ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー・感想・評価
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アポロ11号の人類初月面有人着陸、ウッドストック・フェスティバル開...
アポロ11号の人類初月面有人着陸、ウッドストック・フェスティバル開催などがあった1969年、その時代のハリウッドの雰囲気を感じることができ、楽しかった。また、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオの共演も面白かった。
楽しめました。
当時のハリウッドや街の様子がよく再現されていたし、話もとりとめのないように見えて、何か危険な事が起きるんじゃないかという緊張感を持って、最後まで鑑賞する事が出来ました。
シャロン・テート役のマーゴット・ロビーをはじめ、8歳の子役の女の子まで、綺麗な女優さんが多かったし、ディカプリオの演技も大いに楽しませて貰いました。
自分の定規で映画を測らないで。
映画に起承転結のある「まとまり」を求める人には向かないかもしれません。そんなもの求めないで、これはタランティーノ印ですから!
ラストに爆発するタラ節にキタキタ〜と興奮しました。
マンソンファミリーやシャロンテート事件を予習していったのであの結末は「そっちかよ!」ってびっくりと共にニンマリ。
ディカプリオとプラピの共演ってだけでも事件だけど2人ともノリノリの熱演で何とも言えない可笑しさが。
役者やハリウッドの街を含めての映画愛とあの時代へのノスタルジー溢れた作品。前半のややダレるところも長尺なところも含めてどこを切ってもタラ印だけど見終わった後は爽やかに。文字通り California Dreaming ♪ ですね。
ディカプリオは長尺な映画に出がち(笑)
役者達の日常、それは歴史を超える
むかーしむかしあるところ、ふたりのやくしゃがおりました。
現実は辛い。
頑張った人は報われず、努力は実らず、無差別に傷つけられることもある。
誰もがそれを知っている。知っているから願ってしまう。こうだったらいいのにな、ああなれたらいいのにな……
古き良きハリウッドも然り。回顧趣味は「昔は良かった」と言う。実際はそんな訳は無く、皆苦しみ傷ついた。美化しすぎる風潮はあるだろう。それでもやはり、色々まとめて「昔は良かった」。彼等の努力が今に繋がっている、そう思ってもいいじゃないか。
ディカプリオ演じる主役の演技に関する苦悩、努力、そのアンサーはもう…それだけで見て良かった、となる素晴らしい表現。
シャロンテートも良かったね、彼女はただ幸せに生きていた、1人の女性だったんだ…
時間は長く、彼等の生活がただ綴られていくだけ。でも面白いんだよな…
言わずもがな、本作は実際に起こったシャロンテート殺人事件を題材にしている。観客はそれが分かった上で、事件へ向けたカウントダウンを体感する。そして待ち受けるラスト。歴史はイフに満ちている。普通に生きている僕達が、誰かの◯◯◯◯◯いるかもしれない。
面白かった
60年代末のハリウッドに実際に行ってきたような気分になった。ヒッピーコミューンのシーンで雰囲気が変わり、それがアクセントになって中だるみ無く楽しめた。主演二人とも良かったし、街並みをクルマで進むシーンがどれもかっこよかった。
いっそ、もっとさらにゆったりテンポの方がより深く堪能できたかも。
強く続編を求む
60年代の古きよきハリウッドの舞台裏を描いた作品です。
映画への愛、とくにウエスタンを具現化したような気がします。
暴力表現は控えめで、タランティーノ節といえるアクションも少なめ
印象に残ったシーンは、若いヒッピーガールのヒップです。
見る前に勉強不足…
どうしても観たかった
once upon a time in hollywood
むかーし、昔、ハリウッドに…
というタイトル。
60年代から70年代にまたぐ時代のハリウッドのスターと付き人の友情劇。
なんだけど。
配役はこの二人に、監督がタランティーノ。
最高すぎる豪華なメンバー。
しかもちょい役でアルパチーノまで出てるし。
ただ、なんも予習無しで見たので、途中眠くなりました。
間延び感が…
これは
実際にあった シャロン・テート殺害事件
を主軸においている話でもあるらしいので、それをしっかり予習してみないと、なんだか、なんとなく3時間がすぎていきます。
ただ、
ディカプリオがギルバートグレイプから
再度、スターに駆け上がった映画
ロミオアンドジュリエットが
映画館のシーンで少し出たり、小ネタもありました。
音楽は60年代一番かっこいい時の音楽で、サントラも買ってもいいかも。
本当に2人演技もかっこいいし、味があるし、抜け感ゆるい感もいいし、パーフェクトな二人。
ブラピはセブン、
ディカプリオはギルバートグレイプかロメオアンドジュリエットが
一番かな
やっぱりタランティーノの映画はマニアック。
相当予習も必要な映画。
タランティーノの映画だから、
暴力的なシーンはしっかり
血だの傷だのなかなかえぐいので、
苦手な人は気を付けましょう
物語 3.4点
配役 5点
演出 3.4点
映像 3.8点
音楽 4.8点
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映画知識レベルが問われる作品
何も知らず予備知識もなしで見ました。
