ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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涙腺が崩壊、心をわしづかみに。
伝説のライブ・エイドのステージ。
最後の20分のシーンは涙が止まらず。
一生、忘れない、音楽と映像。ピアノの音もギターの音も。
フレディの歌声も本当に最高で。。
涙腺も崩壊。
観てよかった。
もう、最高。本当に最高。なんて力強くて
素敵な映画。
ライブエイドまでの足跡。
エイズという病を抱えての命がけのライブ。
仲間やお父様との和解。
お母様との絆。
ボヘミアンラプソディーの曲が心にこだましています。
ライブエイドのときのおかあさまへ向けたキス
Good bye everybody , I've gotta go..
涙腺崩壊。。
フレディ・マーキュリーの生い立ちや生き様、そして、仲間との絆、自分らしさとは。家族とは。仲間とは。
いろいろなことを心に訴えかける映画でした。
そして、もちろん音楽もファッションも個性も最高。
いつもどこかで耳にしている楽曲がどう生まれたのか
そして、we will rock you の誕生の瞬間にも立ち会えたみたいで。。クイーンが伝説のバンドだった理由がよくわかりました。レコーディングの様子が本当にすごくて、おもしろくて、感動。
一体感がすごくて、本当のライブを観ているようでした。
そして、フレディの心の支えでもあるメアリーが雨の中、フレディに語りかけた言葉がとても心に響きました。
自分を見失いかけたとき、ひとりぼっちに感じたとき、
大切なひとを見失わないように。。
バイセクシュアルだから、添い遂げられない
メアリーとフレディのもどかしさにも心がずきんとして。
せつなくて。。
愛がいっぱいの映画、そして、臨場感あふれる映画。
間違いなく、この映画は忘れられない映画になりました。
クイーンがこの世によみがえったみたいでした。
余韻がすごいです
私は、フレディマーキュリー=ギラギラした目力の強い怪しいおじさん、というフレディにもファンの方にも謝りたいイメージを持っていました。
でも、映画でのラミマレックの演技を見て、こんなにも繊細でちょっと頼りない優しい目をした人だったんだなと驚いています。
鑑賞後、インタビュー等の様々な実際の映像を見ましたが、映画と同じような印象で胸が締め付けられました。フレディごめんなさい。
初見で例のようにラミマレックはギラギラした感じじゃないのになと思ってましたが、目力がある上に繊細な目の動きを表現できていた彼が演じるべきだったんだと感じました。
力強いだけではなくフェミニンさもとても必要な役どころですし。妖艶さは本家が勝ってるかも?
この映画を観てフレディの苦悩全てをわかってあげる事は到底できませんが、自分も誰しも負の部分を少しでも背負って生きているので、どうしてもそれにリンクしてしまい終盤のライブエイドでは自然と涙が流れました。
ライブ終了後、フレディがメンバーを振り返って去るところもたまらなかったです。
オープニングのフレディはまるで息を吹き返したかのような演出に感じたので、今まではフレディが返ってくる夢を見ていたのかな…とさえ思ったりして。
物語は少し早足でしたが、それでもいつの間にか引き込まれる展開になっています。
こんなにも魅了されたのに、実物のフレディにはもう会えないと思うと悲しくて悲しくてたまりません。
でも、こうしてクイーンを知らない世代にも素晴らしい音楽を届けてくださりありがとうという気持ちです。
というか、あれもこれもクイーンの曲だったんだ!!という驚きのが大きかったかも!
