「パンパンに上がりきったハードル。」クリード 炎の宿敵 ぷーさんの映画レビュー(感想・評価)
パンパンに上がりきったハードル。
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クリード1作目はロッキー新章としては最高の出来だったし、ロッキー4をタイムリーで観た世代としては、今作の期待度はパンパンに上がりきったハードルは軽く越えてくれると思ってました。…が、しかし、一体なにを観せられているのだろうかと。これはジャッキーチェンの〇〇拳シリーズじゃないかぁ?大体の予想できるシナリオはリア充息子のクリード対全てを失ったドラゴ親子の戦い…とまでは当たりましたが、中盤でいきなりドラゴ親子とタイトルマッチ。結果、リンチにあったクリードが反則勝ち…ってなんだそりゃ?トレーニングし直して敵地で再戦して完全勝利。なんか乗れなかったなあ。ドラゴ親子の物語にもう少し救いを与えてもよかったんじゃないかな?アドニスとヴィクターが仲良くなるとか最後にあったら後が良ければ全て良し!と個人的な意見。
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