ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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幻のコンサートに是非!
迷っている方は劇場公開しているうちに大画面でご覧になることをお勧めします。クイーンの曲はキムタクのドラマやノエビアのCM位で詳しくはありませんでしたが、存分に楽しめます フレディのことをゲイでエイズで亡くなった変人としか思っていませんでしたが、映画は青春、愛、友情、家族、人生などがシンプルに描かれているところも魅力で、あらゆる世代の心を掴んでしまうのかもしれません。映画なので、フレディ本人ではないので、どうかと思いましたが、それが気にならない位のめりこんでしまいます。エンドロールの選曲や映像まで素敵でフレディファンの友人も納得していました。
音楽の力で突っ走る!
リアルタイムではあまり聴かなかったクイーンだが、今回はブーム化しているので、ミーハーな私も観に行った。
映画としてはややベタな作りでアメリカの評論家受けが悪かったのもよくわかるが、クライマックスまで音楽の力で突っ走る!、さすが「スーパーマン リターンズ」のブライアン・シンガー監督である。
ラミ・マレックもフレディが乗り移ったような力演。
一見の価値ありである。
一緒にエーオー!ってやりたい
私はDOLBYで見たんですが、ライブシーンはほんとにそこに一緒にいるような音質で楽しめてオススメです。 これは一緒に歌ったり、手振ったり、やりたくなる。応援上映で見たい。
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DOLBYとかじゃなくても大画面で見るべきだなぁと思うんで、ぜひ映画館でやってるうちに。
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でも歌の方は意外と知らない曲多かった(笑)そんな私でもさすがにウィーアーザチャンピオンは知ってました。とっても感動しました。ありがとう、スズキスイフト。
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あと小道具もちょこちょこ日本風のバスローブだったり、置物だったり、ドアにお札みたいなの貼ってあったりしてちょっとだけ嬉しいです(笑).
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何より、ドラムの人がかっこいい。めちゃくちゃかっこよかった。バンドって普通ボーカルが一番カッコイイのに珍しいよね。
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あとはなんで皆ゲイの人ネタみたいに髭生やしてるん?.
QUEEN好きなもんで
まあね、再現ドラマですから。安っぽいのは目をつむりましょ。LGBTの地位が高まった今日だから描けた部分も、まあよかったのかなと。
何よりよいのは、言わずと知れたQUEENの名曲たち。昔懐かしフィルムコンサートですわ。映画は大ヒットらしいけど、多くは楽曲の力ではあるまいか。応援上映ではなかったけれど、知らず歌ってたから。もっと聴かせろよう!
栄光と孤独
フレディの爆発する才能とつきまとう孤独。
そしてバンドという家族。
すべてを告白してからの伝説のライブエイド。
こんなもん、涙なくして観れる訳ありません。
こだわりにこだわった音楽と映像にQueen愛が溢れた作品。
素晴らしい。
期待しすぎた
高評価レビューが多いのでちょっと言いづらいですが、私の心にはあまり響かなかった映画です…。
QUEENの曲は有名なので劇中歌はもちろん知っている曲だし、最後のライブのシーンは本当に会場にいるような迫力ですばらしかった。
ただ、主人公の言動が全然共感できなくて(彼のような才能がないから共感できる訳もないけど笑)、自業自得な部分もあるんじゃないかと言う気持ちがどうしても拭えない。
映画のテンポも富を手に入れた人が落ちていくやっぱり感が長時間続くとダラダラ進んでいるように見えてしまう。
この内容なら世界まる見えとかアンビリバボーの30分くらいのドキュメンタリーVTRでまとめられると思ってしまった。
見る前に期待しすぎてしまった点は反省。
ファンは納得だろうが…
平日昼間、都内の映画館で鑑賞。
客は、50-60代、筆者と同年齢かそれ以上が中心だった。
クィーンのファンや、1970-80年代をリアルに体験した世代には納得いく内容だ。
しかし、21世紀もぼちぼち20年という現代からみると、凡庸な伝記映画と腐したくなる。
日本愛とか、米英の制作スタッフはまったく描く必要はないと判断したんだろうけど、そういう遊びとか脇道の部分を描いていたら…とも思う。同時に、フレディーが家族や病気、同性愛者という業を背負って生き抜いたという「人間性」のダークな部分に手を付けていない点は心を動かされない点といえる。
彼が、エイズと知った瞬間から巻き戻すスタイルで描けば、面白い映画にはなったが、一般の人にはブーイングを受けただろうね。
クィーンの曲を知らない人には、わざわざ見に行く必要はない、と言っておく。
愛を叫びたくなった
クイーンは好きで、よく聴いていた。耳やカラダに刻まれてる。
でもフレディのこと何にも知らなかった。
時代のスーパースターなんだけど、孤独やさみしさ葛藤に、彼は正直ですごく身近に感じた。
劇中で、歌詞の字幕と音楽を同時に体感して、こんなにすごい歌詞だったんだと、感動した。フレディって何者なんだ!
だからって、クイーンはフレディだけが突出してるんじゃなかったんだね。メンバーみんなで熱くなって生み出してた。
観たばかりで、胸がいっぱい。
一生懸命に生きることを教えてくれた。
正解はない。ただ正直に生きるだけ。
愛がないないってフレディはさみしかったけど、泣いて叫んで絶望して我にかえって、愛を与える人になってた。
フレディありがとう!
