劇場公開日 2019年2月15日

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女王陛下のお気に入りのレビュー・感想・評価

全292件中、161~180件目を表示

4.0女の争いは怖かった

2019年2月25日
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鑑賞方法:映画館

女の争いで国の行く末が決まるという、バカバカしさ。

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shigeshigeshigeo

3.5パンチ抜群!

2019年2月25日
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宮廷もので、女どおしの戦いで、アカデミー賞で、というと、あんまり好みでないかもしれないと思ったが、パンチ抜群、ブラックで、現代的な映画でした。見応えがあります。

女王って大変な仕事だなぁと見ていて思う。
いくら権力があるとはいえ、全くなりたいと思えないし、
周囲の誰もが、全く幸せそうではない。
こんな環境でよい政治判断ができるとも思わず。
一体なんなのだろうと思ってブラックな演出が結構きつい。

最後のシーンを見て、あぁ、もうみんなで仲良くすればもっとみんなで幸せになれたのかもしれないのになぁと。
権力がからむと信頼構築が難しい。

最後、宮廷からも国からも追い出された、サラさんが一番すがすがしそうな顔をしていた。

自分に実力があり、権力の外にいるのがいちばん幸せ、と実社会と照らし合わせて改めて思ってしまった。。。そういう意味で現代社会と似通った構図。

女性陣の演技はどれもすごい。エマストーンはこういう一癖ある役の方が輝く!
でも3人とも女とは思えないキャラクター設定で、男だったとしてもそのまま成り立つ点は、感情移入しにくく、ただただ「人間」としての描かれ方で、その点はちょっと残念。

小タイトルが途中途中ではさまるのはとてもよい仕掛けだった。どんなブラック事件が起きるのかたのしみに見れました!

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tikky

4.5「アリスの視点」で見る国家の抱える闇

2019年2月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

 秀逸な映画としか言いようのない表現です。
 女優たち3人の怪演も素晴らしいが、ほとんど宮廷の中とその周囲の森だけで繰り広げられる映像の中に、自らの欲望と愛憎に素直に従う女性たちの姿とその先に国家の「闇」を凝縮して見せる監督の手腕も素晴らしい。

 不思議な映像美。広角(魚眼?)レンズを低めにかまえて宮廷を撮影しているのは、指摘があったように本当に「うさぎ」や「カモ」の視点を感じます。私は最初、不思議な国のアリスを思い出しました。アリスになって宮廷に迷い込み、おとぎの国のトランプの女王(ハート)を見ているみたいです。些細なことで激昂して変化するコールマン(アン女王)の表情は少し怖いけれど、コミカルで惹きつけられました。

 ドラマ映画で魚眼カメラを使用するのは、実は禁じ手だそうです。映画評論家の小野寺系氏が指摘していましたが、監督の意図は、あえてカメラが撮影していることを意識させ彼女たちの狂態に感情移入させすぎないで、「我々観客は、この異常性を真っ直ぐに認知するため……あくまで現代的な社会性を保ちながら、隠しカメラを使うように、客席から彼女たちをひっそりと観察する必要がある」とのこと。
 なるほど、これは歴史喜劇ではあるけれど、今の社会にも続く国家の「闇」を直視する映画でもあります。

 国民そっちのけで、自らの欲に従う権力者たち。彼らは本当に「自分の愛憎」という狭い世界しか見えていないけれど、それが国民の命運を左右する。
 隣国のかつての女性大統領と友人の事件も思い出されますが、別に女性に限ったことではないです。映画の中の男性たちも十分に愚かでした。喜劇的な化粧の下の素顔は虚しい。
 国家という装置が「一部の権力者=小人=の感情に左右されている」のは、今も変わらないと監督は言いたいのでしょうか。

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abukum

3.5権力者の末路ってね〜〜

2019年2月25日
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鑑賞方法:映画館

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怖い

知的

TVCMの通り「イギリス版大奥」は言い得て妙!
上様が男じゃなくてバカ女王様って言うのがまた切なくも可笑しい。

女性同士のドロドロの世界だけど
「大奥」ほど、ネチっこくなくてもっと派手で爽快!
銃をぶっ放すシーンはまさに、なんと言う嫌がらせ〜〜(笑)

落ちが予想出来ない新しい映画を観たい方もおすすめだし
歴史系コスプレものが好きな方は是非!

