ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
全1297件中、1201~1220件目を表示
これは!
印象的な見た目に何となく聞いた曲程度の知識です
映画を鑑賞された方は終始、”音楽”とラミ・マレックの演技に脱帽されたのではないでしょうか?
色々な方もレビューされていますが鑑賞後に魂が震えるという体験をした気がします
洋画のリピートはあまり無いのですが音響に力を入れている映画館で再度鑑賞したいですね
普段洋画を鑑賞されない方も一度観ておいて損はないと思います
注意:本物の映像を事前に見過ぎちゃダメ!
この半年毎週劇場予告を観る度に期待度は上がる。
ドンドンチャ♪ドンドンチャ♪♪ドンドンチャ♪♪♪が、脳裏から離れない。
2時間チョイでまとめないといけないので、フレディの生涯と同じく駆け足で物語は進む・・・・
音楽に気を取られて、エエなぁ〜とか感涙してると、置いてかれるので注意です〜w
曲作りの過程は最高に面白い!
コンプレックスを才能と変え覚醒する反面で、孤独の捌け口と自由奔放な行動が、メンバーとの亀裂を生んでしまう。。。。
葛藤苦悩し病に蝕まれて行くフレディの描写は、クイーンの楽曲に感じる切なさとどこかリンクする。
ただ事前に実際のライブエイドの映像を観過ぎたのが逆に仇となってしまった。
ラスト21分・・・・
正直凄い役作りではあるが、ゴツゴツ感のないフィレディは物足りなく、微妙なソックリさん演じる再現ドラマ風に見えてしまう。
その反面、他の3人はCGで再現されたかのようにソックリでビックリ@@!
21世紀最高の作品!とか、レビューに書くのか!?と思ってましたが、チョッとハードル上げ過ぎたので・・・・
私的にキアラ・セトルの鳥肌モノの歌唱には及ばすでした。
映画の題名でもあるボヘミアン・ラプソディは、劇中無理ならエンディングで、ノーカットで流して欲しかった。
☆4.5
正しい伝記であり、正しいミュージカル
とにかく、音楽!
元々の音源も素晴らしいし、音響も、そしてタイミングや使い所とオーバーラップする歌詞の数々。
とてもこだわって作られたのがよくわかる素晴らしい映画。もちろん、2時間あまりにあのクィーンを全部突っ込んでるわけだから、総花的だったり略しすぎだったりはするんだけど、そんなこと忘れるくらい、ラストに向かって突き上がっていくボルテージ!!!
あー、なんでこういう映画を日本は作れなくなっちゃったんだろうなあ。。。クソみたいなラブコメばかり作って、マーケティングしてる気になってる人たち、恥ずかしいなあ、、、、。
映画と言うよりライブ見てるみたい!!
最高でした!
名曲だらけでどれも素晴らしい曲です(T ^ T)
クイーンを知らない人でも曲を一度でもどこかで聞いたことがあると思うのでどなたでも楽しめると思います。
俳優陣が実際の人に似ているところも良かったです。
個人的にドラムの人がイケメンだと思いました^_^
映画と言うよりライブ見てるみたいでした!
楽しくの乗れる映画です!是非映画館で見るのをおすすめします!
音楽映画の傑作
先駆的で色褪せない素晴らしいクィーンの音楽がどのように生み出されたのか、そしてフレディ・マーキュリーの複雑な生い立ちやその音楽性、ゲイとしての苦悩や愛、家族としてのクィーンの仲違いや和解のヒストリーが見事に表現されていました。
ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーやジョン・ディーコンも本物か?と思わせるような素晴らしい配役でした。
一昨年のクィーン+アダム・ランバートの日本武道館公演にも行き本物の演奏に大感激しましたが、本作の最後のウェンブリースタジアムのクィーンの圧巻のパフォーマンスには、映画である事を忘れ圧倒され、涙なくしては見られませんでした。
“We will rock you” や “We are the champions “ が、今や サッカーのみならず多くのスポーツの讃歌として、世界中のスタジアムで歌われ観客選手を一つにしている事が、スタジアムロックの先駆けクィーンが歴史を超えて存在する証であり、歌が世界を変えることが出来、人々を一つにする証明だと強く感じました。欧米では最後のシーンで映画館の観客が総立ちで合唱しているそうで、我々も静かに歌っていました。
知ってたんだ・・・偉大な彼らと思いました
この世代なのに、実はアンチクイーンと言うか・・
全く興味を持っていなかったバンド。
予告を観て、聴いた曲がと思って観に行きました。
全て知っている曲ばかり
ラジオや何やらで耳に入って来ていたんですね
もう最後は涙が止まらない・・・・
予想外の涙に唖然 です。
蘇った
Queen世代だった僕はQueenの曲を聴いてました。
フレディーがAIDSで亡くなった時にはショックでした。
Queenの曲は好きで聴いていたがフレディの私生活や伝説のライヴエイドの背景にあのような出来事が有ったとは知らなかった。
人間フレディー・マーキュリーの孤独や葛藤が映画によって知る事が出来た。
この映画が制作されると聞いた時誰がフレディーを演じるんだろうと思い、あのフレディーが甦るのだろうかと半信半疑でしたがラミ・マレックのフレディーを目の当たりにしてああここにフレディーがいると感じました。
映画で使われていた曲は勿論フレディーの歌声を使用しているがマレック演じるフレディーとシンクロしてました。
ラストのライヴのシーンは圧倒的で思わず泣けてしまった。
青春そのもの
ほぼ泣いてた。 高校の頃の思い出が蘇る。曲よしストーリーよしの傑作。
バイセクシャルの心と体の葛藤、仲間と音楽への思い、家族と社会と病気への思い。
