「迫力ある戦艦大和」アルキメデスの大戦 ぴくにっくさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力ある戦艦大和
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戦争映画と思いきや、天才数学者の苦悩が描かれた迫力ある展開‥
造ってはいけない代物だけど、美しい造形に魅せられてしまう様は、天才ならではのサガなのでしょう‥
これを観てると、戦闘機や原子炉などの必要悪なシロモノも製作者にとっては、ただただ魅了され完成させたいだけなのかもしれないと思えてきます。
どう転んでも避けられない戦争に突き進む日本‥二度と起こしてはならない過ち。
広島の呉市にある大和ミュージアムに展示されてる戦艦大和、私には哀しみの象徴でしかない。
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