ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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成功しているマンガ実写化
個人評価:3.6
漫画原作を上手く実写化すると、とても見易い。岡田君の演技もよいし、木村文乃は申し分なく可愛い。登場人物も全てフルキャストでお金もかかっている。アクションも頑張っている。成功しているマンガ実写化だと感じる。
先日パート2を観たので改めて観た。やっぱり岡田くんのアクションはすごいし、役作りも👍 パート3も早く制作お願いします👍👍
岡田くん以外の配役も👍
それぞれが いい味だしてますね!
柳楽くんもハマり役。
悪者役だけど なんか憎めないとこも、、、
この作品はシリーズ続いてほしい!!
63点
コメディながらアクションにも長けた作品。
今年上映の殺さない殺し屋がとても良かったので、それに比べるとあらゆる点で見劣りしてしまいますがそれでもそれなりに楽しめた記憶があります。
なんか佐藤浩一って昨今でお偉い重心役増えましたよね、福士蒼汰もただのイケメン俳優でわなくてちゃんとポジション掴んできている感じがします。
木村文乃も色気あるいい女感ポジションにいる気がしますし、山本美月も無垢でいい娘なのが伝わるし、何より柳楽優弥が素晴らしい。昨今で個人的にハマっている方で、若くして受賞経歴があるだけあって今になっても腐らず活躍し続けれていることが素晴らしい。
是非。
原作既読
原作がとても面白く、映画化ニュースを聞いて「あ、これは失敗しそうだな」となんとなく感じた。
実際に観てみると、砂川がイケメンになってたりファブルが弱体化していたり、変更しないで欲しい部分を変えていた。
砂川などのキャストは100歩譲って分かるにしても、ファブルをあの程度の殺し屋に苦戦させてはいけないだろ。
漫画原作が好きな方はそう感じているはず。
岡田准一はイケメン過ぎる
原作のファンだが、かなり原作に忠実に再現された実写で、かつ面白かった。
唯一の難点が主役が岡田准一という点で決して悪い俳優さんじゃないけど、原作での佐藤はもっとイケてない男のはずだけど、岡田准一はイケメンすぎて原作の佐藤の良さが出しきれたない。かといって誰か的役がいるかというと思い浮かばないし、客を呼べてアクションできる点ではやっぱり岡田が妥当か
木村文乃のイケイケぶりがいい味だしていたが、ミサキ役が山本美月ってのもまた清楚すぎた。1番のハマり役は宮川大輔かな。次回作にも期待。
ストーリーが雑
原作を読んだ者としては、作りが雑だと思わざるを得ない。
アキラにしてもヨーコにしても、キャラについてはほとんど深く掘り下げれておらず、行動の必然性が映画では全く見えてこない。原作を読んでいれば分かるが、映画から見る人は面食らうのではないか。貝沼にしても、ミサキにしても、全く背景がわからず、表面だけなぞって、戦闘シーンだけを長々と見せる手腕にウンザリする。脚本の甘さが問題である。
演技の面で見ると、岡田准一にようなイケメンがアキラ?!と驚くが、岡田准一もいい感じにおじさんに成熟していて、かつ役に応じて鍛えておられるのでだんだん馴染んできた。原作ではただ笑うしかない全裸の場面も、岡田にかかればサービスショットになるのは意外だった。そこはエンタメとしてはしてやったり、なのだろう。韓流の影響かもしれない。
秀逸なのは柳楽優弥の狂気の演技と、安田顕のヤクザの親分の感情を抑えた渋い演技。説得力がある。殺し屋としての福士蒼汰の狂気もなかなか良かったが、アキラの好敵手にするには映画では説明不足。
ヨーコの描かれ方はずいぶん軽いし、ミサキも表面的すぎて、もっと肉感的で意志の強い女性として2人は描かれるべきではなかったかとおもう。監督がもつアクション映画における女性イメージの軽さが、よく分かった演出だった。とても残念に思う。チャラ男の藤森は完璧だったが、あのシーンの意味が分かるのは原作を読んだものだけじゃないだろうか。
結論は、この映画は原作が好きすぎる人によって映像化された作品で、原作を知らない観客に対しては圧倒的に説明不足な作品であった、ということである。アクション映画とはいえあんなに多くの人を殺すシーンが必要だったんだろうか?最初もそうだが、最後も不要。必然性が感じられなかった。それよりは人物描写を丁寧にしてほしかった。
再現度はmax
原作が大好きです。
面白いと聞いて
TSUTAYAのレンタルに通って読んだ。
私の中でファブルはみやぞん。
まあでも集客的には岡田准一だわね。
木村文乃は驚くくらい完璧。
出だしの藤森との感じ パーフェクト。
話はよくまとまってて、いいんだろうけど
面白くはなかった。
漫画ほどのおもしろさは ない。
向井理は どんな役もできるって事はないなあと
改めて思う。
色んな意味で人とズレてるファブルが面白い
