すべての終わりのレビュー・感想・評価
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全編みてこれなら予告がうますぎる 中盤みたいなところで終わったし終...
全編みてこれなら予告がうますぎる
中盤みたいなところで終わったし終わり方も時間切れ?っていう終わり方で頭の中はてなが止まらなかった
途中まですごい良かったんだから結末頑張ってくれ
また、こんなんか…
◯etflix、ってこんなのばっか。
もう契約やめよかな。
大言壮語して、あんなエンディングって…。
客舐めてんのか?
ちゃんと結末作れないんなら作るなよ。
バカにするのもいい加減にしろよ◯etflixさんよ!
最近多い駄作
最近も似たような作品を見ました。
見終わって、「…で?」というところで途切れる。
次作に持ち越すの?これで終わり?といったような終わりかた。
他の人も書いてましたが、予告だけでそれ以上もそれ以下もない。
ヒューマンドラマにしたいのか、サバイバルなのか、予算が足らなかったのか?って感じの作品でした。
半分の時間でいい。説明が回りくどい。
サスペンスのふりをしたロードムービー?人種差別のメタファー?キリスト教の終末論?
なんて推測して見ていましたが、なんてことはない。主人公の成長記でしたね。
早い話が、パパになる男の成長、どうやって新しい世界を生き延びていくのか、を描いただけの作品です。
義父と喧嘩して仲直り、奥さんと仲良く波乱の世界でいかに子供と一緒に生きていくのかを考えさせるストーリーってだけで、何が起きたかそのものに意味はありません。結局は大変な世界で個人を描いてるだけです。
だからこそこの半分の時間で、主人公にもっとクローズアップしたストーリーを描けばいいんですが、ネイティブアメリカンの少女が出てきたり、ガソリンや食料確保のために何も起きない無駄な場所に立ち寄るシーンを入れてみたり、まぁ時間の無駄遣いが多いです。
元軍人のお義父さんを活かせてない。人を殺してしまった自分を悔いて、成長する必要があるのは、少女じゃなくて主人公。主人公は銃を使ったことがないと散々アピールするくせにあっさり人を殺してしまう。
自分が脚本するなら、
もっと主人公の欠点を強調して、散々失敗を目立たせて、お義父さんと喧嘩しながらなんとか協力して自体を切り抜けて、最後にお義父さんが自分から主人公を守るために死んでしまって「娘と子供を絶対守れよ」なんてお涙頂戴を散々演出して言わせる。なんとか彼女と再開するが、陰謀論で錯乱状態。彼女にお義父さんとの思い出を語って落ち着かせて、この世界を頑張って3人で生き抜いていこうと、お義父さんのペンダントを片手にギュッと握らせる。という王道ストーリーにします。変な陰謀論男との対決なんかいらないです。
何度もいうが、まぁ本当に必要のない無駄なシーンが多い。
結局何が起きていたのか分かんない
けど、義父との感情が深まっていく過程はなかなか良かった。
途中、こんなところで探しもせずに置いてっちゃうの⁉️
彼女さんよく生きてたな。最後なんで急に追ってくる山崩れ(?)が消えたの?と??ばっかりだけど、退屈はしないで見れた。
フォレスト・ウィテカーが出ているから観た
宇宙人の襲来か、大地震か核攻撃か....というあたりはどうでも良い扱いになっていて、西海岸で連絡が途絶えた婚約者を探しにアメリカを横断する男と義父のロードムービー。
SFスリラーのありがちな描写は避ける方針で、敢えて星の数ほど映画にされたジャンルに挑戦したよ、という意気込みが感じられる。
終始、普通の市民が危機に遭う緊張感を漂わせ、Netflixのお金でフォレスト・ウィテカーを担ぎ出して何とか盛り上げた佳作。
字幕とタイトルが鬼門の良作
終末モノのロードムービーです。
子供ができちゃったもんで、元海兵隊員の怖いパパの元へ彼氏が一人で結婚の許可をもらいに行きます。
このシーンがなかなかうまく描けていて厳格なパパンと娘の彼氏とのぎこちない関係がよくわかります。
で、険悪な空気で別れたものの彼女のいるシアトルで何かが起こり、突然消息が分からなくなったとパパンの元へ向かうと、飛行機も飛ばないから今から車で向かうぞ!お前も来るんか!?と心の準備をする間もなく、苦手なパパンと二人っきりでシカゴからシアトルまでの(約3200km)旅が始まります。
物語の始まりから道中までの出来事や登場人物の心情が丁寧に描かれており、さすがネットフリックス映画、満点には遠いけど及第点は取れる作品だと思います。
問題は字幕の酷さです。
字幕だけ見ていると、突然支離滅裂なことを言い出します。
これは翻訳者が作品観ずに翻訳したんだろーなー、とハッキリわかるレベルです。
いや、そういう意味もあるだろうけど、今の場面じゃそんなこと言わないよね?っていうことを言い出します。
おかげで何度も英語字幕をみたり吹き替えを聞きなおしたりを繰り返し、しまいにはメンドいので吹き替えで観ました。
まあ、字幕や吹き替えの変更が簡単に行えるのがネットフリックスのいいとこなんですけど、こんなとこで役に立つとはw
huluやprimevideoじゃこうはいきません。
で、タイトルの「すべての終わり」です。原題は「How It Ends」です。日本語タイトルだと、なんでこんな終わり方なの???と観る人誰もが思うでしょう。しかし原題を知っていれば物語のラストが、なるほど~、と思えるんじゃないかと思います。
日本語タイトルだと、どうしても壮大な終末パニックSFを想起してしまい、エンディングで肩透かしを食らうことになりますが、原題が分かっていれば、この作品が登場人物たちの心情に重きを置いた映画であると分かるハズです。
とまあ、最後まで観て原題を知って、何を描きたい映画だったのか分かる作品でした。
タイトルと字幕のせいで残念ながら作品の質が下げられてしまっていますが、個人的にはなかなかの良作だったと思います。
終末ロードムービーとしてはなかなか良い
アメリカ西部で何かが起き音信不通となった。妊娠中の彼女を探すため弁護士のウィルと元軍人のトムは西へと向かうが…。
Netflix配信映画。原因が説明されないのはもはや定番。道中で次々と問題が起き、段々とウィルが強くなっていく終末ロードムービとしてはかなり良かった。
予告編で十分!!
海外ドラマにありがちな題材で、黄色い砂埃っぽい映像が特徴ですが、内容自体は薄いです。フォレスト・ウィテカーの存在感に頼っている部分が大きいと思います。前半はウィテカー(脳内CV.立木文彦)がどう切り抜けていくかを観ているのは良かったです。一行に女性が加わりますが、ブスで面倒臭いので意味不明でした。90分にしてスピード感があるともっと良かったと思います。予告編がダイジェストのようになっていて、最後のシーンまで流してしまっている上、本当にこれ以上の事は本編を観ても何が起きたのかは分かりません。映画の他の部分が良いから、何が起きたかは大して気にならないよというレベルですらないので、内容が気になる人は予告編で雰囲気だけ味わえば十分だと思います。他国の攻撃より政府による自国民の殺害の方が有りうるので、ジェイドヘルムやFEMAといった、もっと具体的な題材だと良かったですが、素人が書いたようなお話でした。劇場映画を観ると白人の才能に嫉妬する事がありますが、それはごく一部の人達だけだとネトフリは教えてくれます。
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