劇場公開日 2018年11月9日

ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価

全1297件中、521~540件目を表示

3.5フラッシュ!ゴードンが来てれば満点(うそ

2018年12月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

もう、このキャスト集めた時点で勝利は確定したも同然だったんじゃないか。彼らの頑張りがものすごい。ものすごいので観るほうもどんどん乗せられてしまう。

で、あたかも楽曲誕生の裏にはかようなエピソードがあったかの如く、内輪のもめごともギスギス感満載であったかの如く、ライブエイドの裏にはあんな「いのちの葛藤」があったかの如く、如く。この辺の語り口がドキュメンタリーじゃ絶対に出せないエンターテインメント映画の真骨頂。

いやいやうまいわ。うまうまだ。

(当時を知ってる人は特に)これ見るとライブエイドを見直したくなる、というのは本当ですよ。気をつけてください。

ポップコーン度は高め。と同時に切なさも溢れるので食べどころには注意が必要。

流転のフレディ、彼の葛藤に泣くがいい。

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higepapa

5.0素晴らしい

2018年12月25日
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近年でいちばんの映画でした。
心の底まで染みる声、音、全てが素敵でした。
Queenファンとしては感無量です。
もっとQueenが好きになりました。

最初から最後まで目が離せません。
終始涙してました。

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Rise

4.5心の奥底

2018年12月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

映画に脚色があるのは当然なことながら、それでもどんどん引き込まれていきます。最後は体が震えて涙が止まりませんでした。

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mdy

3.5普通に良かった。けど…

2018年12月24日
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特別クイーンファンでもありませんが、あまりにも有名なので曲はよく知っています。
かなり評判がいい映画なので観てきましたが、私的には、、、、うん。普通に良かった。というくらいでした。バンド結成、紆余曲折あり、最後は感動的なエンド、というあまりに想像のつきやすい物語でした。
本当の本当にクイーンファンの方は、もっと色濃く描いて欲しかったって言うんじゃないかな、と思う。もちろん、本物のフレディの声と素晴らしいサウンドには感動しました!

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takutaku

4.5あっという間に終わってしまう

2018年12月24日
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二時間以上の作品にもかかわらず、あっと言う間に終わるほど、映像・音源ともすばらいい作品でした。
フレディの孤独とそれへの恐れが表現されていて、内面へ切り込んでもいる作品です。
ブライアンとロジャーが作品制作に加わっているからか、本当に楽曲がすばらしく良かったです。

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黄色いシャツ

4.5希代のメロディーメーカー、フレディ・マーキュリー

2018年12月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

思ってた以上に傑作でした。
クイーンは青春の1ページを紡いだ大好きなバンドでした。そのボーカルフレディ・マーキュリー誕生から最後までの物語が映画になるなんて信じられない。彼の奇抜なパフォーマンスから唯一無二なボーカル、希代のメロディー全てが映画のヒトコマヒトコマにマッチしており感動もひとしおでした。確かにクイーンのファンだから甘めの採点かと思うがこの作品の素晴らしさは多くある。まず、脚本。フィクションとノンフィクションのちょうどいいバランスとストーリー展開の面白さ。映画として様々な楽曲の詞が場面、場面にフィットしていてなんとも懐かしくまた、しみじみと心を揺さぶります。大好きなラブオブマイライフがいい場面に使われてました。ありがとうと言いたい。メンバーの青春時代熱き情熱とデビューしてからの栄光と堕落、崩壊、そしてエンディング。いやー久しぶりに血がたぎりました。中でもやられたのはキャストの作中の変化。最初は似てない笑笑、なんだこりゃって正直思いましたが歳を取るに連れ記憶に残るクイーンのメンバーに重なる、これが絶妙!最後は本物の映像かと思うくらい似ていた。個人的にはブライアン・メイ役のグウィリム・リーが最高にマッチして感動です。ただ残念なのは彼はブライアンは1セント硬貨をピックの代わりにギターを引くのがか有名だったのにそのシーンが無かったこと。記憶違いかな?ロジャーは本物よりハンサムだ。フレディ・マーキュリー役の彼は最初はムカつく、微妙に似てない。いや中途半端に似てるから。でも段々と往年のフレディに近づくに連れて彼と完全に一致していた。
本当に傑作でした。もう1ヶ月以上前の公開なのに夜の9時半からのレイトショーもは7割り以上の同年代の観客で埋まってました。
1クイーンのファンとして素晴らしいクリスマスプレゼントでした。

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としぱぱ

3.5時代を超えて彼らのライブに立ち会った

2018年12月24日
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鑑賞方法:映画館

QUEENの曲好きだったので劇場音響で聴けるだけでテンション上がったー!