実在の人物を演じるという難しい役どころを演じた、ラミマレックをはじめとする役者さんにも拍手を送りたいです。
ドラマチックでエネルギーに溢れたクイーンの曲をこれからたくさん聴き続けます♪
クイーン世代は楽しめるのは当然だが・・・
クイーンの曲をリアルタイムで聞いている50代としては、まさかクイーンの曲名が題材の映画が出来るなんて思ってもいなかったです。この映画の公開が発表されたときは、まさか日本で老若男女から支持されるなんて思ってもみなかったです。クイーンの楽曲の良さが改めて認識されて、古くからのファンも嬉しいです。もちろんエンディングでは号泣でした。ただ一言を言えば、フレディが病魔に侵される際のメンバーの動揺や葛藤も描いて欲しかったかなと思います。
何がそんなに人を熱狂させるのか
音楽が作り上げられていく過程は面白いとは思うし、最後のライブシーンは圧巻だけど、世代を超えて、何がそんなに人を熱狂させるのか、その理由が知りたいと思った。
フレディが一番似てない
フレディが一番メンバーの中で似てない、最初からプリンスかミックジャガー役の方があってるんではと思ってからどうしようもなかった。フレディはあんなに目がギョロっとして目が血走った感じで歌ってないし、目を閉じて歌う方が多いかなと思う。無名でいいから俳優探せばもっと似ている人いそう。あとライブエイドのシーンも観客がCGで作られているので観客が埋まったスタジアム全体と実写で撮影した数百人程度が映る両極端なので、オリジナルのライブの熱気や群衆がうねるカオス感が伝わってこなく見比べると本物でない感があり迫力に欠く感じがした。またライブ中、病気を告白したフレディの雄叫びに他のメンバーが顔見合わせてあいづち打つような演出があるが、実際はそのころ発病もしてないのでオリジナルライブではメンバーもそんな感じでもなく淡々と演奏してたしフレディも意気揚々と歌っていたと思う。あと気になるのが終盤の新しくできたフレディの男恋人ってメンバーや家族と同じくらいこの映画にそんなに重要なの?死期を悟ったフレディがマイノリティを貫く姿勢を演出してたのかもしれないけども、ライブ中にその彼がドアップになったり初対面の元嫁と仲良く見てたりなんか変な感じだった。どうせならもっと父親の教えに従い善行のためアフリカ救済のライブエイドに参加するんだっていう演出を強く出した方が個人的には良かったけど、新恋人の印象の方が妙に強すぎた。実際のフレディはどのような気持ちでこのライブエイドに臨んだのか逆に気になる。それ以外にこれ事実なの?って思う演出が多かったけどまあ映画だから良いか。
伝説のチャンピオン
どんなに富や名声を得ても満たされない苦しさ。私達と同じように、それ以上に孤独を味わい、愛を受け入れて感謝を持って、自分に立ち向かうことができたからチャンピオンなのかなって😭😭 友よ、俺たちはチャンピオンだ!って言ってくれてるみたいで泣けました。
複数回見に行った感想。映画としては微妙かも。
確かに映画のストーリーや脚本は単調で飽きる。数回見に行くと前半は正直ダレる。
でもまた見に行ってしまうのだ。
Queenの音楽を聞くために。
この映画がもしQueenの映画でなかったらたいして感動しなかっただろう。
ただ、これは実際に実在したQueenの、
フレディ・マーキュリーの映画なのだ。
何に感動するのか、もちろんフレディの孤独に共感したりバンドの絆や家族の愛や紆余曲折あってのライブエイドでのカタルシスーーもあるだろう。
でも、1番はもう二度とフレディ会えないから。
その事実に観客は言葉にならない寂しさで涙するのではないだろうか。
Queenの曲が素晴らしければ素晴らしいほど彼がいない事実が寂しくなるのであろう。
人は映画の外の部分で感動している。
私はQueenの世代ではないが
ブライアンとロジャーが活動を続けてくれたことに感謝をしている。
色々思惑あってのことかもしれないが、「Show must go on」のように忘れられなければ音楽は続いていくから。
また、見に行きます。
フレディには全然似ていないのに
フレディ・マーキュリーには全然似ていないのにそれなりに本人に見えてくるのは観ている人の調整能力と寛容により差があると思います。
これはそういう事も含めて映画だと割り切って観るものです。
ライブエイドの映像は良く出来ていると思います。
後に出るDVD版でフルバージョンをみたいです。
ディーキーに惹かれる!
※注!ネタバレしまくります!
私は母がQueen世代ですが、自分は有名な曲をいくつか昔から聞かされていた程度の知識しかなく、母も曲が好きなだけでバンドそのものについてはフレディ・マーキュリーがエイズで亡くなったくらいの認識しかありませんでした。
そんな母と映画を観に行ったのですが…………フレディ・マーキュリーは勿論大きくて堂々とした立ち回りがカッコイイのですが、何よりも気になってしまった存在がーー
ジョン・ディーコン!!!
