「前置きが長すぎる」クリード 炎の宿敵 odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
前置きが長すぎる
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どうしても試合見たさ、リングサイドの観客の気持ちで観てしまうから前置きの長いのが辛い、どうせすんなりとは行かないパターンは予想していたが長いし暗すぎる、子供の耳の障害まで持ち出すことはないだろう。とはいっても相変わらずファイティングシーンは迫力満点、こちらまで肋骨が痛くなりそうだった。
虎の穴の特訓とは面白い、CGじゃないかと疑うくらい明らかに初戦より肉がついたのが分かる。
ドラコの方も非情なようで父親らしい一面を見せているが正直いって試合以外の私生活のごたごたの多い映画は疲れる。幸いにも日本にも凄いチャンプがいるのだから当面ボクシングは映画でなく井上や村田の試合観戦で十分な気がしてきた。
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