クリード 炎の宿敵のレビュー・感想・評価
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ボクシング映画はどれも感動する(>_<) どん底から強くなっていく...
ボクシング映画はどれも感動する(>_<)
どん底から強くなっていくときの表情がすごかった!
ドラゴも可哀想だなと思いどちらも勝ってほしいと言う気持ちになりました!!
久しぶりに
映画でアドレナリン放出した!!
皆さんの感想を見るとただのボクシング映画じゃないって感想が多かったので期待してました。
そして今日観に行きました。
皆さんの感想の通りただのボクシング映画ではありませんでした。
詳細を書くとネタバレになるので書けませんがとにかく試合のシーンは痺れます興奮します。
久しぶりに良い映画をみました。
1/17追記
皆さんの感想を見ているとロッキーとは違うって感想を見ますがこの映画は、アポロの息子の映画なのでクリードって題名なんですよね。
そこは皆さん分かっているでしょうが
あくまでもロッキーのスピンオフ的な映画だと思うのまでクリードはクリードで楽しんで観ては?
後炎の宿敵は色んな要素があって面白いと思います。
正直言って自分は1より炎の宿敵の方が好きです。
お互いに。
どちらが悪でもどちらが善でもなく、お互いに戦いう理由があり背負うものがある。魂と魂のぶつかる最後の試合、お馴染みのテーマソングがかかった時は本当に感動しました!
今回はクリードとロッキーの友情以上にドラゴ親子の愛情にも感動。
しっかりとした完成度
前作をみていないとストーリーが掴みづらいかと思いきや、そうでもない。
全体的にしっかりとした作りになっていて完成度が高い!
試合シーンは思わず力が入るシーンになっていて見て損はない!
何も言うな、ストレートに感動せよ。
この映画はわかっちゃいるけど観ずにはおられない。「ロッキー」を観たのは私が高2で映画制作に憧れ始めていた頃、イタリア系移民ロッキーバルボアのアメリカンドリームがそのまま3日で脚本を書いたというスタローンの成功譚とリンクして青年の心を熱くした。それからここぞという勝負の前にはロッキーのテーマを聞いて闘争心を掻き立てるのだ。これは名曲なのだがここまで映画と結びついて「やったるで」という気持ちにさせる曲も珍しいパブロフの犬状態。ところで今回のクリードⅡはそこまで期待していなかったのだがえらく面白かった。暗闇の中で2度誰にもはばかることなく大泣きした。こんなにストレートな展開で何の小細工もなくズバリ感動させるボクシング映画の力がやはりすごいと思う。殴られても殴られても殴られても倒されても起き上がって立ち向かっていくのだ。肝心の猛トレーニングシーンであのテーマが流れなくてちょっと残念だったが、クライマックスの10Rでほんのちょっと流れて来てシビれました。
アポ息子vsドラ息子🥊観戦‼️
1977年(日本公開)から始まったロッキーシリーズは、自分の中では既に実在の人物。
どれだけあのテーマ曲で勇気付けられた事か。
今作は、ドキュメンタリーを見ているようでした。
音楽をこれまで通りにビル・コンティが手掛けていれば、もっと感動したかも。
ドラコ親子の今後も気になります。
次作が最後かな。
それともロッキーの孫が引き継ぐのか?
ロッキーシリーズの歴史と重みを感じた作品
あのロッキー4の上映から既に34年ですか。自分は実際に映画館でロッキー4を見た世代なので、今回の映画はとても楽しみでした。
しかし過去の因縁の描き方がちょっとあっさりというか淡泊だったという印象ですかね。できればもう少し掘り下げてほしかったですが、ロッキー4を知らない世代にも内容が分かるようにしなければならないので仕方がないところでしょうか。ロッキーシリーズの歴史と重みを感じた作品でした。
最高だ! 戦う理由!
ロッキー、クリード、ドラゴの人生の交差とドラマのぶつかり合いに感動した。
アポロの敵うちとしての最初の試合と、誰のための闘いか、覚悟ができた二試合めの素晴らしさ。アドニスの側に立ってみては家族を背負って立つ覚悟に号泣。ヴィクターの側に立ってみては離散した家族をつなごうとしている姿にまた号泣。特にタオルを投げたときのドラゴ家の繋がりは感動必至。良かったです。
あそこでロッキーのテーマ曲が流れたとき、感涙をこぼしてしまった
チャンピオンベルトを手にした後に幸せとともにやっていくる二重三重の試練。その試練を乗り越えるのは、決して復讐の気持ちではない。自分が何者であるかを証明するためであり、仲間や家族の絆を強くするためであった。
ボクシングの試合のシーンでは、クリードを応援していたのだが、恩讐を超えて、魂のぶつかりになってからは、ドラゴも応援している自分がいた。「立ち上がれドラゴ」と。試合が終わってほしくなかった。
魂が揺さぶられる映画だった。俺も生きているうちに、自分が何者であるかを証明したい。
親子愛
私の人生の岐路には必ずロッキーが存在する
巨人の星で言う星一徹な様な親のエゴやプライドを押し付けた復習的な内容かと感じていたクリードⅡ
内容は違った
個人個人色々な戦いが現されていた
そこには家族の愛情があった
赤い血は流れないと揶揄されたロシアの兵器と呼ばれたドラゴの愛情の変化に涙が止まらなかった
見終わってひと段落して頭に過った事
実のチャンプは金髪女性だったのか…
それとも金で物を言わすエージェントなのか?