ティムが抜けたところでブライアン達に出会うフレディという印象的なQueen結成…………の中でいつの間にか加わっていたジョン・ディーコン。
車が田舎道で止まってしまい文句を言うだけで修理に加わってくれない仲間達にその挙句我が物顔で車を売られてしまうジョン・ディーコン。
その他にも、「あれ? ジョンはどこ?」となり、フレディがソロになると言い出すシーンでフレディがメンバー各自に博士や歯科医師になっただろうと言葉を掛けるなかーー「ディーキーは考えてみたけど、何も浮かばなかった……」……………!?
この徹底されたジョン・ディーコンのキャラはなんだ?!と愕然。
で、帰ってから少し調べると、オーディションの結果「謙虚な人柄で機械に強かったから」採用。メンバーに勧められてクレジットを「ディーコン・ジョン」と逆に表記。
母が買ってきたライブエイドのDVDで、確かにジョン・ディーコンは4人で取材受けてるとぜんっぜん喋んない!!!一言も!!ずっとニコニコしてるだけ!!
ライブでもあんま動かない!!
温厚穏やかの域を越えるジョン・ディーコンの、儚げとも思える動きや態度にずぎゅんときてしまいました………。
フレディ亡き後のQueenの活動に抵抗があったというジョン。母と2度目の鑑賞にも行きまして、その際は『地獄へ道づれ』のシーンが非常に輝いて見えました。きっと、穏やかすぎて影が希薄ーーなようで、実際はその菩薩のような存在感で皆を鎮め、電気工学の知識をフル活用していたのではないか……と想像されます。
映画の本筋の賛否は出尽くしているので、割愛しますが、とにかくメンバー達の掛け合いはQueenの曲以外にも興味を持たせてくれるものでした。
あの我が強い3人の中に、ジョン・ディーコン。
なんというバランスでしょうか。
というわけで、もっともっと調べたくなってしまう影響力のある映画なので★4にいたしました!
数多の失礼な発言、すみません。
Queenのことが好きになる映画
フレディ・マーキュリー
苗字も名前も自分で改名するなんて
こだわりや自身の世界観の貫きようが半端ないと思った。
Queenの歌が聴きたくなる、いい映画だった。
本人の事はリアルタイムでは知らないけれど、
役者の演技や歌には聴き惚れたし、そっくりだなぁと思った。
Queenの曲は、今聴いても古さを感じないカッコよさがある。その曲が、どのように創られていったか知れて良かった。
家族は喧嘩しても家族なんだ。
セリフは忘れたけど、そん感じの言葉が印象的だった。
ライブのシーンのドローンが印象的。
上空から降りてきてフレディの顔まで一連で。
フレディの足の下をくぐってギターへ。
かっこいいカメラワークだった!
アーティストの人が自分を見失い、
酒やドラッグに溺れ、はやくに亡くなってしまう。
才能のある人こそ、いつの時代もその結末になってしまうのがなんか悲しい。
ジムハットンとの関係が急に進んたのが謎。
映画の勉強のためまた観たい。
楽しかったです。全てが良かった。
でもなんかカットバックされるの多くない? 20 セントリー フォックスのだからかなぁ?
なんか不思議に思った。カメラアングルが…
でも良かったことは音楽かな? 音の調節や映像に入れるテンポなどが良かったと思います。
記者会見のシーンのバックがぼやけてフォーカスされていたのはどう意味だったんだろう?
わからない!
だからまた観たい!
CMの煽りは嘘じゃなかった
前から気になってたが観に行けてなくて最近のロングランヒットのCMを観て遅ればせながら劇場で観ました。
元々キムタクのドラマ プライドの主題歌をきっかけにクイーンの楽曲が好きな程度の知識でしたが、感動して泣いてしまった。
特にWe Will Rock You誕生の件とラストのライブシーン。
We Are The Championsはストーリーを統括するかのようで思わず泣いてしまった。
事実とは違うところが多々あるそうですが、それは映画の脚色として捉え、クイーンを曲しか知らない程度の自分でもすごく楽しめた作品でした。
久々に映画で感動しました。
マーキュリーフェニックストラスト財団の宣伝効果抜群。
全編、クイーンの各楽曲のエピソードとなっていて、バンドの成り立ちからライブエイドまでの軌跡を追う事で、曲を通してしか知らなかったクイーンを、エピソードを通してもっともっと知りたくなる作品。
ブライアンとロジャーに教え込まれた、俳優陣のひたむきな楽器習得と演技への真剣味がより、クイーンのエピソードに真実味を与えている。手元も全て吹き替えなしで演奏していてすごい!