ラストのライブシーンは、自分もライブ会場にいるような臨場感。目の前にQUEENがいるような気がして泣けてきた。
観終わってしばらくした今もフレディの魂を震わすような力強く美しい歌声がまだ耳に残っている。

彼らの楽曲、今聴いても全く古くないけど、作った当時のエピソード観るにこの方たちやっぱり感性が豊かで、素養もあったんだなと。オペラ要素を取り入れた「ボヘミアン・ラプソディ」みたいな曲、あの時代にたぶん普通は作れない。
そして当時の常識とされてた尺もはみ出し、しかも音楽会社に変えろと言われても譲らない信念もあった。

恥ずかしながらQUEENの楽曲はほとんど
フレディが作ってたものだと何となく思ってたけど、ブライアンはじめ他メンバークレジットの曲もバリバリあるのね、と知ることができた。4人ともクリエイターだったのね。

しかし、特にブライアン・メイを演じた俳優さん似てたよね?違和感ゼロだったもん。

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ゆめ

5.0フレディはそこにいた

2018年12月24日
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ずっと行こうと思っていて、やっと観に行けました。
ラミマレックが演じたフレディマーキュリーは、確かにそこに降りてきているようでした。
私生活は、わからないのだけれど、ステージの後姿や、そこから見える横顔は確かにフレディマーキュリーでした。最高の時間でした

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takeshi

5.0洋楽の素晴らしさを再認識させてくれた映画

2018年12月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

クィーンはボヘミアンラプソディ、栄光のチャンピオン、ウィーウルロックユーの3曲しか知りません。ボヘミアンラプソディは日本の車の宣伝で使われた曲で初めて聴きました。そんな私でもこの3曲以外にもクィーンのヒット曲のステージを入れつつ映画としても観れて良かったです。また、同性愛、恋愛、音楽業界の現実、どうすれば音楽が大衆に伝わるかその事を考えさせてくれた映画でした。母が洋楽好きでこの映画を観たのですがすっかりハマりもう3回ぐらい観ています。何度でも観たい映画です。洋楽の素晴らしさを改めて教えてくれた映画でした。最後のライブエイドは鳥肌が立ちました。ユーチューブで実際のクィーンのライブエイドを観ましたが更に感動が増します。洋楽通の母はいいバンドはリードギターで決まると聞いた事があります。映画や実在のリードギターブライアンメイを観ると納得できました。

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ナベウーロンティー

5.0鑑賞後、胸が熱くなった

2018年12月24日
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鑑賞方法:映画館

クイーンは有名な曲を数曲知っている程度でしたが、洋楽ロックが好きなため一度鑑賞しておくべきだと思い見に行きました。本当に行ってよかった。フレディの孤独と苦悩も触れながら、メンバーと育んだ時間も描かれており、彼の生き様が知れました。そして、その過程を見たあとに最後の20分間のライブは胸が熱くなり、自然と涙がこぼれました。今までなんで聴いてこなかったんだろう?これからクイーンの音楽にもっと触れたい!と強く思いました。鑑賞するか悩んでる方は、是非映画館へ足を運んでください。

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浅和

4.0ごめんねフレディ

2018年12月23日
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現在でこそLGBTやADHDなのど発達障害の人にある程度理解してもらえる社会になりつつある
いろんな分野の著名人がカミングアウトし、理解を求めるのは勇気ある行動であるし、救われ希望をもつ人々が相当数いるんだろう

私はクイーンのド真ん中の世代だ
「フレディがエイズで死んだ」と知った時、「あいつホモだったのか!」(ゲイという単語はなかったような)とドン引きしてしまい、クイーンサウンドから離れて行ったのは事実だ
ごめんねフレディ

伝説になるであろう、ラスト21分間のライブシーン
なんだか、楽しくて嬉しくて自分もあの場所のどこでもいいから行きたくて行きたくて…なぜだか涙が止まらなかった

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はうる129

5.0クイーンファンでなくとも感動する

2018年12月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

クイーンにかじった程度の世代の私でも感動しました。フレディ・マーキュリーの短くて壮絶な人生を描いたこの作品ですが、ラストのライブエイドのシーンはずっと涙しました。単純に物語として良かったけれど、実話だからこそ得られた感動もありました。

