ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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考えさせられる映画。
気になっていて観に行きました。
正直私が産まれる前のグループなので詳しくは知らないし曲を何曲か知ってるくらいでした。
親が洋楽も聞いていたり少しだけの知識がある中で拝見しましたが、最後は知らない間に大号泣でした。
フレディーの凄さはもちろんかもしれませんがメンバーや周りの人達の凄さ…
何よりメアリーの気持ちを考えると物凄く切なくて…
Queenは天才なんだと初めて実感し今はずっとQueenを聴いてます。笑
音楽としてもグループとしてもかっこいいと思えたし、また改めて観たいと思います。
これは泣く
前半のボヘミアンラプソディーは、コンプレックスを抱えたファルーク・バルサラからフレディ・マーキュリーに変身してゆくストーリー.
殺してしまったのはファルークバルサラ自身.
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後半のボヘミアンラプソディーは、ゲイ、HIV感染、殺してしまったのはフレディマーキュリー自身。しかし、死を知って生を知る。ファルークバルサラ自身を認め、ファルークとフレディは1つに、真のフレディマーキュリーとして、伝説のライブエイドへと向かう。。
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ウェンブリースタジアム15万人を前に、ピアノ、ボヘミアンラプソディー。。こんな構成されたら泣くだろ!?
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コンプレックスを抱えた全ての人たちへ。
ウィーアーザチャンピオン。。泣くだろ!?
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エンドロール、ドントストップミーナウ!.
めちゃくちゃ楽しさが込み上げてくるんですけど!?なんか幸せなんですけど!!
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めちゃくちゃ普遍的なテーマ!!
エイズで死を悟ったけど、誰しもが寿命に向かって常に時計が進んでいるんだけどな。
誰しもがもっと早く自分自身と向き合えるはずなんだけどな!!.
自分を幸せにするのは他の誰かじゃないよ。自分自身で幸せにするんだよ!人はいつだって変われる。
ストーリーはチープかも知れない
音楽がいいから、それで全てOKなの。
Queenって凄いね。存在は知ってたけど、どんな曲やってたかは知らなかったの。でも映画で流れたらさ「え、あれも、これも、それもQueenなの!」って驚いたもん。どこかで耳にしたことあるんだよね。
ストーリーは、まあ、あってないようなものだから、いいかな。
魂が震える
ちょうどこのライブエイドが行われた年に生まれた。Queenの曲はテレビCMでもよく流れていたのでわりと好きだったがハマっているというほどでもなかった。2014年にモントリオールでのライブ映像が映画館で公開されて、何気なく足を運んでから、そのパフォーマンスに圧倒されてそれから大好きなバンドになった。この映画はライブではなかったけれど、フレディが思ったよりフレディだったしブライアンもロジャーもジョンもそうだった。Queen好きなら観るべき映画だと思う。
全然世代でもないですが
クイーンはCMやドラマなどで聞いたことある程度。フレディはゲイだった、エイズで死んだ。くらいの感じでしか認識してなかったですが、すごく泣きました。なぜかわかりません。後半も後半。最後の方はずっと泣いてました。とてもいい映画だったとおもいます。
つーか!
つーか、男同士のラブラブキスシーン
おおすぎやろう^_^!
最後のライブに向けて盛り上げ
ライブエイドで、爆烈!昇天。
なかなかよかったですよー。
映画館満員。
けど、これでいけるんなら
ピンクフロイド、レッドツェッペリン
キングクリムゾンとか
無数にできますよね。
きそうやわね。
クイーンを知らなくても、歴史を歩める
伝説のロック・グループが生み出した数々の名作がどんなインスピレーションによって着想を得たのか、メンバーの誰が書いたメロディなのか、そういう1つ1つのエピソードがきちんと描かれているから、クイーンの当時を知らない世代でも彼らの歴史の歩みをタイトルの誕生と共に追ってゆける、バイブルのような映画。
フレディ・マーキュリーの偉大さを感じた!と言う人がたくさんいたけれど、私はフレディ本人よりも彼を取り巻く人達の心の広さをひしひし感じたんですが。
その奔放さと身勝手さでイギリスメディアからフルボッコ喰らっていた頃、フレディが日本を訪れその歓迎とヒットにより自信を取り戻した経緯から日本ラブになり、果てはクイーンの曲は日本では無料で使用出来るようにしてくれたらしい。私達がクイーンの曲の殆どをどこかで耳にしたことがあるのはそのせいだろうけど、結構凄い事だからワンチャン作中でその辺のエピソード出てくるかなと思ったら一切なかった!そらそうですかね!w
苦悩
映画館がライブ会場のようだった。
当時の、熱気溢れる観客の1人になっているのかと錯覚した。家で鑑賞するのはもったいない。
フレディは実に多くのものを背負って生きていたと思う。その苦悩が楽曲として昇華されているようだったので、私が当初抱いていた、「現代に生きていれば楽だったのかも…」という安易な考えは無意味なのかもしれない。
QUEENの楽曲はそれほど詳しくなく、全盛期を知っている世代ではないが、ちゃっかりサウンドトラックも購入して余韻に浸っている。
Queen知らなくてもQueenが好きになる
Queenは代表的な曲しか知りません。
人もフレディマーキュリーしか知りません。
彼らが生きてるのか死んでるかも分からない平成生まれでしたが、どうしても観たくてようやく観れました。
結論から言うと、この映画観る前と後ではQueenの印象が180度変わりました。
こんなにステキなバンドでステキな曲達で言葉通り心に響きました。
『Queenなんて。』って思ってる人、食わず嫌いしてる人、世代じゃないとか思ってる人、そんなの良いから一度見てほしいな。
絶対Queen好きになる。
絶対。
見れば見るほど味が出る
QUEEN世代の母と1度見てから合計3度見に行きました。
1度目は、フレディー・マーキュリーという1人の人間の生き様の美しさ、QUEENメンバーやメアリー、ジムというフレディーを信じて支える人達の愛に感銘を受けました。
2度目は、1度目の鑑賞を経て何度も聴き調べたQUEENの名曲の数々をその背景と圧巻のステージパフォーマンスと共に、応援上映でロックコンサートさながらに楽しめました。
そして3度目、QUEENに関する様々な過去の記事を読み、QUEENメンバーの人間性や関係性を想像しながら、フレディー・マーキュリーだけではない、4人いてこその「QUEEN」というバンドの魅力を味わう事が出来ました。
いずれも最高の余韻に浸ることが出来る最高の経験でした。
素晴らしい映画をありがとうございます。
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