もちろんフレディもすごい!尋常でなく仕草や動きが似ている。
パキスタン系(本当はインド系)×出っ歯×ゲイという、有名人になるにはあまりに叩かれやすい要素が揃った弱みの塊のフレディを、メアリーもメンバーも、こんなにもまるごと根底から尊重し理解し愛し、その上で甘やかすことなくハッキリ伝えながら取り巻いていたんだなと、豊かな人間関係が魅力的だった。
だからこそ、音楽についてもフェアに議論をとことん重ねられるから、良い作品が沢山産まれたんだなと思ったし、規格外の集まりといえど、愚連隊ではない。それぞれは根が真面目で知的でまともな人間性の集まりだから成功したんだなと思う。
デビューや楽曲発表や損得のために人に擦り寄る事もしないし、お互いへの理解も深く、自分や自分たちや、周りの人間の尊厳を大切にできるメンバーだったから、自分達の心を掘り下げ、人々の心に寄り添う生きた曲を作れたんだなと思った。
それでも、フレディは周りとは違うアイデンティティに悩み、孤独ゆえにお酒に溺れ蝕まれていく。お金と反比例に信用できる人が寄らない。
フレディの変遷、バンドの変遷、全てが作品と歌詞にリンクした流れになっていて、多少美化されているのかもしれないが、ますますクイーンが好きになった。
ブライアンもロジャーもジョンもイメージ通りにキャラが最高!ロジャーの女装姿も実際に引けを取らず可愛かった。
改心し再結成を求めるフレディに、罵詈雑言浴びせる事もなく、心の中では許しつつも厳しくあたるところが、まさに家族だったんだなと、お互いへの踏み込み方がとても美しいバンドだなと思った。
フレディが心の揺れや様々な出会いと別れを通し、エイズにもなり、最後に多くの人々に心からの声を届けて元気付ける存在に変わるところがまさに不死鳥であり、マーキュリーフェニックストラストの真骨頂だと思った。
グリーンは、ロゴといい、クイーン前身のスマイルから発想を得ていたんだなと気付いた。
ポストビートルズはクイーンだったのかも
ペルシャ系インド人の両親を持つファルーク バルサラという歌の上手い少年が、クイーンのリードボーカルとしてデビューするまでが前半。ザンジバル島のストーンタウンに生まれ、インドで育ったことが、多分かなり重要なことなのだと思う。
フレディ マーキュリーという名前に改名し類稀なるパフォーマンスの才能を開花させ1970年代と80年代にロックのメインストリームで大活躍し、死後も影響を与え続けるようになった後半。
WE ARE THE CHAMPIONS。この曲の素晴らしさがわかるようになった。
45年間の波乱の生涯の最良の部分を若干創作もまじえて映画化している。波乱?負の要素は、当時御法度であったゲイのカミングアウトと、HIV感染と闘病だろう。
しかし、その部分は、あまり詳細には描かれない。
私の好きなI WAS BORN TO LOVE YOUは、死後発表されたもの。映画では登場しない。そんなこともこの映画のあと知った。
この映画を観て、そのあとちょっと調べたりしてあらためてクイーンの偉大さがわかった。ラミ君は、フレディ マーキュリーには、容貌は似ていないが、様々なアプローチで似せることに努力しており、後半はフレディに見えてくる。複雑で壮大なドラマにはなっていないけれども、音楽の天才たちの創作の秘密を垣間見ることはできる。そして生きる勇気をもらえました。
泣いてしまいました。
クイーンのCD、DVDはほとんど持っていますし今は貴重品となっているライブエイドのDVDもあります。しかしフレディーが裸になったり奇抜な衣装、メイクのせいで少し腰が引ける部分があり全面的なファンではありませんでした。フレディーが亡くなったときは人気も落ちていたので前日のエイズ発表後の死に関しては「さもありなん」という感じで特に感じませんでした。映画の評判がいいので見ましたが音が素晴らしかったのでそれだけでみる価値ありと思います。フレディーが同性とキスするシーンはあまり見たくありませんでしたがそれがあってもフレディーに対する偏見がかなり氷塊しました。2回見てますが2回目の方が泣けました。今ではクイーンの曲を何回も聞き直しています。CDを持ってはいたものの特定の曲しかまじめに聞いていなかったので逆に今では新鮮に聞けていいです。JAZZに今ははまっています。
見終わった後 きっとクイーンが聴きたくなる
友人に誘われて鑑賞。
なんの知識も無く、耳にしたことがある曲が あるくらいのレベル。
この映画の公開と同時に有線でクイーンが流れていたから、改めて ボヘミアン・ラプソディの歌詞が衝撃的 かつ不思議だなと感じていた。
フレディはどんなときにどんな気持ちでこの曲を作ったんだろうな。。って考えてみたり。
印象が強かったのは 彼がバイセクシャルだとカミングアウトするところ。
いや、もともとゲイなのか。
それとも後天性?