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新5

4.5音圧にやられる

2018年12月22日
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そもそもクイーンの音楽自体は好みではなく、「レディオガガ」がヒットしたくらいが洋楽を聞き始めた年齢のため、ゲイのキワモノとしての認識しかなかったが、映画自体の評価が高いため鑑賞。
あまり期待しないで見たが、想像を超える音楽というよりは「音量」、いや「音圧」のマジックに驚いた。

フレディ・マーキュリーの紆余曲折の半生は言わずもがなであるが、それと並行して流れる名曲の数々が体に染み込み、金縛りにあったかのように座席で動けなくなってしまった。

ネタバレになるので言わないが、ラストシーンあたりでは感動してなぜか涙が止まらなかった。素晴らしい映画で、音がポイントなので映画館で見ることをおすすめする。

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レイは!?★

5.0観終わった後の高揚感

2018年12月22日
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興奮

幸せ

ここ数年の中では一番の作品。
2回観に行きましたが、何度でも観たくなります。

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バッジオ1969

4.0時代

2018年12月21日
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鑑賞方法:映画館

LGBTに理解の進んだ、進めようとしてる時代だから受け入れられるものがあるのかな。

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ymkduk

5.0はじめての経験( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

2018年12月21日
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1年に1度、映画館に行くか行かないか、

洋画なんて20年ぐらいみてないし~

Queenの世代でもなければ、
だからといって、全く知らない世代でもない40代、女。

ただ、
ビールのCMや木村拓哉のドラマで使用された曲をなんとなく聴いたことがあり、

なんか、いいよねって思うぐらいと、

あ~っ、たしか、HIVに感染して、最期をむかえた人がいたんだよね....って、

この程度の知識。

『今、話題だし、観てみようかな、ボヘミアン....え~っと、なんだったっけ(笑)』って、軽い気持ちしかなかった私が、

1週間で映画館に4回、足を運んでしまった作品。

完全にドハマりしてしまいました!

これってさ、
感動しているの?
悲しいの?
せつないの?
共感してんのかな?

自然に涙が溢れ出して、

回数を重ねるたびに、Queenのことを知りたくなり、Queenの音楽を聴きたくなる。

リアルタイムでQueenの世界を体感してみたかった。

フレディのひとつひとつの言葉や表情に、そのときの切ない気持ちが表現され、演技が素晴らしかった。役者さん、皆さん素晴らしい!

個人的にはベン・ハーディの大ファンになってしまいましたが(*^▽^)/★*☆♪

こんな色んな感情が溢れだしてくるのかって、思い知らせれる作品。

こんな、経験、はじめて。

少しでも興味がある人は、絶対にみるべき!

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りん

4.0雲一つない青空のように歌えたら

2018年12月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

話題になっていたのは知っていたけれど「感動と興奮!」「大ヒット!」「全米が泣いた(最近ネタになってる)」とか言われると絶対見たくなくなる。
ただクイーンの曲が聞きたくなって、何となく映画を見ることにした。

クイーンのことは数曲、フレディのことは少し認識しているだけ。
でも、この映画で語られた彼の生い立ちやバンドのメンバーとのやり取りが興味深かった。

あのコーラスは素晴らしい。
そして、当時は度肝を抜かれたであろう傑出した音楽性。
世代としてはクイーンは結構上なのだが、彼らの音楽性を見て、改めて自分が好きだった多くのHR/HMのバンドがいかにクイーンから影響を受けてきたのかに気付いた。

クイーンがバンドとして成功していく華やかな人生の陰で、自分のセクシャリティに悩むフレディの苦しみとの対比が描かれている。
あれほど成功しても孤独だったフレディが、短い人生の最後は幸せであっただろうか。そうであってほしい。少なくとも猫ちゃんたちはフレディに寄り添っていてくれたはずだ。

私は号泣もしなかったし、再度この映画を見ようとも思わない。
ただ、映画を見て以来ずっとクイーンの曲が頭の中を泳いでいる。
曲をダウンロードしてイヤホンつけて思いっきりクイーンを歌いたい衝動にかられているのは確かです(久々にカラオケ行きたくなった)。

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planetvivianne