ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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アクションシーンすごいよ
原作読んでなかったけど、気になってたので鑑賞。アクションシーンがすごかったー和製ジャッキーチェンだわ、まじで。ちょいちょいグロいシーンもあったけど、楽しめました。福士蒼汰の狂ってるかんじがなかなかやばかったー
普通じゃない、最強殺し屋
超猫舌だけど、ほぼ無敵の殺し屋ファブル。
1度ジェイソン・ボーンと対決させてみたい。
注目は、岡田准一の壁をよじ登るシーン。
ノースタントで、自力で登ったとの事。
凄すぎでしょ(^_^;)
クライマックスの集団に囲まれる場面では、ちょっと無理があったのと、向井理の迫力の無さが残念…
まあまあ笑えたし、山本美月と木村文乃が可愛かったから、とりあえずOK(^^)b
今日(もう昨日か)は万葉の湯で映画、温泉三昧。 キャラ設定が面白か...
今日(もう昨日か)は万葉の湯で映画、温泉三昧。
キャラ設定が面白かった。猫舌、絵が稚拙。アクションはなかなかの切れ味。
一方、これいらないなってキャラが多数。原作からの思いきった改変があっても良かったのでは。
続編も決定したようなので、人気もまずまずなのか。柳楽優弥がいないのが心配だ。
岡田くんのアクションの集大成
原作は読んでいないので、岡田くんがどのように育ったのかとか、木村文乃ちゃんとの関係性とか途中までよくわからなかった部分はあったけど、スピード感のある展開はおもしろかった。
岡田くんのアクションは、さすが。
岡田くん、今回もアクションで本領発揮してましたが、見せ場となる場面...
岡田くん、今回もアクションで本領発揮してましたが、見せ場となる場面で敵の数が多すぎて集中できなかった…。
あと柳楽くんがすごかった!!!木村了さんも安定。
途中まであまり存在感のない向井理も、終盤やっぱうまいなぁと唸りました。
アクションを見せ場にしているからか、なんでこの人と闘うんだっけ?みたいなそもそもの疑問が浮かんだりするものの、まぁ楽しめました。
快感すぎる人殺し映画。
私は原作を読んでいないので、岡田准一と木村文乃がどういう関係なのか、とうとう最後までわからずじまいでしたけど、そんなことはどうだっていいと思えるほどの、派手でスリリングで見事な人殺し映画でした。
まずなにより、人殺しとしての岡田准一の造形が良かったです。
幼い頃から人殺しになるためだけの訓練を受け、人としての常識を何も知らずに育った青年で、一瞬の躊躇もなく、殺す殺す殺す。
親代わりのボスの言葉が唯一で至上。ある意味でストイックな殺し屋で、興奮した後ろの客が私のイスの背中をガンガン蹴飛ばすほどの、そんな活躍を見せてくれます。
殺人の能力という点では、観客よりも圧倒的に秀でているけれど、それ以外の、たとえば社会常識なんて点で言うと、観客の足元にも及ばない。しかも今、必死に勉強しようと頑張っているのだから、観客は、よしよしいい子だねって気になって、なお一層この主人公を支持してしまうのでしょう。
人殺しの造形としては、敵役の「殺人フェチたち」のような異常者としての描き方もあるかも知れませんし、柳楽優弥をはじめ、良く演技していましたが、しょせんは主役向けではないキャラなので、その意味でも岡田准一の造形は優れていました。
相棒の木村文乃も最高。
凄く上手な女優さんだなとは思っていたけど、ここまで演技の幅が広いと、この先が末恐ろしいと思えます。
兄妹の「関係を演じる」ストイックな関係という、アメリカだったらすぐに恋愛感情に発展するだろうシーンでも状況を維持させるって、これまたストーリーの妙ですね。
そして山本美月。
超美人だけど、これまでは演技がイマイチな人だと思っていたのですが、この映画では見事な演技を見せてくれました。
全体として、ハリウッドのアクション映画にも遜色ない、小気味の良い映画だと感じました。
ただ、もう少し希望を言うなら、エピソードの盛り上がりをもう一山欲しかったと思いますが、そこまで求めるのは、ないものねだりかも知れません。
