ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪

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ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪
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解説

20世紀を代表するアートコレクションをたった1人で築き上げ、芸術家たちとの華やかな恋愛遍歴とともに数々の伝説を残した女性ペギー・グッゲンハイムの人生を追ったドキュメンタリー。水の都ベネチアで、個人のものとしては質・量ともに世界最大級のコレクションを有する美術館「ペギー・グッゲンハイム・コレクション」。ニューヨークの裕福な家に生まれたペギーは、伝統と格式だらけの世界から逃れるべく第1次世界大戦後のパリへ渡り、当時まだ価値を認められていなかったシュルレアリスムや抽象絵画などの革命的な表現に出会う。自由を謳歌する反骨的な芸術はペギーの肌になじみ、彼女は世間知らずの令嬢から現代美術のコレクター、そして伝説のパトロネスへと転身を遂げていく。ペギーの生前に収録されたインタビューを中心に、ガゴシアンやアブラモビッチといった現代アート界の大物も続々と登場。伝説となった女性の華麗なる人生を、芸術家たちとの愛の遍歴とともに描き出す。

2015年製作/96分/アメリカ
原題:Peggy Guggenheim: Art Addict
配給:S・D・P

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(C)Roloff Beny / Courtesy of National Archives of Canada

映画レビュー

4.0自分の道を自分で切り開いたかっこいい女性

2018年11月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

元々お嬢様だったけど、アートの世界に足を踏み入れてコレクターとしてたくさんの有名な芸術家を発掘した人。
.
私生活もたくさんの男性と関係を持って自分の人生を謳歌。その自由さに当時は大バッシングされたらしいけど、まぁそれはペギーが女だからっていう差別。
.
ペギーと関係持ってた男どもの方がよっぽど派手な女性関係あったんじゃないですか。男は、浮気は男の本能っていう言葉で済まされちゃうんだから。
.
それにしてもペギーって美人なわけじゃないのに、いろんな人と関係持ってさらにめちゃくちゃイケメンとも結婚して夢があるよな(笑).

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せつこん

5.0良い作品でした

2018年11月11日
iPhoneアプリから投稿

全く事前の知識なく観ましたが、

ほー、ほー

といちいち面白かった。

この人の生き方自体が、一つの芸術。
下手なストーリーのある作品よりも、
はるかに面白い。

いや、生き方自体が、
まるで脚本があるかのように
面白さに満ちていると言うべきか。

自分の人格に共通する面もあって
そこに共感してしまった、という面もある。
他人ごととは思えない・・・。

しかし、色んな批判的な見方もあるなか、
こうやって何十年後に振り返って観たとき、

“しっかりと、生きていた”

そういうことが記録から伝わってくるって
素晴らしい。

孤独だの、変人だの、
そんな見方は、むしろ芸術性、人間性、
ユニークなひとりの人生劇場として昇華して、
吹き飛んじゃうくらい。

素晴らしい人生だったと、
私は評価せざるを得ないです。

自分も素晴らしい人生だったといえる、
そんな生き方がしたい。
今日、今、この瞬間から。

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bomb1978

4.0タブーを超えるもの

ワンコさん
2018年10月9日
iPhoneアプリから投稿

「自分のやりたいことは、全部、ピカソがやってしまった」 ペギー・グッゲンハイムに見いだされたポロックのセリフです。でも、今やポロックの作品は世界で最も高額なものの一つになっています。モダニズムやシュルレアリスムに道を開き、ポロックのような芸術家を見出し、おそらく、アール・ブリュットにも活力を与える芸術の胎動となったと言っても過言ではない、ペギー・グッゲンハイムの功績は、言葉で表現することが難しいようにも思えます。ペギー・グッゲンハイムは、ひたすら自分の内なる美意識や作品と向き合い、既成のタブーを超えて、新たな波に芸術性を見出そうとしました。僕たちは今、●●コレクションといった、事業家で且つ芸術愛好家の収集した作品に触れることができます。ただ、既成の名声や評判も影響し、多くのコレクションは、ジャンルを超えた幅広いものになっていて、ペギー・グッゲンハイムのコレックションが、如何に濃密で凛としたポリシーのようなものに貫かれているかに驚かされます。批判の絶えなかったポロックの作品は、芸術とは何かといった哲学的な論争を一部では巻き起こし、コマーシャリズムや宗教の宣伝といった目的を内包するものはロー・アートだとする、それまでの芸術を批判する動きにもつながりました。レオナルドダヴィンチではモナ・リザ以外が、ミケランジェロではロンダニーニのピエタ以外がもしかしてローアートになってしまうのかと思うと、少し寂しい気になりますが、論争は論争です。芸術の既成概念が変化・拡大し、僕たちの心を揺り動かすような作品に出合えることは、刺激的で素敵なことです。個人的には、文章では読んだことがあったのですが、地べたに置いたキャンバスをグルグル回りながら色付けしていく、ポロックの制作風景を映画で観ることができて興味深かったです。

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ワンコ

4.0いい時代だなぁ

赤囲碁さん
2018年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

アートってこういうモンだよね。
アート好き、フランクロイド・ライト好きには堪らんです。
にしてもデニーロが出てきてビックリしました‼️

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赤囲碁
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