ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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面白いよ、と知り合いから進められ視聴。 顔に優しさが滲み出ている向...
面白いよ、と知り合いから進められ視聴。
顔に優しさが滲み出ている向井理さんと福士蒼汰さんが悪役で新鮮。
岡田准一さんは悪にも正義にもなれる顔だとあらためて思った。
TVドラマのような映像と説明的なセリフで分かり易さは抜群。
残念ながら顔を隠した状態で、まあまあ迫力あるアクションしたところで絵にならない。
変?
ツッコミどころだらけでうんざり、例えば、最初の料亭のシーン、あの料亭は女将さん1人でやってるのかね?あれだけ大騒ぎになっても従業員は現れず、警察もこない、例の2人組が現場で悠々と会話?アクションもこちらに弾が全然当たらないとか都合いいバカバカしいシーンばっかり、藤森慎吾必要?猫舌シーン必要?つまんなかった。
久しぶりに邦画でこんな激しいガンアクション作品を観た。しかしビミョーな作品。
ムダがなく、相手を必ず仕留めることができる高い戦闘能力と射撃スキルを持つ伝説の殺し屋ファブルはある日
殺しの仕事をしすぎたため、ボスから一年間殺しを禁じられ佐藤明という偽名を使い一般人として普通に暮らすことを命じられる。もしも命令に逆らえばボスから殺されるという緊張感のなか、美味しいものを食べたり
バイトをはじめてみたりと普通の暮らしを満喫していた佐藤だったが、バイト先の同僚ミサキが裏社会の人間に目をつけられ拉致されてしまう。佐藤はミサキへ恩を返すため誰も殺さず救出することを決意するがそこには100人以上の敵とファブルに憧れる殺し屋が待ち構えていた…。
アニメ化も決定された南勝久原作の大人気コミックを
岡田准一主演で映画化。時折挟まれるコメディ要素と
岡田准一× アラン・フィグラルツ考案のド迫力アクションが本作を盛り上げる。G指定(全年齢鑑賞可)だが
ほんとにG指定なのか?というほど銃撃戦の際の血飛沫がかなり激しいため血が苦手な人は注意。(僕としてはむしろこのくらいじゃないと足りないのだが。)個人的には福士蒼汰の狂気を感じる演技が見事なのだが本作は全体的にアクションに振り切ってしまったためストーリーがビミョー。しかしこの問題は「〜殺さない殺し屋」で解消されているため、個人的に本作はプロローグというポジションで観た。本作は☆4ではないかな…☆3.8という感じ。面白いよ。面白いんだけどなにかが足りない。このなんとも言えない感じを埋めてくれた「〜殺さない殺し屋」には感謝。
普通に生きる殺し屋!
純粋に面白かった。やっぱり、ファブルが敏腕殺し屋なのに、殺しはダメさらには性格が純粋で素直というところのギャップが面白いです。喧嘩を吹っ掛けられてもやられている振りしながら、殴った方が骨折というダメージを与える技術がお見事としか言いようがありません。
それぞれのキャラ設定も個性派ぞろいなのが良い。というか、癖ありまくりの人たちしかいないんじゃって思うくらい設定が濃ゆいのです。でも前述したように、豪華な俳優陣を使いつつも、映画の時間枠があるから仕方ないと思いますが、出番が少なくもったいなさは残ります。特に福士蒼汰なんかもっと出番があってさらにイカレっぷりなんかも前面に出して良かったかもしれませんね。
上映時間が、120分超とアクション系では割と長めなのですが、笑いありアクションあり緊張感もありと中だるみもなく退屈せずに最後まで観れたのは良かったと思います。
❇️演出がしょうもない❗️無理ありすぎやねん。
ファブル
🇯🇵大阪府
腕利の天然抜けさく殺し屋ファブル。(岡田さん)
派手な暗殺をこなして、ボスから一年間、一般人としての生活を指示され、知合いのヤクザ関係の用心棒として普通の生活に努力する。
バイト先やヤクザの親分の関係者や同業者の殺し屋などでゴタゴタに巻き込まれ、殺し屋のリミッターが外れる‼️
❇️演出がしょうもない❗️無理ありすぎやねん。💢言いとうないけど漫画やからしゃーないねん?
◉68点。
🌀期待以下でした。なんか無理ある設定とおっつけストーリー
🟢感想
1️⃣海外目線の日本からスタートなのは好感度高い。
2️⃣ゲーム感覚で軽いテイストなのか冒頭で感じた。★彡コメディータッチなので軽いのは仕方ないけど、リアリティは少なすぎる。漫画だもんね。
3️⃣説明セリフでファブルを紹介がメッチャ冷める!
★彡だからダメなんだなぁ?日本映画( ; ; )
4️⃣岡田さんが生理的に好きではない。
★彡ファンの方すいません。🙇🏻
★彡映画はカッコよかったですよ。…
5️⃣工場内のアクションが茶番すぎる。
★彡演出悪すぎて冷める。漫画だからしかたないか?
洋子ちゃんの趣味サイコー❗️
誰も殺さず、救えるか?
感想
ド肝を抜くアクション、ハッピー過ぎる笑い、最後はまさかのグッとくるドラマまで用意された型破り救出ミッションエンターテイメント。
一般人として普通に生きろ!
原作は未読です。
アクションあり笑いありでそれなりに楽しめました。
オープニングのアクションと弾の発射の糸みたいなやつに引き込まれました。観ていても飽きなかったです。
ヨウコ役の木村文乃が色気がありよかったです、山本美月の変顔が見れてよかったです。
アクションでは岡田准一さすがです。柳楽優弥、向井理、福士蒼汰、木村了ってイケメン多いですね。
清掃工場ではワチャワチャしてました笑
次はザ・ファブル殺さない殺し屋観たいと思います。
※なんで俺もやね〜ん!なんで俺もやねん!
