劇場公開日 2019年6月14日

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泣くな赤鬼のレビュー・感想・評価

全105件中、21~40件目を表示

4.0今出来ることはなんじゃろ

2020年12月18日
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3.5泣くな赤鬼

2020年12月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ABCD

2.0なんだろな

2020年11月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

サイトウに共感できるところが無く、全く泣けない

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おのもん

3.0堤真一が

2020年8月3日
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鑑賞方法:映画館

赤鬼。
スパルタ野球の監督もいいね。

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りあの

4.0そのままでいろ

2020年7月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

柳楽優弥、相変わらず演技上手いですね。

堤真一、川栄李奈、キムラ緑子、流星涼、演者がみんな良く、豪快に泣いてしまった(T_T)

自分は先生に恵まれてなかったとずっと思っていたけど、もしかしたら先生の本意に気付かなかっただけかも。

いや。
そうでもないなw

こんな先生に出逢いたかった😃
本当に。

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R♪

4.0映画としてはありきたりなんだけど、不器用な男たちに感動して泣いちゃうんだな、これが

2020年7月10日
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どんなことでも努力したら無駄にはならないけど人につたわるかどうかは難しい、いつもそう思います。
ゴルゴと赤鬼の不器用さには、自分を投影して、何だか笑いながら泣いてしまう。
ああ、そうなんだよな、そんな感じです。
幾分、二人は出会いに恵まれているので、とても羨ましい、そんな気もする。
癌で早世するんだけど、赤鬼と邂逅する場面を観て、死は宿命だけど、良い人生だった、なんて、感動して、泣くことしきりでした。
でも、死にかけのやつにあんな遠いノックするなよな、不器用なんだから、笑ってしまった。
高校生役も素晴らしいし、みんな、演技が素直で良かった。
ノックの場面でスーツ着てきたやつも、思い立ったという感じで、泣けてきた。
とにかく、ずっと、泣いてた。

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アサシンⅡ

4.0最後のサイン

2020年5月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最後に交わしたサインは何だったんだろう。
諦めないを教えていたつもりが、
若くして亡くした命に教えられた。

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上みちる

3.5熱血先生

2020年5月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

かっては野球部の監督として熱血指導で名をはせていた主人公(堤真一)、今は進学校で無気力な指導者に成り下がっていた。
ある時、病院で思い出深い元生徒(柳楽優弥)と出会い、自分は誰のために甲子園を目指していたのか、を自問自答することに。
教えることと学ぶことは同じこと。

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いやよセブン

3.0熱いばかりが能じゃなく

2020年5月6日
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子供はいつも親に自分を理解して欲しいと願い、生徒はいつも先生に自分を理解して欲しいと願い、部下はいつも自分を上司に理解して欲しいと願う。

難しいけれど目上の者は目下の者を常に気に掛けてあげなければならない。
ベタベタしろとは言わない、ただ見ていてあげるだけでいいんだと思う。

この国のお役人も少しは国民のことを気に掛けてくれたらなと・・・無理やな(笑)

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ちゆう

3.5情熱を失った野球部監督と末期ガンの元教え子の交流。 だいたい予想通...

2020年5月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

情熱を失った野球部監督と末期ガンの元教え子の交流。
だいたい予想通りに展開して、そこそこ泣かせてくれる。
絶賛されることはないかもしれないが、そこそこの良作に仕上がったという印象。
観る価値はあると思う。

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省二

4.0野球部出身者なら…

2020年5月5日
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野球部出身者なら共感山積みだと思う。
川栄李奈が健気だった。

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tuna

3.5典型的知名度低い佳作

2020年3月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

高校野球がベースに監督と教え子の織りなす当時と10年後の涙なしでは観られない良作でした。

タイトルから、手に取る人は少ないだろうが、
出演者の実力とキャスティングがバッチリなので、
良質な映画に仕上がっている。
しかも混み入ったストーリーでもなく、小細工無しの展開が素直に評価出来る。

ネタバレにならない程度で書くとして、ゴルゴと赤鬼のお別れシーンは号泣😭😭😭
末期がんの死に際となりゃまともな会話も出来ないだろうに、そこは野球経験者同士。
なるほど!
と言う演出に降参しました。

最後に、川栄李奈さんはこういう役回り、寸分の狂いなくハマって上手い!

