ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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クイーンをよく知らなくても楽しめる
クイーンをよく知らなくても、楽しめます。
フレディマーキュリーという男の熱い思いが満載です。
終盤からラストのライブシーンは鳥肌もので、感涙でした。
フレディのことやクイーンの楽曲をもっと知りたくなったきっかけにもなります。
AyーOh!
伝記映画の傑作
これは!
注意:本物の映像を事前に見過ぎちゃダメ!
この半年毎週劇場予告を観る度に期待度は上がる。
ドンドンチャ♪ドンドンチャ♪♪ドンドンチャ♪♪♪が、脳裏から離れない。
2時間チョイでまとめないといけないので、フレディの生涯と同じく駆け足で物語は進む・・・・
音楽に気を取られて、エエなぁ〜とか感涙してると、置いてかれるので注意です〜w
曲作りの過程は最高に面白い!
コンプレックスを才能と変え覚醒する反面で、孤独の捌け口と自由奔放な行動が、メンバーとの亀裂を生んでしまう。。。。
葛藤苦悩し病に蝕まれて行くフレディの描写は、クイーンの楽曲に感じる切なさとどこかリンクする。
ただ事前に実際のライブエイドの映像を観過ぎたのが逆に仇となってしまった。
ラスト21分・・・・
正直凄い役作りではあるが、ゴツゴツ感のないフィレディは物足りなく、微妙なソックリさん演じる再現ドラマ風に見えてしまう。
その反面、他の3人はCGで再現されたかのようにソックリでビックリ@@!
21世紀最高の作品!とか、レビューに書くのか!?と思ってましたが、チョッとハードル上げ過ぎたので・・・・
私的にキアラ・セトルの鳥肌モノの歌唱には及ばすでした。
映画の題名でもあるボヘミアン・ラプソディは、劇中無理ならエンディングで、ノーカットで流して欲しかった。
☆4.5
正しい伝記であり、正しいミュージカル
映画と言うよりライブ見てるみたい!!
音楽映画の傑作
先駆的で色褪せない素晴らしいクィーンの音楽がどのように生み出されたのか、そしてフレディ・マーキュリーの複雑な生い立ちやその音楽性、ゲイとしての苦悩や愛、家族としてのクィーンの仲違いや和解のヒストリーが見事に表現されていました。
ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーやジョン・ディーコンも本物か?と思わせるような素晴らしい配役でした。
一昨年のクィーン+アダム・ランバートの日本武道館公演にも行き本物の演奏に大感激しましたが、本作の最後のウェンブリースタジアムのクィーンの圧巻のパフォーマンスには、映画である事を忘れ圧倒され、涙なくしては見られませんでした。
“We will rock you” や “We are the champions “ が、今や サッカーのみならず多くのスポーツの讃歌として、世界中のスタジアムで歌われ観客選手を一つにしている事が、スタジアムロックの先駆けクィーンが歴史を超えて存在する証であり、歌が世界を変えることが出来、人々を一つにする証明だと強く感じました。欧米では最後のシーンで映画館の観客が総立ちで合唱しているそうで、我々も静かに歌っていました。
知ってたんだ・・・偉大な彼らと思いました
蘇った
Queen世代だった僕はQueenの曲を聴いてました。
フレディーがAIDSで亡くなった時にはショックでした。
Queenの曲は好きで聴いていたがフレディの私生活や伝説のライヴエイドの背景にあのような出来事が有ったとは知らなかった。
人間フレディー・マーキュリーの孤独や葛藤が映画によって知る事が出来た。
この映画が制作されると聞いた時誰がフレディーを演じるんだろうと思い、あのフレディーが甦るのだろうかと半信半疑でしたがラミ・マレックのフレディーを目の当たりにしてああここにフレディーがいると感じました。
映画で使われていた曲は勿論フレディーの歌声を使用しているがマレック演じるフレディーとシンクロしてました。
ラストのライヴのシーンは圧倒的で思わず泣けてしまった。
青春そのもの
最高に幸せです
クィーンが好きになったのは、友達からすごくいいからって、勝手に貸してくれたクィーンのレコードがきっかけだった。ジャンルにしばられないぶっ飛んだボヘミアンラプソディーに衝撃を受けて、テープが擦り切れるほど何度も聴いた。そのボヘミアンラプソディーの誕生秘話を映画で観れただけで最高に幸せです。生きてて良かった。
ライブエイドのシーンは、ほんとにウェンブリーに自分がいるような気がした。
IMAXだったから音も最高だった。次は、ドルビーアトモスで見ます。
2020.2.12追記
劇場14回目 応援上映10回目
爆音映画祭で応援上映を夫婦で鑑賞。久々だったので、新鮮な気持ちでみれてすごく良かった。We are the championsで涙を流したあとの、Don't stop me nowの気持ちよさは格別。昔、Don't stop me nowをエンドレスリピートで聞いていたら、いい加減にしてと怒った奥方が、自分よりボラプにハマっている。奥方は、自分より多い16回目。
もうこの時期になると、クィーンファンの集いみたいで、仲間と見てる感じ。
興奮と感動の2時間余りでした。
音楽映画としても伝記映画としても、出色の出来だと思います。
17歳の時、武道館で女の子たちの「フレディー!」とか「ロジャー!」の歓声が凄くて、良く聞こえなかったけどとにかく感動しまくったあのクイーンが、当時どんな状況にあったのか、40年以上を経てやっと理解することができました。
フレディとメンバーとのやり取りを通して楽曲が出来上がるプロセスを垣間見ることで、あのヴォーカルやメロディ、歌詞の世界を改めて理解することができたのも良かった。
とにかく全く古さを感じさせず、最近ではあまり聴くことの出来ない上質の『音楽』と妥協の無いエネルギーに心震えます。
その当時まだ生まれていなかった若い人たちにも是非体感して欲しい。
否応無くアツくなる!!
ボヘミアン・ラプソディ
2018年94本目の劇場鑑賞。
伝説のバンド“クイーン”の栄光と知られざる苦闘の物語を、
リード・ヴォーカル、
フレディ・マーキュリーの短くも壮絶な人生を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。
QUEENには名曲が数え切れないほどあり、
映画やドラマ、
CM等で使われており、
そのどれもが一度は必ず聞いたことがあるほど有名です。
洋楽に詳しくない僕でも聞いたことがあります。
フレディ・マーキュリー演じるラミ・マレックですが、
ビジュアルが本人そっくりすぎます。
本作はQUEENの伝記映画なんですが、
どちらかというと、
フレディ・マーキュリーのメンバーとの友情と家族の物語になってます。
QUEENの知識がなくても、
バンドの誕生から、
“ライヴ・エイド”の復活に至るまでの物語に感動できると思います。
ラスト21分の“ライヴ・エイド”を再現した圧巻のライブパフォーマンスを見て、
ただ感動し泣いてしまいます。
本編鑑賞後にYouTube投稿されているライブ映像を見ると、
ステージから小道具まで映画の再現度が完璧すぎるので驚きました。
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