人生の歪みを上手く表してくれる映画
ありがとう私のバイブル、ロッキーバルボア
前作でも感じましたが、ロッキー1くらいしか観たことの無い自分では物...
前作でも感じましたが、ロッキー1くらいしか観たことの無い自分では物語に入り込めませんでした。
ストーリーは王道で、昔のジャッキー映画みたいですね!
クリードがバカすぎる
クリードが自信過剰のお馬鹿さんでした。
ボクサーとしての努力、苦悩、復活も軽く扱われています。
以前の感動ロッキーではありません。
懐かしの主題歌も使われていないし、、どう考えてもドラコを応援したくなる。
テレビコマーシャルで泣いてる人達はウソですよ、、昔のロッキーも上映してた時の場面です。この作品は泣けません、、幻滅
映画館では私の周りで誰も泣いていないどころか寝てる人がいました。お客さん半分だけ
コケた映画かな
ドラコに勝って欲しかった
家族のために
戦うことは
自分のために戦うこと。
愛にはぐれないように。
ボクシングシーンのカメラワークも素晴らしかった。
ラスト5分で泣かせてくれる、
ボクシングドラマ。
欲を言えば、最後はロッキーのテーマの
オーケストレーションで余韻を引っ張って欲しかった。
黒人のサクセスモノは、なんでギャングっぽいヒップホップで締めるのか?謎w
でも、全然問題ない感動作でしたー。
ロッキーサイコー!
クリード 炎の宿敵(2018)
2019年1本目の劇場鑑賞。
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「ロッキー」シリーズでロッキーの最大のライバルにして大親友となったボクサー、
アポロ・クリードの忘れ形見アドニス・クリードを主人公にした「クリード チャンプを継ぐ男」の続編。
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「ロッキー4/炎の友情」でのアポロとイワン・ドラゴの死闘を下敷きに、
チャンピオンとなり全てを手に入れたアドニスと、
どん底から這い上がってきたドラゴの息子ヴィクターによる因縁の対決をエモーショナルに描き出す。
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本作は、
「クリード チャンプを継ぐ男」の続編だが、
それだけでなく「ロッキー4/炎の友情」の続編でもある。
なので「ロッキー4/炎の友情」は観ておいたほうがいいです。
ロッキーとドラゴの宿命の戦いが、
息子同士の世代に移っていく展開はアツい。
ロッキーもそうだけど、
ドラゴ演じるドルフ・ラングレンもいい感じに年を取ってます。
アドニスとビアンカの結婚や、
ビアンカの出産とお約束の出来事だけど、
生まれた赤ん坊の聴覚障がいの発覚するところで、
アドニスの家族の未来は決して楽な道のりでなく、
赤ん坊の聴力検査のシーンは悲しかった。
ドラゴ親子のくだりで、
二人に緊張感が走ったと思えば目の前に、
ブリジット・ニールセン演じるイワンの元嫁が登場。
登場には驚いたけど笑ってしまう。
「ロッキー」シリーズが好きな人には見て欲しい。
ロッキーシリーズ完結
ロッキーシリーズから続く
家族や愛、友情や勇気といった
人生を描いた映画
闘う意味=生きる意味
生きる事は闘いなんだと
気が付かせてくれる。
ロッキーファイナルで完結した
と思った物語が
人生が続く限り終わらない、
終わってはいけない
そんなメッセージがあると思う
前作は、世代的に
スタローンファンとして見た映画
だったが、今作で
マイケル・Bジョーダンの
ファンになった❗
又、ドルフ・ラングレンに
泣かされるとは思わなかった
エクスペンダブルズシリーズの
ラングレンとは別人のようで
素晴らしい演技だと思う。
映画は娯楽だという側面は
あるが、映画を見て自分の人生を
豊かにする手掛かりや
勇気をもらえたりと自分の人生に
少なからず影響を与えてくれるのが
映画だと思う。
この作品はその中でも間違いなく
自分の今後の人生に
プラスになる映画‼️
来ました、傑作
新年早々来ました、傑作!
まず最初に言っておきたいのは、私はロッキーシリーズのファンでも特になく、前作(クリード)もさほど響かなかったってこと。前作への感想は、「金持ちのボンボンがなに言ってんだか…」でした…
しかし今回は良い!なにが良いかって言うと…
1. ドラゴ親子が良い!
言葉少なではありますが、彼等の物語を観ているとどっちも負けるな!ってなります…
2. 父と子の物語である
父であるドラゴ、父になりきれないロッキー、父になるアドニス、そして父への想い…それぞれに抱える思いと葛藤、良き…
3. 回収するよね〜
もうね、鬼回収…
ネタバレになっちゃうから控えめに語りますが…
これは、ドラゴに負けなかったアポロの物語であり、タオルを投げてアポロを死なせなかったロッキーの物語でもある。そういう意味で、ロッキー4からの伏線をいま回収する物語なんですよ…
4. テッサ・トンプソン歌上手すぎ問題
歌上手いよね〜…
5. S.S.U.
なんと、元妻ブリジット・ニールセンが結構重要な役で登場します。ドルフ・ラングレンもですがスタローンという人は過去に関わりがあった方にはずっと心を配っているそうです。そうした人達が時空を越えて参加する。まさにシルベスター・スタローン・ユニバース(S.S.U.)!
取りあえず、ロッキー4と前作クリードぐらいは観ておいた方が良いですが、どなたにもお勧めできる作品でした。もう一回くらい観たい…
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