柳楽優弥と向井理に乾杯!佐藤浩一へ賛辞を
漫画が面白かったので拝聴!
岡田くんは原作の主人公にそっくりだと思いました。才能は別で、見た目も性格も平凡なので岡田くんの良さがなくなってるかな、とは思いましたが。もっと関西弁話してほしかったなぁ。
柳楽優弥よかったです。彼のアウトローな役は、ウシジマ君でストーカー、クローズで不良少年、本作でサイコなヤクザ、と見てきましたが、それぞれ味があってさすがだなと感心しました。
意外に良かったのが向井理!ヤクザ役なの⁈無理でしょーと思ってましたが、いやー怖いしかっこいいしで非常に魅力的でした。柳楽優弥の怖さが暴力的脅迫的に対して、向井理は忍び寄る予想のつかない怖さと感じました。
ラストの佐藤浩一、かっこよすぎませんかね…?二人組の殺し屋を始末するシーン、しびれました。安田さんに忠告するときの不気味さも最高でした。前編通してファブルがすごいけど、ちょっとしたとこで格の違いを見せつける演出、良かったなぁ。
福士蒼汰と木村文乃は予想の範疇。何やっても同じでちょっと邪魔かな…。ここもしっかり良い俳優さんで揃えてほしかったなーと。
柳楽優弥、向井理、安田顕などが 残酷で、凄惨で、血みどろで ちょっと苦手な映画だった。 冒頭20分くらい見てみるのをやめようかとも思ったが、 最後まで見てしまった。
殺し屋
想像より無敵じゃない
漫画は軽く読んだことあるけどもっと無敵だよね??
まぁ無敵すぎても映画として面白くないからなのかわからないけど、、、
福士君演じるやくもなんか噛ませ犬的な感じで気になるしガンアクションシーンもそうはならんやろ的なシーン多め。
ヤクザたちのやることが全部中途半端すぎて小物のチンピラ感がえぐい。
個人的には木村文乃のだんだからギャルの木村文乃が見れるのはくそ助かる。
アクションを終盤に集約し過ぎた感が有り、もう少し随所にちりばめて欲...
アクションを終盤に集約し過ぎた感が有り、もう少し随所にちりばめて欲しいという思いも有ったがジョン・ウィックのような銃アクションは見事。壁を飄々と登ってゴミ処理場に侵入していくアクションが印象的だった。
上でアクションの割り振りついて不満を書いたが随所に笑いや緊張が有り観ていて退屈する作品ではない。期待以上に面白かったので鑑賞後、普段は旧作しか借りない自分が準新作のザ・ファブル2をGEOまで借りに行った。
ファブルが子供時代、山中での暮らしは自然が美しかったというような事を語るシーンが有ったが差し込まれた回想シーンの映像に魅力が無くファブルが語っている事を表現できているとは思えなかったのが残念だった。
アクションが思いの外魅せてくれる
ジャッカルをはじめ主要メンバーは割に良い再現度で、原作の雰囲気は壊れていない。なのでスッと入り込めました。
例えば社長とか全く似ていないのですが、何か違和感がないから不思議。
正直全く期待してなかったんだけど、割にテイストは悪くないです。
反面、真黒組を始めヤクザ側は微妙で、その位置関係や描き方も希薄。
でもここはアクション映画に振っているので、ヤクザ臭さはあえて抜いたのでしょう。実際見やすかったです。
そんな中でも、柳楽優弥はやはり強烈な印象を残してました。
それとアクションが思いの外魅せてくれるんですね。
ここら辺は数々のインストラクター資格を持つ岡田准一ならではでしょう。
ただ、あまりに敵側の数が多く、かつ人が集中し過ぎるのでそこは少し見にくかったかな。
それでもすごく見やすい構成になってるし、パッと観るにはちょうど良い作品でした。
さすが和製トムクルーズ
うまくまとめている
レビュー
悪くはないけど
主役でない出演者もTVや映画でよく見る役者を配し、オールスター戦的な面白さはある。
一つ一つのアクションシーンはよく考えられていて飽きさせない設定と迫力。日本国内撮影ではギリギリかな。岡田君さすが。コメディタッチの笑わせ勘所も突いていて、なるほど大阪舞台で良かった。
そんなこんなでここが悪いところはないけど、なぜか残らない。女性お二人のシーンが遠慮気味だったから? 一番残るのは、最近ダーク役が多い柳楽君の強烈さかな。
南勝久原作 ”ファブル=佐藤アキラ(漫画キャラクター)”の更に上をいく岡田准一の身のこなしにただただ脱帽!!
かつて漫画キャラクターの動きを、実写化された映画の主人公が超える事などあっただろうか・・・・・・・!? それも吹替え、CG一切無しとは!!
兼ねてより個人的に映画化を切望していた作品ではあったが、岡田准一を配する事でここまでになろうとは・・・・・・・アクション映画の身のこなしでここまでの衝撃を受けたのは、かの香港映画の雄・ジャッキー・チェン以来ではなかろうか!?
南勝久原作に描かれる佐藤アキラの冷淡且つ大胆な立ち振る舞い、そして人間社会の常識を排除された素朴さなど、主演・岡田准一は映像の端々でこれでもかと体現している。
アニメが超現実的な社会を描くことが多くなり、実写化された際の違和感を禁じ得ない作品が数多く存在する中、そんな事を全く感じさせない作品がようやく出現した!!
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