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

もうもう達者な役者さんばかりで見所も沢山!
何より、エマ・ストーンはいつもながら頑張るね〜〜
長回しワンカットで表情を変えるあのカメレオンぶりが
今回も炸裂してます。

ライバル役のレイチェル・ワイズも女王役のオリビア・コールマンも
みんな嫌な感じが堪らないです(笑)

でもまあ〜結局
忖度政治とか、お友達政権のこの虚しさよ〜〜

どっかの「A」の付く為政者に観せたいわ

@もう一度観るなら?
「見事な衣装や調度や美術〜映画館で見る価値大です。」

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星のナターシャ

4.5The Favourite

2019年2月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

今までに観たどの映画よりも後味が良かった!
なんだこの映画、半端じゃねえ(笑)。名前も知らないギリシャの映画監督、ヨルゴス・ランティモス。主演はオリヴィア・コールマンで、その横には、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、ニコラス・ホルト、マーク・ゲイティスと個性派が揃う。ポスターを見た感じでは、歴史物でBBCとかがよくやるような貴族の禁断の愛、的なことをやるのかなと思ったました。個人的にそのジャンルの作品は好きなので、楽しみにしていたのですが、観てみたらびっくり!憎悪に野望が重なった、なんとも汚れたコメディではないか!!

この裏切りが最高に良かったです。とてもシンプルで女同士の醜い争いと、そこに細かく含まれる歴史込みのブラックコメディが最高でした!まるで源氏もお語りのちょっと変化形を見ているような、滑稽で常に笑える新しいジャンルに感激。時代設定のせいか、シェイクスピアにも通じるような喜劇は、この現代映画の業界では、極めてレアな作品だったと思います。

この作品の何がすごいって、ど正面からこの題材を扱った脚本。実際の歴史の中でも美しくは取り上げられない、権力や立場を巡った小癪な争い。そこに何のロマンティックな要素も詰め込まず、その3人の女の争いでコメディを作り上げた力量がすごい。日本にもこういうドラマとかはあると思いますが、必ず恋愛が入ってきて女性向けになりがち。しかし、この作品は女性同士の成功嫌、憎悪が殺意にまで変わるような、そういう極端ながらも自然な要素を中心として、それを武器に勝負したところが他の作品を殴り倒したところでしょう。ここまで勝負に出れるイギリスはまだまだ映画界が熱い。見ている最中はかなりゲスいところがたくさんで心が黒く染められるのですが、最後の最後にはそれが反転してとてもスッキリした後味を感じました!

この作品、プロダクションデザイン、コスチューム、撮影がガチ。実際のお城を撮影で使ったのかな。巨大な窓から差し込む太陽光とキャンドルの光をメインとした照明に、超ワイドの6mmのレンズ、ディストーションしまくりのくせ満載のショット
そこにさらに、キャラクターをフィリースルショットと、180度以上パンするショットなんて、シネマトグラファー泣かせ(笑)。どこに照明置いたらいいねん!それをさらっと解決しながら、イギリスの気品溢れるプロダクションデザインとコスチュームを思う存分に生かした美しくも、何かユーモアの溢れるフレーミング。アメリカには作れない作品ですね!

ヨーロッパを中心とした、独特の雰囲気が2時間の極上の時間を味あわせてくれます!

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vary1484

4.5胸糞悪さが痛快なブラック・コメディ

2019年2月25日
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天秤座ルネッサンス

2.5

2019年2月24日
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贅沢な音楽に身を委ねれば、氾濫する汚物に触れずに済む。
しかしこの閉鎖空間に美しいものは無い。
基本的には史実に忠実だが、要所要所での10mm広角レンズと6mm魚眼レンズのコントラストや、唐突な4文字言葉は現代ならではのお遊びであり、シリアスにならぬ様努めている。

さて、女王の片脚であるサラとアビゲイルは全く同じ出来事を鏡写しに進み、出口の無い円環の輪を閉じる。
我々は鴨や兎からお気に入りの一羽を選び、政を任せきり。
そこから抜け出し、地を踏みしめる為にどうすれば良いか、きっと誰もが分かっている筈だ。

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たろっぺ

5.0面白すぎる!

2019年2月24日
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ランティモス監督が作った小さな箱庭。その中を虫眼鏡を使ってつぶさに観察しているような体験だった。登場人物の毛穴まで見えるような観察。
人間による営みの中から活動性が登場し、現実に代わって中心になっていく。

魚眼レンズの使い方も実に効果的だ。世界はそもそも歪んだヘリを持っている。

箱庭の中の登場人物の活動を分析すること。それのみで全ては語られているように思えた。

愛の対象であり、殺して食する対象でもある動物の描き方もこの監督らしい。(ロブスターが出てきたときは笑った。)

ランティモス監督の作品から感じることは、監督が自分の思索の奥底に揺動するものから、「世界の様式」を問い続けるために物語を書きはじめているということだ。

作品によって設定は違うが、現在の私たちを取り巻く世界の様式の一部を端的に表している。

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Raspberry

5.0ゴージャス!

