ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー・感想・評価

3.7557
27%
47%
18%
5%
3%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

全557件中、1~20件目を表示

4.0さすがのタランティーノ節。ただし手放しで楽しめない要素も

2019年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

マーゴット・ロビー演じる女優シャロン・テートをめぐる史実を知ったのは、ビートルズに夢中で関連本も読み漁った十代の頃。カルト教祖チャールズ・マンソンが「ヘルター・スケルター」に触発され信徒らと事を起こした…とまあ、ビートルズつながりで知識があっただけだが、ハリウッド史の文脈で(フィクションを交え)描写された魅力的な彼女に出会い、歴史を学び直した気分になる。

レオとブラピのブロマンス味、マンソンファミリー拠点の農場をブラピが探るシークエンスの緊迫感、終盤のフィクショナルな飛躍など、心が躍り感嘆させられる充実作であるのは間違いない。ただ、ブルース・リーへの敬意を欠くエピソードや、女性への暴力をエンタメとして描くあたりが、ユマ・サーマンが昨年公表した「キル・ビル」撮影中にタランティーノに運転を強要され起こした事故を思い出させ、タランティーノは根が差別主義者なのでは、との思いを禁じ得ないのだ。

コメントする (コメント数 9 件)
共感した! (共感した人 67 件)
高森 郁哉

4.5ハリウッドへのレクイエムであり、同時にアンセム!!

2019年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

落ち目の活劇俳優と、彼に影のように寄り添う寡黙なスタントマンを主軸に、1969年のハリウッドが画面に蘇る。映画がTVに浸食され始め、通りを不穏な集団が闊歩する当時の雰囲気を再現しようとする監督、タランティーノのタッチは、愛情に満ち溢れていて、見ていてとても心地いい。それは、たとえリアルタイマーでなくても感じ取れるはずだ。実在するスターの意外な素顔、パーティシーンが醸し出す刹那的なムード、60'sファッション、人気のメキンカン・レストラン、車、整髪料、等々、登場する人物やアイテムが、映画好きは勿論、カルチャーに敏感な人のアンテナを刺激するに違いないからだ。また、この映画を見てロマン・ポランスキーとシャロン・テートについて調べてみたいと思う人もいるはずだ。狂気に巻き込まれた劇的に不幸なカップルのことを。それも含めて、これはタランティーノによる古き良き、もしかして、悪しきハリウッドへのレクイエムであり、同時にアンセムでもある。悲しいほどに無邪気で明るいシャロン・テート役のマーゴット・ロビーもいいけれど、前半は影が薄くて、後半俄然存在感を発揮し始めるスタントマン役のブラッド・ピットが、噂通り凄い。実年齢を超越しているマッチョな上半身を見れば分かる通り、彼はやっぱり究極のナルシスト。これほど俳優に向いている俳優はいない。是非とも、今後しばらくはこの生業を続けていって欲しいものだ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 74 件)
清藤秀人

4.5とびきりと映画愛と共に、タランティーノの温かさと優しさが伝わって来る

2019年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

セルジオ・レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム」シリーズを髣髴とさせるタイトルの一作が、彼を敬愛するタランティーノの手によって放たれた。両者のストーリーにさほど共通するところはないように思うが、ふと登場人物の思い出が脳裏を過ぎる瞬間、映像よりも音や声が先行して聞こえてくるあたり、細かなところで手法を踏襲している箇所もある。

とはいえ、本作の一番の見どころは落ち目のハリウッド・スターと、仕事がないのにジタバタしないスタントマン(モデルはバート・レイノルズとハル・ニーダムだろうか?)の腐れ縁とも言える絆だろう。レオとブラピが奏でる微笑ましいほどの関係性を見つめるだけでも最高の2時間半だし、今回のタランティーノは「弱い自分と向き合う者」への温かさと優しさが際立っている。そんな中、並行して描かれるシャロン・テートの日常がどう関わってくるのかにも注目。これ以上は口が裂けても言わないし、言えない。

コメントする
共感した! (共感した人 48 件)
牛津厚信

2.5ある意味ヒーローもの

2020年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

シャロンテート殺人事件の史実を題材に、その時代の映画業界、時代を背景に、落ち目の元スター俳優とそのスタントマンの友情を描く。

配役がデカプリオとブラピなので、絵的に十分持ちこたえられる。ストーリとしては、シャロンテート事件をググって来なかった人にはピンと来ない。ついでにブルースリーを知らないひとには、あれは日本人の加藤さんにみえるでしょう。

