「陰の主役はドラゴ」クリード 炎の宿敵 凛さんの映画レビュー(感想・評価)
陰の主役はドラゴ
最後は主人公が勝つ。結末はわかってるんだけど、それでも感動する。それがロッキーシリーズ。ところがいい意味で裏切られました。
主人公が勝っても、何となく後味が悪い、、最後は確かに泣けるんだけど、それは歓喜の涙ではなく、ドラゴ、可哀想すぎんだろっていう涙。もうね、ドラゴが哀れで哀れで、頼むから勝たせたってーとさえ思いました。
これ、陰の主役は、英雄になれなかった男ドラゴでしたね。
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最後は主人公が勝つ。結末はわかってるんだけど、それでも感動する。それがロッキーシリーズ。ところがいい意味で裏切られました。
主人公が勝っても、何となく後味が悪い、、最後は確かに泣けるんだけど、それは歓喜の涙ではなく、ドラゴ、可哀想すぎんだろっていう涙。もうね、ドラゴが哀れで哀れで、頼むから勝たせたってーとさえ思いました。
これ、陰の主役は、英雄になれなかった男ドラゴでしたね。