愛したメアリーが生涯の友というのも とても素敵な関係だと感じた。
エイズと告知された後の ライブエイドの復活のステージでは自信にみなぎるフレディに心動かされた。
私はこの 最後のライブシーンが1番感動しました。
45歳の若さでこの世を去るフレディですが、こんなに心を揺さぶる曲を残した彼は間違いなく成功者であり伝説のチャンピオンですよね。
見終わった後 クイーンの曲をストリーミングしたのは言うまでもありません。
初IMAX鑑賞
とてもいい映画です。
細部を一切妥協しないクオリティーの高さで、さすがアメリカンムービーという感じでした。
今回、初IMAXでの鑑賞でしたが、まるで、自分がその場にいるかのような感じで、率直にすごいなと思いました。
少しデジタルの硬い音ですが、静寂から一気に立ち上がるような音は、すごい迫力とライブ感で胸に迫りました。
ストーリーも、「消失からの再生」という普遍のテーマが胸に迫り、とても感動的です。
よく見ると、悪役がいて、信頼できる友人がいて・・・という、オーソドックスなアメリカの映画ですが、悲劇的でありながらも、自分の生きる道を見つけていく様は、とても素晴らしい音楽にも乗り、やはり感動的です。
それにしても、アメリカンムービーの主人公の友達は、いつもかっこいいですね。
おすすめします。
queenを知らない時代に生まれた私が観た感想
映画館から出るといろんな人が
「実物はあんなもんじゃないよ(笑)」
などと言ってましたが
私は全く比較することが出来ないので映画の姿がフレディマーキュリーなのかなと思って見入りました。
名前と存在だけは知っていたqueen、
有名な歌も数々
すごい人だとは知っていたけど生い立ちも知らなかったので
こんなにすごい偉人だとしれて良かったです。
私たちの世代にもこんな伝説があったと伝えるということではとてつもないものが心に響きました。
人間味のあるフレディの、ダサくてカッコいい姿が
本当に好きです。
今度queenを聞く時に別の感情で聴けそうです。
今後このバンドの名前を知らない世代が来ると思うと、受け継がれていくべき人だし
映画のおかげで知られて嬉しいです。
ミュージック!!
クイーンの曲はどこかしらで流れていて耳には残っているが、クイーンのボーカルや他のメンバーのことは全く知らなかった
彼らの曲作りやボーカルもフレディ・マーキュリーの孤独など
描かれている
ズンズン・チャ♪の足音で観客と一体となるあの音楽の出来た
エピソードなど えーそうやって出来たんだと とっても興奮した
しかし 音楽の力は凄い!!
クライマックスのコンサートシーンは圧巻だった
観客もコンサート会場にいるかのように錯覚してしまうような
クイーンと一つになり 音楽に合わせ 身体を動かし 涙した
こう見せつけられると今までの内容も吹っ飛んでしまうような
これで この映画最高と言わされそうな
音楽映画はまさに音のマジックだ!!
しかし何故こうも才能のあるものは 苦悩するのか
苦しむものほどいい作品が出来るのか
フレディ・マーキュリーの孤独の心が痛いほど私の心に
突き刺さった
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