シャロンテート事件をググって来ていたので、あの残忍な殺人事件が、タランティーノの得意な殺人シーンに再現されるのかと怖いものみたさでいたけれど、結局、その隣人のデカプリオとブラピが救うかたちになって、ああ、こんな風にあのときもなればよかったのにと思えた。ある意味、ヒーローものでもある。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
菜野 灯

3.0こりゃ、いったい何だったんですかねぇ。

2020年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最初にいきなり栄光の頂点の座を掴み、そこからジリ貧、ジリ貧、またジリ貧という人気商売の悲哀を、これでもかと描く映画で、多くの人の身につまされるエピソードが盛り込まれています。

ただ、まあ、自分の専属スタントマンに対するリスペクトの念も薄い主人公の行動に、同情の念はなかなか浮かばないのですが、これがアメリカ人の気質なのかな、なんて感じました。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
お水汲み当番

3.0これは史実…

ケイさん
2020年7月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ケイ

4.5口クリック音を練習しました

津次郎さん
2020年7月11日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
津次郎

3.5ディカプリオとブラピの豪華出演。

Aprilさん
2020年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ディカプリののスタントとして雇われているブラピ。
なんか先輩を顎で使っている感じが最初からコミカルだった。
所々で見せるブラピの肉体美とボケ感。
なぜかツボにはまって面白かった。

最後は少し焦る感じのホラー。
少しドキドキしてしまったけど、なんか呆気ない終わり方。
昔の映画の雰囲気とか楽しめたし、それなりに面白かったよ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
April

3.0ブラピがアカデミー取ったので見てみたら

2020年6月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

先入観持たずに見ました。
ドキュメンタリーなのか、
ファンタジーなのか、
そっくりさんショーなのか、
掴みどころがなかった、というのが正直なところ。

繋がりにくい話が散りばめられていて、
なかなか理解困難であった。

全編にノスタルジーは感じて時代を楽しめたが、
期待していた「楽しいハリウッド」というイメージとは違っていた…
実はホラー映画だったのでしょうか…

スターチャンネルにて

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
まーわん

4.0さすがタランティーノ

モズクさん
2020年6月12日
iPhoneアプリから投稿

タランティーノ作品が好きで、さらに、ディカプリオとブラピ 共演ということでかなり期待していましたが、さすがタランティーノ!という感じでした。
今作も見終わった後のスカッと感が最高でした!

最初から最後までタランティーノ節が炸裂していて、個人的にはずっと見ていたいと思える世界観でした。
1960年代のアメリカという設定も、シャロンステート殺害事件という猟奇的殺人事件という、個人的に興味しかない設定で、ずっと見ていられました。
主演の二人の演技の旨さは勿論、ハリウッド映画撮影現場での子役の子供や、ヒッピー役の女性、シャロンステート役のマーゴットロビーなど、登場人物全てが魅力的で、とても楽しめました!

突然見始めると、何がなんだかわからなくなりそうなので、1960年のハリウッドの歴史背景を予習してから見るのをお勧めします。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
モズク

4.5ディカプリオ&ブラッドピット、二度と見れない共演❗️ そしてタランティーノ風60年代❗️

2020年6月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
HIDE Your Eyes

3.0普通位

hide1095さん
2020年5月27日
PCから投稿

評価が高いから期待しましたが、普通位でした☆

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
hide1095

5.0最高!

Leeさん
2020年5月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

タランティーノは苦手だったんで、期待しないで鑑賞。
観終わって、久しぶりにスカッとする作品でした。
ポランスキーとシャロン・テートが出てきて、悲劇的な終わり方をするのかという予想は見事に裏切られ、あの日、隣にダメダメ2人組がいたら、あのようになったかもと思わせてくれて、本当にスカッとしました。
落ちを観てから、安心しながら観る二度目が楽しめました。
ディカプリオの役柄が、イーストウッドとダブらせてるところも凄く良いです。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Lee

