劇場公開日 2019年6月14日

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「映画としてはありきたりなんだけど、不器用な男たちに感動して泣いちゃうんだな、これが」泣くな赤鬼 アサシンⅡさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0映画としてはありきたりなんだけど、不器用な男たちに感動して泣いちゃうんだな、これが

2020年7月10日
PCから投稿

どんなことでも努力したら無駄にはならないけど人につたわるかどうかは難しい、いつもそう思います。
ゴルゴと赤鬼の不器用さには、自分を投影して、何だか笑いながら泣いてしまう。
ああ、そうなんだよな、そんな感じです。
幾分、二人は出会いに恵まれているので、とても羨ましい、そんな気もする。
癌で早世するんだけど、赤鬼と邂逅する場面を観て、死は宿命だけど、良い人生だった、なんて、感動して、泣くことしきりでした。
でも、死にかけのやつにあんな遠いノックするなよな、不器用なんだから、笑ってしまった。
高校生役も素晴らしいし、みんな、演技が素直で良かった。
ノックの場面でスーツ着てきたやつも、思い立ったという感じで、泣けてきた。
とにかく、ずっと、泣いてた。

アサシンⅡ
2020年7月10日

単なるボケコメントです✨

巫女雷男
2020年7月10日

アサシンさんは優しい人だって言うのは知っとるよw

巫女雷男
零式五二型さんのコメント
2020年7月10日

フォローありがとうございます。
プロフィール通りですのでよろしくお願いします。

この作品、単純に泣けますね。
最近、病死の別れってJKモノが圧倒的に多く(これは新人若手女優売り出しのためでもありますが)そういう意味では男同士のゴリゴリの映画にチャレンジと言う意味で、売れ行き度外視の気持ちを評価したいです。

零式五二型
アサシンⅡさんのコメント
2020年7月10日

コメントありがとうございます。実はニックネームはリュックベンソンの映画の題名やアサシングリードとかと関係なく、イニシャルのスペルを複合したものなんです。紛らわしくてすいません。

アサシンⅡ
2020年7月10日

殺し屋が簡単に涙目みせちゃいかん💦😅

巫女雷男