かなり前に録画しておいたのを今更鑑賞しました。
アクション&コメディ面白かったです。
アクション映画って、ただ単に暴れ回ってるイメージがあったのですが、そうではなかったのだなと。チンピラに絡まれた時に、瞬時に相手の身体能力を察知し、上手い具合にやられたフリをする場面とか、部屋に残った血痕だけをみてココで何が起こったのかを読み解く場面とか、筋肉だけではなく、頭脳の方も並外れていて感心してしまいました。
裏社会では最強の殺し屋ファブルですが、ミサキちゃん(山本美月)にとっては最強の癒やし系佐藤アキラである所がほっこりするし、素敵だなと思いました。
個人的な覚書
日本版ジョン・ウィックは、コミカルだった。
もと野生児。拾われて暗殺者として育てられた。
アトがつかないように複数の人間を瞬殺する技術をもつ。
殴られるふりをしながら、相手の指を折るなどの技もある超人的な暗殺者にして格闘家でもあるファブル。
ある時、佐藤アキラという名前をもらい、普通に暮らすという指令を受けて、大阪にやってきた。
運良く小さな広告会社(佐藤二郎)に拾われるが、出所してきたばかりの狂犬ヤクザ(柳楽優弥)と、のしあがりたい若手ヤクザ(向井理)のトラブルに巻き込まれ、大きなゴミ工場を舞台にした人質救出作戦を一人で遂行する羽目になる。
若干「るろうに剣心」に似たような話だが、舞台設定が、現代の大阪で、ノリはめちゃくちゃ軽い。
ある男に勧められていたのだが、見る機会を逸していた。テレビ放送をいい機会に、Amazonプライムで、通しで観た。
暗殺者として育てられた青年が、普通の暮らしをしようとする設定は、面白い。
さんまを頭から丸ごと食べたり、チキンを骨ごと食べたりかなり豪快で、楽しい。そのくせ猫舌で、夜は裸で歩き回る性癖をもつ。テレビで見たくだらない一発屋芸人のギャグにハマっている単純な若者でもある。
今回、山本美月と木村文乃は、いまいち活躍の場がなく、残念だった。しかし、柳楽優弥の軽さ、頭の悪そうなヤクザ感はこの物語の主役になり得ている。
昭和の脚本家なら、柳楽優弥は、山本美月とやってしまうんだろうが、この映画ではそうはならなかった。
佐藤浩市
光石研
安田顕
血の場面が多い印象
漫画は未読。Amazon Primeで鑑賞しました。
殺し屋の話だけど、最初からなんかリアル感のない殺しの場面から始まり、後半も殴り合いやらの血のシーンが続く感じでした。もしかしたら原作では描かれているのかもしれないですが、ファブルの生い立ちなどが丁寧に描かれてれば、ファブルの行動も含め、ストーリー自体も楽しめたのかもしれないです。主演をはれるレベルの俳優が脇を固めており、とても豪華です。
原作のサマリ的な映画
■概要
殺し屋のプロ”ファブル”という一人の男が、縁のあるヤクザの陰に潜んで
殺しNGの普通の生活を送る指令を受ける。暴力と日常との境界線で
「普通」を探しながら過ごす日々。
そんな中、バイトで出会った一人の女性が、
組の危険人物の標的に・・・。ファブルのとった選択はいかに。
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漫画から見ていたせいもあり、人物の個性に関する描写で
少し物足りなさを感じました。キャストはおもしろい人いっぱいいるのになあ。。。
ここは☆2か3。
一方で、ガンアクション的な部分では
本格的なアクション映画より若干ライトな感じで
スピード感ありつつ楽しめました。これが☆4。
最終的にはキャストの個性が楽しかったという印象なので、
プラス寄りにとらえて☆3.5という結論です。
見て損はないけど、漫画から入るなら期待しすぎは禁物ですね。
ただ、岡田さんのカッコよさは間違いない。
現代版るろ剣
あんなイケメンこんなイケメンが強面に。序盤、目の保養が多すぎて、脳内お花畑。
向井理氏、カラコンまで入れて…彼にならどんなぼろアパート住まわされても待ってしまうのではないか自分。
ラストは、主人は、柳楽優弥は堅気になったんじゃないかって言うけれど、私は殺されたのが正解だと思う。「まともになれなかったら、俺は俺の手であいつを殺す」って佐藤浩市氏の台詞を伏線と考えると、柳楽氏は、「普通の生活」ができなかったファブルの末路。そこは、きっちり落とし前つけてあげた兄貴分の愛。
教育の賜物なのか、綱渡りな人生なのかは別として。
現代版るろうに剣心
Amazon primeのお薦めから見ました。
以前からAmazon primeに出ていたのですが
続編を見に行く前に、と思い見てみました。
ギャグ関連は別として、
“るろうに剣心” の現代版って感じですか?
この作品に、向井理さんや福士蒼汰さんの
お顔立ちは綺麗すぎる。
と、なぜ製作陣は思わなかったのか?
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