ポリス・ストーリー REBORNのレビュー・感想・評価
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SF版ポリスストーリー
ジャッキーだから観れたが、そうでなければかなりB級のSFアクション映画。
もしや現地ではポリスストーリー シリーズではないのでは?といったくらい。
ただエンディングで例のテーマ曲が流れていたので、一応ポリスストーリーの続編なのか?
途中、ジャッキーが登場しない時間が長く続いたのが残念。
ジャッキーありきなので、そこはうまく処理してほしい。
ネガティブなことばかり書いてしまったが、すごく期待しなければ、元気なジャッキーがみれて、そこそこ楽しめる。
ジャッキーは大好きなのさ
ポリス・ストーリーの流れを汲む、とありますが続編だと思って観に行ってはイケません、ガッカリします。
でもまったく関係のないSFアクション映画だと思って観ると、これはかなり出来の良い作品です。脚本もしっかりしいるし、ヒロインも可愛い。なによりジャッキーのアクションをスクリーンで観れるのは至福です。本当にこの人64歳なんでしょうか。勤めてる会社の重役たちより遥かに年上なんですけど。
ここのところジャッキーは、いつも娘のために戦う父親の役を演じている気がします。実際の子供の、特に隠し子だった娘さんへの想いがそうさせているのかとも思いますが、そんなジャッキーも大好きなのさ。
香港国際警察ではない
流れを汲むという説明文があるが、
全くの別物。
ハイテク機器は良いけれど、
SFになってしまうと何か違う感じが拭えない。
ストーリーも突っ込み所満載、且つ、説明不足。
流石にジャッキー全盛期と比べてしまうと、
アクション、肉弾戦は少なめ。
続編もありそうな流れではあったが、
次はもう生身の人間では無くなってそう。
近年のジャッキー映画には、
毎回男性アイドルのような役が出てくるのは何故なのか。
スポンサーの影響?
今回も話的には必要あった役柄とは思えなかった。
もはやSFアクション映画。娘を守る父の戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:段違いの迫力のアクションがふんだんに取り入れられ、そのスケールや火力に圧倒される。
否:内容的にはかなりSFチックなので、本格派のアクション好きには、やや興ざめしてしまう感も。グロいシーンも結構あり。
ジャッキー・チェン主演のアクション映画ではありますが、バイオロイドが出てきたり、コスプレチックな殺し屋達が出てきたり、敵のアジトが巨大な戦闘機だったりと、内容的には結構SFチックで、現実味はあまりありません。その点は、往年のファンからは好き嫌いが分かれそうなところでもあります。
それでも、アクション自体は桁違いの迫力で、観ていてハラハラさせられること請け合いです。特に冒頭の銃撃戦は圧巻で、壮絶な戦いを間近で体感することが出来ます。
ストーリーはツッコみどころがありすぎるので、そこは敢えて気にせずに、娘を守ろうと孤軍奮闘する父親の雄姿と共に、純粋にアクションを堪能したい方にオススメといえそうです。
中途半端なG.I.ジョー
予告見ずに鑑賞したらまさかの敵がバイオロイドで近未来武器を使うという。
ジャッキーチェンとSFは違和感ありまくりで合わないと思う。
コメディも弱く中途半端なG.I.ジョーって感じです。
最初から最後まで不満でしたが敵の戦士がかっこよかったのとエンドロールのNG集で評価のスコア盛り返しました。
正式な「ポリス・ストーリー」じゃないよね、
これってさ、正式な「ポリス・ストーリー」じゃないよね、もしかして、日本の配給会社がよくやる詐欺タイトル?(例えば、「サスペリア2」みたいな)
単に、ジャッキーチェンが警察官役だから、「ポリス・ストーリー」すれば、客が入るとつけたタイトルじゃん、従来からある「ポリス・ストーリー」の路線とは全然違う・・・・
ある意味、SFモノと言ってもいいんじゃないかな・・・・
ま、ジャッキーのカンフーアクションは大分控えめだったけど、最初の銃撃戦は迫力が有ったかな・・・
しかし、内容はいまひとつで、ちょっとテンポが悪かったな・・・
なんだか、ジャッキー映画としては、詐欺に有った気分かな・・・・
ジャッ!ジャッキー❗❗❗
えっジャッキーアクション辞めるっちゅうたんちゃうん
えっジャッキー今ポリスストーリーなん?
とか
言わない言わない(笑)
香港映画、ジャッキーに頼りすぎっっっとか
言わない言わない(笑)
楽しかったから良しとしまーーーす(笑)
成龍+NG集
楽しかった!
アクションすごいね!ジャッキー!
中国雑技団のんとかオペラハウスのんとか
ガンアクションあり カーチェイスあり
楽しませてくれるやん!ジャッキー!
女主任さんカッコイイわぁ。
内容とか…別にいいです。えこひいきします。
SFであっても、これはジャッキー映画です
原題とは関係のない『ポリス・ストーリー』の冠を邦題につけた日本の映画会社は反省すべきである。ストーリーがSF調であろうが、敵が人造人間だろうが、本作はカンフー、スタント、そしてユーモアの三拍子がしっかり揃った王道のジャッキー映画であり、“ジャッキーのSF映画だよ”と胸を張って宣伝して良い作品なのだ。
しかし、悪役がジャッキーに不釣り合いというのは大きなマイナスポイント。見た目のインパクトは強烈なのに“不死身の人造人間”というだけで、カンフーの使い手でも何でもない。3対1で闘いを挑む終盤は『プロジェクトA』を彷彿させてくれたがゆえに、なおさら物足りなさを感じてしまうのだ。その上、本作のアクションは引きの画が少ない。カンフーアクションは全身の動きが見えてこそ、その凄さが分かるというもの。目まぐるしく回る早いカメラワークもカッコいいが、やはりジャッキーのアクションは引きの画で見たいのだ。
その点では冒頭の銃撃戦の見応えは十分。雨で泥々になった足場の悪い場所を滑り回りながら弾丸を装填する動きは流石としか言えず、これまでのジャッキー映画の中でも最上級のガンアクションを堪能できる。中盤のオペラハウスでの闘いが最後のクライマックスだったら、もっと作品全体のバランスが良かったのになぁ。。
ポリス・ストーリーではないかな
白熱の銃撃戦から、突入する今回の映画は、今までのポリス・ストーリーとは、全く違う。
人造人間と戦うことになり、ジャッキーも人造人間になるのかなとか、思っていたが、違ってよかった。最終的には、なっちゃったのかな?
あの年齢で、あのアクションができるのは、さすがです。
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