殺る女のレビュー・感想・評価
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SMAは武田梨奈になにをさせたいのか
映画館では2018年11月5日イオンシネマ石巻で鑑賞
それ以来2度目の鑑賞
ドンパチもの
いくらなんでも東京であんな派手で多発する銃撃戦はまずありえないが映画ならいいじゃん
悪趣味なファンタジー
冒頭とエンドロールでアメコミ風の低予算アニメがカッコ良かった
そこをなぜ実写でやらないのか疑問だが
知英と武田梨奈が共演とのことで面白そうだったから映画館で観たが期待外れだった
知英はともかく武田梨奈の扱いが大いに不満
Vシネならばかなり上等な部類だが映画館で上映する作品としては薄っぺらい
知英が演じたのは殺し屋愛子
武田梨奈が演じたのは陰キャの看護師由乃
2人のツーショットは無し
駿河太郎が演じたのは元ヤクザで由乃の兄俊介
愛子は幼少の頃に両親を蠍のtattooをした男に目の前で殺される
殺し屋になった愛子は蠍を探している
蠍はお前じゃなかった
敵討ちは既に終わってますよ愛子さん
結局勘違いで殺され損
クールな場面だが笑ってしまった
そして愛子が悲鳴をあげるシュール
KARA時代で知英の印象はない
お尻を振っていた中の1人だったんだが
なぜか日本で芸能活動をしていたがこれからは韓国中心になるそうだ
少し残念だが母国の方がやりやすいだろうし応援している
篠原篤の演技が酷すぎる
アイドルには見えないので実力ではないだろう
監督から要求されたのだろうか
和希沙也を久々観た
由乃の義理の姉役
暴力団対策法が強化されている昨今わざわざ殺し屋がヤクザを殺さなくても良かろう
コロナ禍で苦しむ企業を思えば政府のブレーンの医療関係者とかワイドショーのコメンテーターをやっているテレビ局社員がターゲットになるんじゃないか
武田梨奈の特技は空手
それが最近では全くといっていいほど活かされていない芸能生活
10年前あたりは『ハイキックガール』とか『カラテガール』に主演していたが
「巨人死ね」とか「プシュー」などと言ってある場合ではない
今の武田梨奈を観ているともどかしい
武田梨奈の所属事務所はSMA
ソニー・ミュージック・アーティスツ
わりと大手
SMAとか真っ先に思いつくのが木村カエラとか奥田民生とかミュージシャン系
俳優やお笑いにも力を入れていて有名どころがたくさん所属している
成田凌や二階堂ふみや土屋太鳳など
お笑いならバイキングやアキラ100%など
SMAはアクション映画に関わるのが苦手?
入った事務所を間違えたのか
あと孤児院育ちに対する偏見を生み出すような作品を作るのは絶対にやめてほしい
これは映画業界に猛烈に抗議したい
ダメだな
知英主演じゃなきゃ100%観ない映画
武田梨奈をなぜ呼んだ
知英がもっと見たかった!
☆☆★★ 『さそり』?それとも『フェイス/オフ』? 復讐に燃える女...
☆☆★★
『さそり』?それとも『フェイス/オフ』?
復讐に燃える女殺し屋が知英。
孤児院育ちの女、武田梨奈と駿河太郎。
この3人が交錯し、ヤクザ組織との対立と共に殺し合いとなる…って事でよろしいのかな?と。
だってもう、一体何がしたいのか?さっぱり分からないんですから。
いや!ストーリーはわかり易いくらいにわかり易いです。
でもね、『さそり』にオマージュを捧げているかの様に、黒いフードを被り。ヤクザ共を殺しまくる、梶芽衣子風衣装の知英と。たどたどしい台詞回しの篠原篤が。銃を構え合う構図は、完全に『フェイス/オフ』
どっちがやりたい!
観て貰うと分かる通り。ガンアクションが何度か有るが。ほとんど間が抜けているのが致命的。
武田梨奈が出ているので、彼女のアクションシーンを期待したのだが、それも無し。但し、別の場面で彼女の新しい一面が見られたのは収穫。
家庭のテレビで観るVシネとしてならば、まあ我慢すれば観ていられるかも?しかし、お金を払ってまで(明日まで有効のポイントカードで観た)わざわざ観に行く中身では、はっきり言って無いと言い切りたい。
しいて言えば…。
武田梨奈のちょっとだけスケベなベロチューと。(裸なし)『踊る大捜査線』の小泉今日子を彷彿させる、不気味な笑顔が最大の見所と言えるか?(´ω`)プシュー
2018年10月30日 イオンシネマ市川妙典/スクリーン8
幼稚で華奢なアクション。
この世界観に陶酔できれば楽しめる
いかにも低予算作品で、セットや撮影環境・技量などお世辞にも褒められたものではないが、主演女優の知英(ジヨン)という存在感がそれを補って余りある。
加えて、凄腕のオンナ殺し屋という設定によるハードボイルドスタイルも、好感が持てる。なりふり構わず、この世界に浸かるべし。
知英(ジヨン)は、今年、コメディの「レオン」(2018)、青春ドラマ「私の人生なのに」(2018)と、いずれも主演で幅広い役柄のバリエーションをこなし、"元KARAのメンバー"という前置きはナンセンスなほど安定した演技力の高さを持つ。もちろん歌を歌わせれば抜群に上手い。
知英が演じるのは、幼少時に目の前で家族を惨殺されたことから、殺し屋に身をやつし、敵討ちの機会をうかがっている凄腕のオンナ殺し屋"愛子"。
映画は愛子のほかに、孤児院育ちの兄妹のストーリーが同時進行する。兄は元暴力団員の加賀俊介、妹は看護師の加賀由乃。やがて3人の運命が交錯していく。血は血を呼び、負の連鎖が続いていく。
薄暗いシーンでのライティングが厳しい。またお祭りのシーンで、"茅ヶ崎御輿"の文字が映っているのに、続くシーンが"木更津"に飛んでしまうなど、低予算ならではのロケ条件の厳しさが垣間見られる。
世界観は、いたって真剣勝負なのだけれど、やっぱりいろいろB級なんだよね。割り切って、知英様を観る映画。
意外だったのは、プロローグでアメコミ風のコマ割りアニメーションが挿入されるが、けっこうカッコいい。これは殺し屋"愛子"を描いたものだ。ところが、エンドロール後に、またアニメーションが出てくる。それがなんと数年後、"愛子"と再会する加賀俊介の"娘"なのである。ひぇー!そして、"to be continued next"(大笑)。
冗談でしょ、ウケるけどね。
(2018/10/27/ユナイテッドシネマ アクアシティお台場/ビスタ)
蠍だけで特定?
復讐に狂う女
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