ブライアン·メイとロジャー·テイラーとの出会いと短いマイクスタンドの始まりシーンからグッと来た。好きなシーンは世界ツアーをしているあのサイケな映像と、メアリーへライトをつけて繋がろうとするところ。キャスティングはどハマリでビックリ。
これはフレディ·マーキュリーの生涯を綴った、青春映画でラブストーリーでミュージックシネマだった。
最高に幸せです
クィーンが好きになったのは、友達からすごくいいからって、勝手に貸してくれたクィーンのレコードがきっかけだった。ジャンルにしばられないぶっ飛んだボヘミアンラプソディーに衝撃を受けて、テープが擦り切れるほど何度も聴いた。そのボヘミアンラプソディーの誕生秘話を映画で観れただけで最高に幸せです。生きてて良かった。
ライブエイドのシーンは、ほんとにウェンブリーに自分がいるような気がした。
IMAXだったから音も最高だった。次は、ドルビーアトモスで見ます。
2020.2.12追記
劇場14回目 応援上映10回目
爆音映画祭で応援上映を夫婦で鑑賞。久々だったので、新鮮な気持ちでみれてすごく良かった。We are the championsで涙を流したあとの、Don't stop me nowの気持ちよさは格別。昔、Don't stop me nowをエンドレスリピートで聞いていたら、いい加減にしてと怒った奥方が、自分よりボラプにハマっている。奥方は、自分より多い16回目。
もうこの時期になると、クィーンファンの集いみたいで、仲間と見てる感じ。
興奮と感動の2時間余りでした。
音楽映画としても伝記映画としても、出色の出来だと思います。
17歳の時、武道館で女の子たちの「フレディー!」とか「ロジャー!」の歓声が凄くて、良く聞こえなかったけどとにかく感動しまくったあのクイーンが、当時どんな状況にあったのか、40年以上を経てやっと理解することができました。
フレディとメンバーとのやり取りを通して楽曲が出来上がるプロセスを垣間見ることで、あのヴォーカルやメロディ、歌詞の世界を改めて理解することができたのも良かった。
とにかく全く古さを感じさせず、最近ではあまり聴くことの出来ない上質の『音楽』と妥協の無いエネルギーに心震えます。
その当時まだ生まれていなかった若い人たちにも是非体感して欲しい。
否応無くアツくなる!!
クイーンのこともフレディ・マーキュリーのこともよく知らない自分が、果たしてどれくらいノレるかと思っていましたが、まったく心配無用でした!
どっかで一度は聞いたことのある名曲の数々が、休むことなく流れまくり、その度に体温もテンションも上がります。
一方、フレディ・マーキュリーの生涯は、マイノリティを一手に引き受けたかのような人物像で、氏から生まれた曲の数々がより一層多重的に響きます。
キャッチコピーにもあった「圧巻のラスト21分」は、本当に圧巻でした!
無条件にアガるし震えるし、とにかく号泣!!
これは大画面じゃないと意味がないので、絶対大きな劇場で見てほしいです。
ボヘミアン・ラプソディ
2018年94本目の劇場鑑賞。
伝説のバンド“クイーン”の栄光と知られざる苦闘の物語を、
リード・ヴォーカル、
フレディ・マーキュリーの短くも壮絶な人生を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。
QUEENには名曲が数え切れないほどあり、
映画やドラマ、
CM等で使われており、
そのどれもが一度は必ず聞いたことがあるほど有名です。
洋楽に詳しくない僕でも聞いたことがあります。
フレディ・マーキュリー演じるラミ・マレックですが、
ビジュアルが本人そっくりすぎます。
本作はQUEENの伝記映画なんですが、
どちらかというと、
フレディ・マーキュリーのメンバーとの友情と家族の物語になってます。
QUEENの知識がなくても、
バンドの誕生から、
“ライヴ・エイド”の復活に至るまでの物語に感動できると思います。
ラスト21分の“ライヴ・エイド”を再現した圧巻のライブパフォーマンスを見て、
ただ感動し泣いてしまいます。
本編鑑賞後にYouTube投稿されているライブ映像を見ると、
ステージから小道具まで映画の再現度が完璧すぎるので驚きました。
俺が誰であるかを決めるのは俺以外にない
音楽は観客の感情を盛り上げるためのもので作品の一部を担うというのが通例だが、この作品は音楽体験の中に映像とストーリーを加えたような仕上がりになっている。
最後のライブエイドの場面は圧巻。
ただ、涙!
ロックはただうるさいイメージを、なんと繊細に作り上げていたのか、天才的な フレディー、の内面と人種のコンプレックス。あの頃は何も知らずに見てた。今、錆びることなく甦り、永遠に口ずさまれる音になった。
最初から鳥肌が止まらなかった。初めてキラークイーンを聞いた衝撃を思...
最初から鳥肌が止まらなかった。初めてキラークイーンを聞いた衝撃を思い出した。髪型とかもあんなんだったなと思い出したり。けど主役のフレディが1番似てなかった。歌う時のしなやかさとか、口元も似せてるのかもしれないけどもっとデカかった。ボヘミアンラプソディーはフレディの告白とも言われてたりする。最後のライブ映像は本物とうまく入れ替えて、泣けて来た。
20世紀FOXのファンファーレ
オープニングからブライアン尽くしでゾクゾク。4人とも似ている。フレディをここまで違和感なく演じるとは、彼も相当の癖物。
最後は本物に見えてきた。
往年のファンとしては泣くしかない。
さて、家に帰ったらライブエイドを見よう。
ところで、隣の小さな男の子を連れて観に来ていたお父さん。男同士のキスシーン、何と説明したのだろうか、、、
全1297件中、1201~1220件目を表示