それでもなんだろう?と思いつつ見やすいしプラピがカッコよくて楽しかったです。
でも鑑賞後腑に落ちず検索していくと色んな事がわかりこの映画の良さがどんどん浮き出てきます。
予備知識をつけてから行くか後で見て感動するか。
私は後者でよかったと思ってます。
それくらい巧妙に作られています。
ただこの映画は色んな映画や俳優へのオマージュが散りばめられているので超コアファンは色々ビックアップできて楽しめるいるのかもと思うともっと映画経験積んでもう一度見たい作品です。
何が面白いのか全く分からない
はっきり言って、何が面白いのか、全く分からない。
タランティーノの作品は、全て見てる。
「レザボアドッグス」と「ヘイトフルエイト」以外は全て劇場で見ており、「タランティーノ嫌い・ついていけない」ではないと自分では思っている。
でも本作はダメ。
何がダメか、
それはストーリーが全くないこと。
本作のストーリーをまとめると、
落ち目の俳優と、その専属スタントマンが、シャロン・テート殺害犯を返り討ちにする。
以上。
レビューで高評価を付けているヒトは
「当時の車、建物、小物へのコダワリがスゴい」みたいなコメントが見られるが、
映画は博物館じゃない。
当時のモノが見たければ、博物館か、当時の映画を見れば良い。
映画は博物館じゃない。
映画に必要なのは、「テーマ」であり「ストーリー」だと思う。
そうしたテーマやストーリーを語る上で、「美術へのコダワリ」が必要であれば、そうすべきだが、単なる「監督のコダワリ」だけで、その「美術」にカネと手間をかける意味が分からん。
タランティーノぐらいの大物になれば、その「コダワリ」だけで、制作費を集めることができるのだろが。
2人ともカッコいいけど…
主役2人ともカッコいいけど…
昔のアメリカンライフスタイルを鑑賞する映画!
アメ車とかラフな生活スタイルとか、なんか惹かれてしまいます。
しかし、あまり映画としては印象に残らないかな。
タランティーノ作品が合うか、合わないか
それにつきると思います。
自分はブラピとディカプリオの共演が見たかったのですが。。。
自分はあまりあいませんでした。無知で申し訳ないのですが、ハリウッドの歴史もあまり知らないので。
自分はホラーなどもよく見ますが、
この映画にこの残酷描写が必要なのかな?とちょっと疑問に感じました。
クールでノスタルジック…でドカン!!
タランティーノ本人も言ってるが、どこか「アメリカン・グラフィティ」を彷彿させる傑作。
タランティーノの私的な夢であるが、映画人だったら彼と同じく酔えるファンタジーだ。
彼の映画に求めてこなかった柔らかさに身を任せていたら、ドカン!!だ。楽しい!
今までの作品から比べると…
今までのタランティーノ作品からするとちょっと物足らない気がしました。もっとも実話を元にしてるからでしょうけれど、私にはタランティーノの特有の「クスッ」と笑えるシーンが少なかったような。バイオレスシーンにも笑いが欲しかった…。
なんだかブレブレのような作品に見えてしまいました。
ただ、タランティーノがあまりにも実話に忠実すぎると、それはタランティーノ作品からかけ離れてしまうのだろうけど。
しかしキャストの旨味を引き出す辺りはさすがです。
面白く無かったっていう人は「カッコイイ」を期待してるんだろうな。
タランティーノ作品にカッコよさを求めちゃダメでしょ(笑
つまらない映画。これを称賛する人が「映画通」なら、私はならなくていい
なんの予備知識もなく観ました
無意味な間延びが多く、頻繁にストーリーが切り替わるので本筋をつかめず、伏線らしきものも回収せず、本当に退屈な3時間でした
途中で帰った人も数人いました
エンタメとして本当につまらなかった
「カメラを止めるな」の冒頭のほうがまだ面白いです
1960年代の再現具合には相当お金をかけて大変だったろうな、すごいなとは思いました
子役の女の子が可愛かったくらいです
この映画は、とにかくバイオレンスシーンに尽きる。 勿論けっして現実...
この映画は、とにかくバイオレンスシーンに尽きる。
勿論けっして現実にあってはならないことだが、これはあくまでも映画。あれを残酷だなんて野暮なことを言ってはいけない。
とびきりクールなダークサイドのエンターテイメントである。
少し極端な言い方かもしれないが、あのバイオレンスシーンを描きたいが為に作られたストーリーではないかと思ってしまうほど鮮烈で刺激的な魅力に溢れている。
レオナルド ディカプリオもブラッド ピットもそれぞれに人間味溢れる複雑な役柄をこなしていて、改めて素晴らしい俳優だと思った。
映画こそ人生
タランティーノは、ブルースリーの大々々ファンである。
だから、もちろんあれはワザと。
捻くれた愛情表現なのだ。
ディカプリオとブラッドピッド、どちらも最高なんだけど、今回はブラッドピッドが完全に持って行ってしまったな。
いや、そうさせてるだけなんだけど。
イングロリアスバスターズ で見せた、舌足らずな「こいつ怒らせたら何するか分かんねぇ」の緊張感を与える役から、より人間臭さをプラスして、もう最高。
LSDにキマった瞬間の演技には思わず吹き出してしまった。
しかし、この人「オーラ」を自在に操るね。
ヒッピー村でスッとオーラを消したのには本当に驚いた。
ドッグフードの汚らしさ、足の裏3連発も最高に最低!
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