ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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万人におススメできる良作
普通の若者が、差別や性的嗜好や色んな葛藤を抱えながら、スーパースターになる過程を描いた作品。
ラストシーンは思わず座席から立ち上がりそうになるくらい興奮しました。
Queenに興味が無い人が観ても充分楽しめると思います。
青春映画やサクセスストーリー、音楽映画、LGBT映画など色んな見方が出来る映画だと思いますが、人間愛に溢れる名作だと思いました。
出来る限り音響の良い映画館で観て欲しい…
チネチッタ川崎LIVEZOUND上映という途轍もなく贅沢な試写会で観てきました!
️試写会が無くても絶対ここで観ようと思ってたのでホント幸運!
体中音楽で満たされました!圧巻!号泣!
世界はもっとフレディ・マーキュリーとクイーンを知るべきだと思いました…今までこんな伝説の人を、バンドを、詳しく知らなかったなんて悔しい…映画の終盤ずっと泣いてました…音楽で魂が震えるって、こういう事なんだと思いました…
早くもう一度観たいです!
泣くとは思わなかった。
試写会に当たったので行ってきました。
Queenの映画だというのは知っていましたがQueen世代の私としてはフレディのイメージと違ってたら嫌だなと危惧してました。が、心配ありません。Queenそのものでした。
ほんとに細かな動きが立ち姿がフレディです。そしてバンドのメンバーも。
バンドの歴史やフレディの心情を描いて最後にライブエイドでの21分の演奏! 泣けてきましたね。
映画を観る前にライブエイドを見ても涙はでないでしょう。
あの感動を味わいにまた観に行きます。
最初から最後まで泣いてました
クイーン結成からライブエイドまでの話。各メンバーに扮する俳優陣がとにかく巧く、特にフレディを演じたラミ・マレックはフレディが憑依したかのよう。クイーンの栄光自体は結構サラッとしていて物語の中心はズッタボロになっていくフレディの苦悩。そこはやっぱりブライアン・シンガー、フレディに寄り添うように撮っている。自身の複雑なセクシャリティに翻弄されつつもメアリー・オースティンへの想いが微塵もブレないフレディの切ない一途さも胸に突き刺さる。あれ、サン・シティは?とかクイーン史の端折り方が恣意的かなという違和感もありましたが、ドキュメンタリーではないのでフレディの生き様に雑音を入れない配慮なのでしょう。
レコーディング風景もふんだんにあって『オペラ座の夜』製作秘話的な描写やあの名曲達の誕生の瞬間などは涙で霞みました。断片的に放り込まれるステージシーンも見事で、『ライブ・キラーズ』のジャケットそのままの照明など胸が張り裂けるくらい美しい。色々あってからのバンド分裂、ソロ活動、全てを清算するかのように挑むライブエイドのわずか20分のステージを凄まじくテクニカルな撮影と編集で丸々再現したクライマックスそしてエンドクレジット、結局冒頭から135分間ずっと泣いていました。
2時間退屈しない
Queenや洋楽好きではありません。
おかげでキャスティングに違和感無く楽しめました。出てくる楽曲も誰でも耳にしたことのある有名な楽曲が多くミュージックビデオを見ているかの如くあっという間の2時間でした。
クライマックスのライブで拳を突き上げるのを我慢するのが大変…というのは大袈裟かな。
天才ミュージシャンの半生を伝記を読む感じでした。
試写会にて
グループの事は詳しくない世代で、劇中の楽曲も、あ〜この曲どっかで聴いたことある!と、テレビのCMか、店から流れる有線か、ラジオを聴いてる時に何となく耳にした事があるくらいだった。
Queen好きの人なら、デカイスクリーンで見聞き出来て、ライブの雰囲気を感じれて、いいんじゃないかな?と思った。
途中で眠くならなかったし、席を立とうとも思わなかったけど、でもやっぱり抽選に当たってなかったら行く機会はなかったジャンルかな...
Queenをよく知らなくても
むしろ、知らないほうが「似てない!何か違う」
っていうのがないから、純粋に入り込めて良いと思います。
自分も世代ではないので詳しくは知らなくて、純粋に楽しめました。
当然、全編Queenの曲が流れまくるわけですが、
本物の演奏(CDとか)なのか、キャストの演奏、歌声なのか、
自分には全然わかりませんでした。
普通にノリノリで聴いてました。楽しめます。
あと、
性的マイノリティやエイズの話も出てくるので、
そういう意味でも見ておいた方がいい作品です。
ライブビューイング!!!
これフィクションとして観てもすごくいい、と思います。クイーンの事を少しでも知ってると更にいいかな?
ジワーッと泣けるし、ラストもライブビューイングに来たようでした🎶20分の長さなど感じさせず、映画自体の長さも感じません。
観て損はない作品です。
胸アツ❗
結末が分かっているだけに最初から😢
素晴らしい曲の数々は、まるでコンサートライブ🎵 当時は意味も分からず、何となく凄いと感じていたけど、今回は訳詞もあって改めて感動しました❗クイーンを知らない世代にも、きっと伝わると思います🤧
ちょっと闇のあるストーリー…隣の席の親子連れ、小学校低学年くらいの男の子…どう感じたのかなぁ😅
とても楽しみにしていた作品
上映何ヶ月も前からトレイラーやインタビュー記事でずっと鑑賞を楽しみにしてきました。
そして先日クイーンゆかりの地、ウェンブリースタジアムに隣接するウェンブリー・アリーナにてワールドプレミア鑑賞しました。
音響設備がよかったせいか、キャストたちのライブパフォーマンスは圧巻。
逆にストーリー性においてはそこそこ。あくまでもライブパフォーマンスの再現がメインで、それに付随してフレディの人生が紹介され(しかも有名な話ばかり)、さらにそれにおまけでメンバーや周りの人々との関わりが映し出される、といったようなものだったと感じます。
ですので注目すべきはやはり音楽。つまりは映画館での鑑賞を激しく推奨。
映画としては話の流れはいい意味でも悪い意味でも軽快に進んでいき、終始釘付けとなりました。
エンドロールの一発目で、「あ、ここでこの曲を使うんだあ・・」と感極まりそうになりましたが、逆にそこ以外だと、クイーンに思い入れがとてつもなく強い人でないと感動する場面はあまりないかも。
予想と違い、シリアスな部分は少なかったです。たとえそういう部分があってもほんの少しで、すぐ笑いのムードに持っていくというか。
もうちょっと泣きたい映画であってほしかったので、この点数ですが。少しでもクイーンが好きな人はきっと圧倒されると思います。
QUEEN
に青春時代夢中になった人ためだけの映画ではない!
居場所がないと感じてる人、自分とは何かと模索する人、大切な誰かを思う人、全ての人のための映画。
フレディは天才で唯一無二の存在だけど、不器用で、誰かの助けがないと生きられない人だった。そんなフレディがとても可愛らしく、美しい。
丁寧に描かれた物語に超絶カッコいい音楽。
完成された映画だった。
心臓のバクバクが止まらない。
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