2019年2月24日
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三人の女性たち、アン女王、レディ・サラ、アビゲイルのそれぞれの出世欲、権力欲、孤独、劣等感、策略、愛、嫉妬と憎しみが命懸けの争いを生み、三人の関係性を激しく揺さぶり、それでも彼女たちは互いに依存し合い、そして傷つけ合ってゆく。三人の演技は見応えたっぷりだった。
本作で男たちは、サラの戦争の駒、女王の間抜けなしもべ、アビゲイルの出世の道具として、そして性欲しかない阿呆かガキのように描かれ、主人公たちから徹底的に蔑まれる。
また、うさぎ、アヒル、狩りの獲物の鳥やロブスターなどの小動物は、人間に生殺与奪を握られた歪んだ欲求の対象として、ランティモスらしく不気味に画面に登場する。「不完全な」人間が、動物に改造させられる不条理を描いた『ロブスター』を彷彿とさせる。ちなみに『ロブスター』で主人公のデビッドが、改造させられる動物にロブスターを選んだ理由は、死ぬまで生殖能力が衰えないから、だった。冒頭の乗合馬車の中の男の行為、馬車から落ちた臭い泥、アビゲイルが父の博打の借金の形に差し出されたドイツ兵の小さな性器の描写、主役三人のそれぞれのゲロ、アビゲイルの結婚初夜の描写など、変てこなシーンも満載だ。
それにしても、特にアビゲイルを軸にしたストーリーは分かりやすいし、独特の不条理でエロチックな意味の場も作り上げてるし、重厚な宮廷のセットもカメラも良いし、いろんな風に楽しめる傑作だね!

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manambo

5.0「お気に入り」とはどういう意味なのか?それは観てのお楽しみ。

tさん
2019年2月24日
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怖い

知的

難しい

観る前の期待=>楽しい映画なのかな!ワクワク!笑うぞ!
観た後の感想=>悪夢だ・・・悪夢でしかない。

前情報全く入れず、皆さんの感想もあえて見ずに、、、観たらこの衝撃。普段僕は分かりやすい映画ばっかり観てるし、ランチモスの過去作は1つも観てないから、そう感じたのだと思います。

序盤はシュールなギャグでコメディ調。しかし途中から全然笑えなくなる。ダメだ!ダメダメだ。ああああぁもうこの女3人何やってもダメだ・・・。おまけに化粧なんかしちゃってるイギリスの王宮の男どもって全然ダメじゃん。え?てことはイギリスという国家がダメじゃん。てゆーか登場人物みんなダメじゃん。この悪夢から早く解放されたい。俺はいったい何を観てるんだろう?
この救いのなさが実に素晴らしかったです。すっかり嫌な気分にさせられました。

帰りの電車では何でこんな嫌な映画なのか?を考えてました。

この映画、観客の気持ちが宙ぶらりんにさせられ、落ち着きません。それは何故か?
3人の女達が、わかりやすい善悪に分類できないから。この人は良い人なのかな?と思うと裏切られる展開の連続。いったい誰の物語なのか?分からない。先が読めない。最終的な着地点もよく分からない。ますここが上手い。

そして、人間の本質的であるが故に醜い部分を、これでもかと観せつけてきます。レイチェル・ワイズもエマ・ストーンも、狡猾で強欲で自分のことしか考えていない。しかしそれも悪いこととは言い切れない。何故なら、それが彼女らの生きる手段だから。そんなことは分かってるさ!でも、いざこうして映画として観せられるとこんなにも嫌な気持ちになるものか。

特にアン王女の描き方が上手い。この映画は、不幸な人生を歩んできた彼女の哀れさを単に御涙頂戴にしていない。結局、彼女も自分のことしか考えてない。エマ・ストーンもレイチェル・ワイズも、アン王女の娼婦でしかないことが段々とわかってくる。
この嫌な感じは、普段我々が日常生活を送っている時に潜在的に感じていること。みんな表に出さないけどね。だからこそ、こんなにも嫌な気分になる。嫌な感じの切り取り方が上手い。

この映画には救いが全くないのか?というとそうではない。そこも上手い。エマ・ストーンがアン王女の苦しみを分かってあげるシーン。アン王女がエマ・ストーンの結婚を祝福するシーン。レイチェル・ワイズが夫の武運を祈るシーン。これらのシーンは救いがある。そのように撮られている。