少年に戻ったお(。>ω<。)
ライブ・エイドねぇ、初めてQueenのパフォーマンスを見たのあの時らったな。
モチロンテレビで。
しかもまだ衛星の通信技術が成熟してなくて、映像途切れたりもあったケロ、人生最高のパフォーマンスを見たお∑(OωO; )
その時に録音したカセットテープはMDにもCDにも焼いたケロ、まだ持ってる。宝物らもんね(≧∀≦)
せめてもう一度ツアーに来て貰えたなら、自分のお金でチケットを買って、見に行けた、フレディと同じ空間で時間を共有する経験がひとつだけでも欲しかったナァ・・・(`・ω・´)
そんなゆうくんにとって、ライブ・エイドは唯一のLIVEでね、映画を見て貰えれば、彼らのパフォーマンスがいかに別格だったかきっと解ると思うのら(*゚▽゚)ノ
音は100%ホンモノ。歌もシャウトも全部覚えてるカラね(≧∀≦)
周りに座って映画見ていた方、アレゆうくんれした、ごめんなしゃい(ニ_ニ))ペコリ
デビュー当時の既視感
録音風景やライブ場面などは楽しめました。
フレディー以外の3人はとてもよく似ていて実録映画を観ているような感覚におちいる場面もありました。
内容については様々な意見があるのでしょうが、デビュー当時から知っているオールドファンとしては、フレディーがエイズに侵されて死んでしまう残酷な運命と画像をやりきれない気持ちで見てきましたので、複雑な思いでした。
クィーンブームが起きていると言われてはいるものの、決して再評価されているわけでは無いと感じます。デビュー当時と同じように、ミーハー的な騒ぎに過ぎず、半年もたてば消えていくのでしょう。
当時のロックシーンの一端を味わうには良い映画だったと思います。
フレディーは親日家でした。映画の中で、自宅の玄関先に京都・金閣寺のお札が貼ってあり、粋な演出に一人で拍手してしまいました。
「感激」の一言
最後の21分とは聞いていたものの、実際に聞いてみると言葉が出ないほど圧巻のパフォーマンス。それまでの壮絶な人生に加え、何一つ落ち目がない映画でした😢
隣の人がどっちとも鼻すすって泣きながら観てるのは初めての体験でした。
最後は映画館内みんなが歌ってるのかと錯覚する一体感
表面的な人との楽しい時間って、中身がないから何も残らない
どんな自分でも認め合い、信じ合い、尊敬し合える関係ってたぶん無意識のところで成り立ってるんだろうな
そういう関係、今いくつあるのかな...
という人間関係の反省をいくつも見かける、教科書的な栄枯盛衰のお話、だけど...最後が圧巻
失礼ながら当時は、稀にいる芸術にステータスを全振りした風変わりなおじさんとしか思っていなかった
命を振り絞ったステージでのメッセージに、一緒に見てきた半生が絡まって、そりゃもう
スクリーンを見つめながらブライアンメイと同じ表情をしていたんだと思う
おかえりフレディ、ってな感じで
かっこよくて悲しくて幸せな人生を味わった
アクセルローズが敬愛する偉大な人物なのに
ガンズのアクセル・ローズが大のクイーン好きなので bohemian rhapsody 観に行った。
クイーンの色々な曲を知れて良かったんだけど、それだけ。
主人公に魅力を感じない。変り者って言うだけで、ロックじゃない。
フレディ・マーキュリーってこんな人なのか?と疑問に思って後から調べて見ると、映画と事実はけっこう違っていた。本当は超絶ロックなエピソードがいっぱいあった。
アクセルが崇拝するだけあって、本人は無限倍格好いい。見た目も行動も。
あんな映画つくられて、天国で怒ってるんじゃないか?伝記映画と宣伝していて、こんなに事実と違うのはおかしいだろう。
映画自体はげんなりしたが、後から自分で調べてフレディ・マーキュリー好きになった。
世代が被っていなくても楽しめる
私自身フレディやQueenのことは親から聞いて知っている程度でした。最初は世代が違うから合わないかなとも思ったのですがやはり見てみると半端ない!
自分があの時代のときQueen聴いてたらこの映画本当に愛が溢れる作品になりそうだなと思いながら鑑賞。ぜひ知らない人も知ってる人もみんなに見て欲しい!友達と見てしばらく立ち上がれませんでした。本当にすごい以外の言葉がわからなくなります。素敵な作品に出会えたことに感謝。
あっという間
2時間があっという間に過ぎて行きました。
史実と違うと言う意見も出てるようですが、映画としての完成度はとても高いと思う。
リピートで見に行く人の気持ちがよくわかりました。最晩年をやらずに全盛期で終わるのがまたいい。
フィクションだったのか
クイーンの音楽はCMとかで昔聴いたくらい。
でも音楽がいいことはわかってたので、IMAXで鑑賞
音楽シーンとかは鳥肌もので、楽しく鑑賞できたし、鑑賞後に色々クイーンについて調べたくなって調べると。
あれ、事実と違うの?あれは。とか
この映画って事実に基づくフィクション?と。
フレディへのリスペクトはあるものの、他の人が生きてて、本人が死んでる。
うーん。死人に口なし。
色々読むと病気のことも死ぬ間際まで公表しないほど隠してたのに、こんなゲイ孤独でした映画にされて嬉しいのかな。とか心情部分を思ったり。色々リークしたポールは悪者扱い、他の人は何言ってもいいのかって思ってしまう。
本人たちを知らない方がフィクションとして楽しめる映画だと思った。
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