ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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映画としては残念な部分もありましたが
「凄音」で鑑賞。
シアーハートアタック発売の頃からのファンで、コンサートにも足を運んだ私としては、5点をつけざるを得ません。
クィーンの音楽はリアルタイムでも聞きましたが、フレディの死後も飽きるほど聞いては、天才の早すぎる死にやりどころのない気持ちを抱き続きてきました。
遅い時間帯に行ったのにもかかわらず、映画館は満杯。私と同じ気持ちで映画を観ているであろう人々と、感動と涙を共有できたことで、25年ぶりにフレディの死のショックから立ち直ったような気がします。
映画としては、もちろん、残念な部分もたくさんありました。
が、往年のクィーンファンにはそんなことはどうでもいいのです。クィーンを再体験できただけで十分です。
きっと、上映中にまた観に行きます。
音楽☆
クィーンのファンだったわけでもなく、ただ映画館で予告を
見て、ずいぶん知っている曲ばかり・・と思ったのと、
このサイトの評価が高いのを見て鑑賞。
いやぁ・・当たりでした。
クィーンを知らなくても、彼らの曲をCMなどで聞いたことのない
人などいないのではないか??というくらいメジャーな曲が
次から次へと出てきます。
音響もすばらしく、ロックに限らず少なからず音楽を好きと
いう人なら感動すると思う。
バンドの成長とビッグになったゆえの苦悩。
でも、それだけではないものを感じることができます。
皆さんが書いていらっしゃる通りラストのライブエイドの
20分。
鳥肌が立ちました。
TVの2時間ドラマで十分!という映画が多い中、
久しぶりに映画館でみて良かった・・と思いました。
確からしい伝記映画
クイーンは、デビュー間もない時期に日本でコンサートを開催し、当時の日本ではアイドル的な人気がありました。宝塚ロックなどと言われてましたね。
その後、フレディの外見も音楽も、全く変わってきたのですが、その理由が映画を見てわかりました。
ザンジバルからの移民、バイセクシュアルという生きづらさを持ち、孤独感があったのでしょうか。そして、音楽に関しては絶対的な自信。この二面性が、フレディという天才の音楽と人生に影響を与えたこと。
ボヘミアンラプソディーがリリースされてから、たった16年で生涯を閉じてしまいますが、鬼気迫る天才の生涯を、事実に忠実に描かれていると思いました。
クイーンの曲の歌詞の理由が分かり、昔からのファンとしてはとても良かった。ファンは必見です。
ライブエイドのパフォーマンスの最後、we are the champion の歌詞がリアリティを持って胸に迫り、涙が出ました。
タイトルなし
説明なんて要らない。涙腺崩壊させられた!
ド迫力!
数週ぶりの辻堂の関東№2IMAXにて家族3人で。
まずもって素晴らしい完成度。主演のラミ・マレックはフレディ・マーキュリーにしか見えなくなってくるし、ブライアン・メイなんてそっくり。作劇としてもスタンダードながら彼らと彼等の音楽の魅力を余すところなく伝えてくれる。
そうしてその中で描かれるのは、フレディという稀代の才能と、彼の深い孤独…
自身の性的指向との葛藤とそこから始まる孤独、そして孤独が深ければ深いほどステージ上では観客と強く結ばれる矛盾、そしてまたそれが更なる孤独をもたらす循環…
『リトルガール・ブルー』を観てジャニスもまたそうであったと知った。フレディがジャニスと違ってエイズに殺されるまで兎にも角にも生き延びたのは、Queenという家族がいたからなんだろうな。
しかしここの視界いっぱいのIMAXで観ると、ライブシーンなどはド迫力ですよ。劇場でやってるうちに是非。
音だけで感動の涙が出てきました。
感謝の言葉しか思いつきません(2018.11.15追記)
皆さまのレビューでもう充分、この映画の素晴らしさが伝わってくるので、ひとことお礼だけ言わせていただきます。
音楽とかロックのことが何も分かってない私のような人間にも、至福の時間を味わう機会を与えてくれたブライアン・シンガー監督を始めとした映画関係者の皆様、そしてクイーンのメンバーとそれを支えた全ての人びとに、本当にありがとうございます、と申し上げます。
(追記)
この感動をなんとか言葉にできないか考え続けましたが、無理でした。
ひとつだけ、もしかしたら近いかもしれないと思ったのは、臨死体験者の次のような感覚です。
『ただ、光(あり得ないほどの輝きなのに眩しくは感じない)とこの上ない多幸感に包まれて、永遠の穏やかさに満たされたような感覚でした』
終始号泣です
懐かしさと切なさで心が震える
伝説
『堪らなくなり観賞。感激と感謝!』
感慨
Queenと共に青春を送り、結婚、子育ての時期、苦しい時、病める時もいつも思えばQueenを聞いていた。
そんな自分が昨日一緒に観たのは息子とだった。
息子はファンではない、寧ろずっと聞きすぎて(聞かされすぎて)子供の頃はアンチに近かったと言っていた。
でも昨日は一緒に行くという、映画を子供と見ること自体が久々だった。
ど頭から号泣。
そんな自分には映画としてどうだったのか冷静な判断などできるはずもないだろうが
鑑賞後、息子もまた涙したと言っていた。
あの初めてQueenを聞いて夢中になった日に、夢にも思わなかった。
自分の子供とフレディーの声を聞き涙する日が来ることなんて。
ただただ映画が完成しそれを観る事ができたことが嬉しい。
生きていく力になりました。良かったです。
一緒に生きてみたかった
クリーン
とにかく観て
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