3.0なんかよく分からなかったので、とりあえず吹替版で出直します💦

さなさん
2020年5月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

なんかよく分からなかったので、とりあえず吹替版で出直します💦

コメントする
共感した! (共感した人 1 件)
さな

4.0歴史スペクタクル

2020年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

WOWOWにて前情報なく視聴。
DVDで年に数回観たい。
ただ一度レビューを書いたが、アプリが落ちてしまい全て消えてしまったため軽めに。
テーマは「あの頃を楽しむ」かな、と。

『ALWAYZ 三丁目の夕日』のように、古き良きノスタルジックを楽しむと共に、自分は全く産まれもいない1960年代への想像を掻き立ててくれる作品。

調べてみると、車や装飾品はもとより、整髪料まで当時の物を使っているというこだわりが、あの頃のハリウッドの空気感まで再現している、と思わされる。
音楽が随所に流れ、しかもセンスが良く、雰囲気の再現というだけでも充分に楽しめる。

加えてメインの3人の魅力は素晴らしい。
リック・ダルトンは、情けない自分への不甲斐なさと哀愁漂う切なさを感じながらも乗り越えていく。クリフは冷静さの中の暴力性と狂気と色気が混じり、境遇へ同情する。シャロン・テートはとにかくキュート。
それぞれの微妙な立ち位置と関係性に段々と共感していくので、ラストでは大いなるカタルシスを得られた。

女性や先住民への差別的表現など敢えて出しているのは、あくまでも"当時"を再現しているからかな、と。
観て不快に感じる方もいるだろうが、それは人それぞれ。
一つの価値観の押しつけでない、それでこその映画であると思う。
とはいえそこは映画の本筋ではなく、自身の見せたいものを作り込み、表現していく「作品」として素晴らしい。
極上のB級映画、繰り返し観たい作品。

以下、印象的なセリフ。
「屋敷は存在の証」
「兄弟以上 妻未満の奴との終焉が近付いたら、酔い潰れるのが正しい儀式だ」
「完全に酔ったリックがマルゲリータを作り始めた」

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
うむぼんず

0.5ごめんなさい。私にはダメだけど。

fukui42さん
2020年5月16日
iPhoneアプリから投稿

一言「私の161分間を返して・・・!」。

映画サイトの評価も高く、ブラピのオスカー助演男優賞&美術賞受賞作。
だけど161分の尺の長さと、「監督:クエンティン・タランティーノ」の文字を見て嫌な予感。

△いまいちな点△
・「映画の中で映画を撮っている」シーンが多い前半。
「大脱走」のマックイーンの話など、1969年頃の映画ネタが盛り込まれているようで。
その辺あまり知らないので、さらっと見てしまう。

・スタントマンの話かと思いきや、その場面自体はさほどない。
あれ?と喉に小魚が入ってる状態が続くのがなあ。

・1時間毎ぐらいに話の方向が変わり。
それはいいのだけど、ダラーんとしてる感じ。もうちょっと縮められなかったのか?。

・クライマックスシーンは、「なんじゃこりゃー」状態。タランティーノ節全開
PG12なのもうなづける。強烈すぎ。

◎それなりに、よかった点◎
・「役者とそのスタントマン」を越えた、二人の絆を感じさせるところはいい。

この作品、実際にあった事件が下敷きにあったようで(ネタバレなので書かない)。
関連作品で出てきてやっと、「それでこれか」って分かりました。

⭐️今日のマーカーワード⭐️
「お前ら現実だよな」。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
fukui42

3.0B級な空気感

yhさん
2020年5月14日
Androidアプリから投稿

ベトナム帰還兵と、ヒッピー、ドラッグにR&R、Americanなボンネットの長い車と、ハリウッド。1960年代のアメリカは、不良たちとイケナイことで溢れてる。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
yh

2.0いまいち

れおさん
2020年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

デカプリオとブラピはさすがに演技うまい。
ストーリー、流れは期待外れ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
れお

3.51960年後半アメリカの予習はあった方がよいですね!

Franciceさん
2020年5月13日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Francice

1.0ワンスアポンアタイムインハリウッド

2020年5月11日
スマートフォンから投稿

この映画は、一体何?やたら無駄なシーンが多く、よく寝おちしなかつたものです。出演者は結構好きな人ばかりなので、期待しすぎたかも?まぁ良くも悪くもタランティーノでした。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
キタサン
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の作品トップへ