いっぱい死ぬのに😱笑いあり😆
ファブルの壮絶な成長期の様子や、殺し屋として容赦なく殺したりと、決して楽しい内容ではないはずなのに面白い。漫画が原作だからありえない話もありなわけで、あまりにも簡単に人が殺されてしまうところはちょっと我慢して😞笑い処がいっぱいで面白い。程々にアクションもあり、楽しめる映画🎬だった。
岡田准一の一拍おいたバカ笑いや、チョー猫舌なところ、スッポンポンで筋トレしてたのも笑えた🤣木村文乃も今までにないイメージだったし、福士蒼汰の悪役も新鮮だった。柳楽優弥は「ディストラクションベイビーズ」と同じくらいのクズっぷりがお見事❗️
エンドロール後のおまけ、見逃した人いるでしょうね。
アレを噛み砕けるとはなんと強靭な歯、というか顎なんだ😳内臓に刺さらねばいいが💦
かなり好き
ずーっと気になっていたけど、邦画に対するネガティブなイメージから
劇場では観ず、今になって鑑賞したところ、、、面白いやん!です。
原作は少しだけしか読んでいないので、変に思い入れを持たずに鑑賞できました。
岡田氏が計算ずくで殴られて鼻血出して泣いたり、裸で筋トレしたり、元(?)アイドルとは思えない役者っぷりで心底見直しました。
ファンの方はどう思うのか分からないけど、あれだけ変態役をやってもカッコいいんだからホントイケメンやなって感じです。
他の役者さん達もいい味出してて良かったなぁ。
若手イケメン達も自分にとってはいい塩梅でした。
普段綺麗な役で見かけることが多いので、たまにはこんな役もいいのでは?
ヤクザ世界の描写があれでよいのか分からないけど、あんまり色濃いのも苦手なので、ちょうど良い匙加減だったのではないかと。。
もう少しファブルの日常を観てみたい。続編があったら劇場でみます。
一つの映画作品として
WOWOWにて、原作未読で視聴。
テーマは「『普通』は人によって異なる」。
アクションの動きは良い意味で日本映画ぽくなく、かといってハリウッド映画のように過剰過ぎない演出。また、ストーリーは複雑ではなくシンプルなので、単純に観ていて面白い。
柳楽優弥さんの演技は好きだなぁ。
憎めない馬鹿…を通り越してしまっているが、ファブルに助けられている状況でも「自分」を持っている面白い人間で、雰囲気が出ていた。
木村文乃さんも非常に可愛らしい。ハイテンションな演技は珍しいが、派手な役柄も合っている。
単純とは言っても原作がある作品なので、一つ一つの演出の意味を考えてみると奥深くもある。
感覚研ぎ澄ますための猫舌なら、毒とかすぐ分かるんだろうなぁ、匂いにも敏感なのかな?とか、マンガだと大自然グルメ(トカゲや虫など)の紹介ももっとあるのかな?とか。
でも山で暮していたなら寝るときは防御しそうだが、裸なのはどうなんだろう…。
ただ後半のアクションシーンでは、あまりにも密集し過ぎて動きが分かりづらく、皆銃を撃たないのでファブルの強さも微妙に感じてしまう。
逆に福士蒼汰さんとの戦闘では、あれだけ撃って跳弾しないのか気になる。内容もほぼ互角の勝負で、福士蒼汰さんが強いのか?ファブルが思ったより強くないのか?
後半以外は十分楽しめた。
2年に一回ぐらいは観たい。
日本版のジョン・ウィック!?
とても面白かった。
全体的に『ジョン・ウィック』のコメディ作品みたいな印象。色々とツッコミどころはあるけれど、カッコイイ銃アクションと岡田くんのコメディのバランスがよく、最初から最後まで楽しめる内容だった。
日本映画でここまで面白いアクション映画が撮れるのか!という感動をしたぐらい。
特に、ゴミ処理場で押し寄せてくる敵を銃を巧みに扱いながら、一人一人倒していく岡田くんの手さばきがとてもかっこよかった。岡田くんのたたずまいからして只者では無い感じがして、この役作りはスゴイ!
柳楽優弥くんの怪演もなかなか良かった。最近こういった悪役が多い気がするけど、ハマってきたね。
木村文乃の妖艶なキャラは格別に良かった。ぶっちゃけ、好きです。
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