この世という地獄から逃れるための唯一の方法は、自分以外の者のために良いことをすることなんですよ!と言いたいのかな・・・多分。
人生の9割以上はダメダメ。良い瞬間というのは1割程度しかないのかもしれません。
勉強になりました。

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t

3.5飛ぶほどではなかったけれど。

2019年2月24日
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何を言ってもネタバレになりそうな気がするので、ストーリー自体にはあまり触れないことにします。
この監督の作品は、色調がいつも統一されており、アングル、カット、音の使い方の部分で進化している気がします。
悪い意味で、撮る人が撮ったら、ただのどろどろした宮廷女同士のバトルものになってしまっただろうなーというイメージ。

枯れた感じのレイチェル・ワイズ(ウィノナ・ライダーもこういう感じで出て欲しいなと思った。反日なのは知っているけど、なんだかんだ好きだし。「ブラック・スワン」の時の、まさに!なあの役演っちゃうとことかすごいと思う)も、今作にて、いろんな顔で魅せてくれるエマ・ストーンもよかったです◎

ただ、個人的には飛ぶほどは入り込めず(「聖なる鹿殺し」のほうが効いた)、ネット評価が高いのは「アカデミー賞最有力候補」みたいな謳い文句がついているせいでは?とも思っています。
とは言うものの、ヨルゴス・ランティモス監督作品、「ロブスター」「聖なる鹿殺し」「籠の中の乙女」と観てきてかなり好きではあるので、今後も追うことは間違いないです。

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_hrm_kun_

3.5悲劇

2019年2月24日
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知人から見なくていいって教えてもらってたけど、時すでに遅し、チケット購入してしまってました。
ハードルがかなり低くなっていたのか、見ても良かったじゃんとは思えました!
自分の思い描く未来とは3人とも違った形になってしまい、私には悲劇に思えました。

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jjjjj

4.0The Favourite Is My Favorite

2019年2月24日
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楽しい

幸せ

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ハチミツ舐太郎

3.0想定の範疇の想像外

2019年2月24日
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予告編が良かったのか、ずっと気になってたので、空いた隙間にスルリ。
展開や流れは「ん~、そーだよねー」なのですが、端々の処理の仕方が絶妙というか、あり得るものをあり得ない見せ方にするのが上手いというのか。ともかく、目を離せない時間でした。展開もくどくなくサクサクしてるのも良かったのかな。
感想としては「ですよね。」でしたけれども、アリでした。

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lynx09b

4.0ウサギを踏まないで!

2019年2月24日
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笑える

楽しい

中世の史実に基づいた話なのに広角レンズで撮影してるので何だか普通じゃない雰囲気。
でもこの監督の他の作品よりはわかり易かった。
撮影はハットフィールド・ハウス。15世紀末に高位聖職者の邸宅として建造された建物だとか。これにセットや美術変更を加えて撮ったらしい。どれが作りものか分からんかった。泥舟風呂場作ったらしい。
その8まであったかな。
エマストーンが意外なシーンおっぱい出しててびっくり、それまでは出そうでも隠してたのに。
百合三角関係
だんだんヘロヘロになっていく女王様痛々しい。
六本木には撮影で使った衣装が展示。
思ったより質素というかゴージャス感薄い。映像ではきらびやかにみえたのに。

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4.0後味悪い

2019年2月24日
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ひよこ太郎

4.5シニカルな笑いに気をとられるが実は深い

2019年2月24日
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笑える

悲しい

怖い

三人が織り成す心的な展開をシニカルな笑いを入れながら表現しているのは見事!三人の演技も素晴らしい!でも権力は人を幸せにしないことを痛切に教えてくれるラストの展開に本当のこの映画の素晴らしさがある!

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Maine Coon

3.0圧倒!

2019年2月23日
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映画は正直面白くないけど!3人の女優さん達の演技に圧倒されて居眠りできませんでした!

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Kayo

2.0英国は侮辱されている

2019年2月23日
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悲しい

難しい

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西国くん

4.0女達の化かし合い。

2019年2月23日
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興奮

知的

歴史物と言う事もあり、ヨルゴス・ランティモス監督のシュールで難解なファンタジーの世界観は封印。
そこがちょっと物足りなくもあり… 見やすいと言えば見やすい。
その分、いつもの理不尽な人間関係が際立ち、三者三様の女達の化かし合いが面白く、3人の女優の役所がピッタリで楽しめました。
当時の宮廷の生活、装飾、衣装がリアルで美しく見事でした。

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HIROKICHI