さすがアカデミー賞候補。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ボケ山田ひろし

3.5うーん、切ない

2019年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

冒頭の乗合馬車のいかがわしい雰囲気、女中のイジメ、女王様の痛風の原始的な治療、貴族の退廃的な遊び・・・ヨーロッパのドロドロした雰囲気全開で、グロ苦手な私は最後まで見られるか少し不安でしたが、結局お話の面白さにあっという間の2時間でした。
3人の女性の中で一番生身の人間臭く感情移入できたのはアン女王。女王と雖も17人もの子を失い今は持病に悩まされて自由に歩くことも好きなものを食べることもできない悲哀さに、何度も胸が締め付けられました。これなら多少の我儘は許してあげてーって気持ちで見てました。
サラとアビゲイルどっちって言われると、私は当然クールビューティのサラ派なんですが・・・一番印象に残ったのはサラの最後のセリフ。やっぱりこの人は聡明な女性だったわ。結局女の幸せを掴んだのもこの人なんだなあと感じつつ、幕。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いちご

4.0素晴らしい映画

2019年2月23日
iPhoneアプリから投稿

見応え十分。シニカルな笑いや女優陣の見事な演技に満足です

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ビビ

4.0寵愛を得る者

2019年2月23日
Androidアプリから投稿

女性版大奥と聞いて観賞しました。
シスターフッドの関係を描いた作品は結構ありますが女性版のホモソーシャルものは中々珍しいと感じました。男性版はそれこそ沢山あるのに。
結局権力と感情が絡むと性別に関わらず泥沼になるよなぁと。滅茶苦茶床の事情が反映されている。

ラスト、アビゲイルが女王の唯一の寵愛を手にし地位も手に入れ勝利した様に映りますが、実際は女王の永遠に埋まらない空白を慰める為の道具になったに過ぎず。
幼い頃から寄り添い恐らく女王の本質を誰より理解していたであろうサラを結局は捨ててしまう 気まぐれで尊大で脆い女王様の気がいつまた変わるとも知れず、とても不穏な結末を迎えます。

結局このシステムから抜け出し穏やかそうな夫と共に暮らすサラが一番幸せだったのかも知れないです。(国外追放を受けていますが…)
女王宛の手紙をしたためるシーン好きだったな… 執着するのを止めさえされば酷く楽になれる筈なのにという…

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ヒレ肉

4.0女性のバトルが壮絶

2019年2月22日
iPhoneアプリから投稿

この監督の作品は初めてだったけど最も好きな女優エマ・ストーンとかつて好きだった(久々見たな)レイチェル・ワイズがいい感じに女性のバトルを繰り広げる。そこにまあダメな女王を演じるオリビエ・コールマンの演技も絶妙に加わる。
ダンスを辞めさせるシーンで女王に顔面ドアップ長回しとかの演出は良かった!英国王室、女王とそれを取り巻く女達がテーマにもかかわらず、ふんだんに変態的な下ネタを散りばめているのも監督が鬼才と呼ばれる所以なのだろうか。
最後はなんじゃこの終わり方と思ったけど、ウサギと同じfavouriteの1つでしかないという理解で腹落ちしました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
なつお

2.0魚眼レンズ

2019年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
いぱねま