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零式五二型

3.5挫折と再生

2020年1月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

単純

話は単純で、特にひねりはない。
だが、私も単純なので、単純に泣けた。
幼子を残して死ななざるを得ない無念、悔しさ、想像するに余りある。
その状況だけで、泣くには十分だ。

心に残ったのは、「先生の夢のために僕たちを利用した」だ。
将にそうだと思う。
世に言う熱血教師のかなりの部分がこういうサイコだと感じている。
赤鬼はその典型だろう。
けがをした娘の部屋の前で言った言葉も、決して許せない。
ゴルゴもその犠牲者と言っていい。
警察を出た際の態度も教師にあるまじき非道だった。
だから、ゴルゴが赤鬼を結構好きだったというのは理解できない。

それでも、野球を通じてゴルゴも赤鬼を挫折し、
最期の最後にはやはり野球を通じて再生していく過程は心に沁みる。
赤鬼を再生するために現れたゴルゴ、そんなファンタジックな雰囲気さえ漂った。
柳楽の演技はさすがだし、堤、川栄も申し分なかった。
原作も読んでみたい。

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みみず

3.0赤鬼良きでした

2019年12月16日
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堤さん演じる赤鬼の口癖は、赤鬼は人前では泣かないんだ、という言葉。素敵だね。
柳楽さん演じるゴルゴ、野球からは逃げたかもしれないけど、人生においてはしっかり向き合って真っ当に生きた生涯だったのではないか。ありきたりだけど、やっぱり、病気は辛い。どうしようもないし、責めたって何も変わらない。悲しい

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ぱん

3.0なんてことはない話だが野球って素晴らしい

2019年12月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

単純

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野川新栄

3.0あと一歩先を

2019年12月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

短編小説の映画化という事でテンポも良くて、
ここから赤鬼の止まってた時間が始まるのか!
と思ったところで終わってしまった。
良い終わり方ではあるのだけど、
「おっ!」と昂ぶったところだったので、
この熱をどう冷ませば良いかなと思うところ。

高校時代のゴルゴも柳楽優弥がやった方がもっと
感情移入出来てた気がするが、
高校時代のゴルゴ役の子も熱くてギラギラしてて
良かった。
堤真一は言わずもがな素晴らしかった。

良い作品に変わりはないが、
あと一歩踏み込んで欲しかった気がします。

悔しいなぁ、頑張ったなぁと言う言葉に
重松清を感じました。

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奥嶋ひろまさ

3.0可もなく不可もなく

2019年11月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

番宣などでストーリーは知っていたが、本当にそれ以上でも以下でもなく、こんな話なんだろーなー がそのまま。ストーリーがありきたりで先が見えていた。キャストがこの2人だから最後まで見られた。
赤鬼、と言われるほど怖いイメージがなく、初めから優しい印象で思い出話からすると違和感があった。堤真一好きだけど、佐藤浩一とかの方が適役だったかも。若き頃の斎藤に納得できず。どうしても柳楽くんと同一人物に見えない。かつての同級生が和田しか出ないのなら、2人とも若い頃と現在のキャストは同じで良かったかも。柳楽くん高校生の役は無理があったのかな。

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いつこ

3.0誰もが思い出せる何か…

2019年11月9日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

3.5私は大差で負けていても「まず一点」とノーアウト一塁で送りバンドしてくる野球が嫌い

2019年11月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

愚痴のタイトルから始まりましたが、ウチの田舎代表はいつも甲子園でそんな采配野球をしますw
「打たせてやれよ!そんな場面で!!個々の意思で」

【あらすじ】
かつては高校野球に監督として情熱を掛けてきた「赤鬼」こと小渕。今では弱小高でなんとなく監督をやっている毎日。
末期ガンの元野球教え子「ゴルゴ」こと斎藤に再会し、もう一度人生を見つめ直すお話。

内容につきましては他の皆さんが記載してますので、私は俳優さん主体でレビューしたいと思います。

演技くたびれた感の堤真一の姿は見事。歳をとれば身体にガタも来るし、過去の事で同じ事を何度も愚痴りたくなる。神楽優也の余命いくばくの若者役はう〜ん、末期とは思えない、、これが高評価しなかった理由。幸薄そうな川栄李奈は素朴で合ってました。

「後悔先に立たず」「今を大事に」「希望」を大々的にこの映画では語り泣かせてくると思っておりましたが、いざ観ると派手さが無く「ホームラン狙わずヒットでコツコツ繋ぐ」様な「良」映画。
逆に言えば奇策の様な展開も無く、淡白。
そういやバックミュージックラストシーンしか流れて無いよね🤔
しかし、三塁のエラーベタは要らなかった。三遊間ギリギリの強襲ヒットでいいだろ?和田の事考えてもそこは、、、。

野球に詳しくない人にはそぐわないレビューとなってしまいました。
私的には超感動とは行きませんでしたし泣きませんでした。すまぬ。

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巫女雷男