ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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Queenに魅せられる
フレディに生涯の恋人ができて良かった。
役者の憑依力凄すぎて、あれ?本人達じゃないよな?って何回か思った。
調べたら色々と現実と違うところもあるらしいけど、Queenの魅力を存分に伝えてるのは確か。なぜ私はフレディが死んだ後に生まれたのか。本物を見たかった。
思ってたほどではない。
そうなるやろうなって感じの映画。
私の期待を裏切るような感動は特になかったです。
鳥肌も立ちませんでした。
周囲の評判が良かったので、私自身期待し過ぎたのかもしれません。
悪いとは全然思いませんが、めちゃくちゃ観て良かったとも感じませんでした。
まさに映画館で見るべき映画
自分はクイーンの曲については代表作をかじってる程度。コアなファンでは無い。その前提で。
ストーリー自体はありきたりな栄光と挫折の物語。マイノリティの若者が仲間と出会い成功して、取り巻き連中により挫折し、再度仲間とやり直す。
王道のストーリー。
でも圧巻のライブシーンがそんなありきたりなストーリーをかき消してしまうほどの出来栄え。
鳥肌モノのシーンです。
オリジナルの音源がよいのか、俳優の乗り移ったような演技がすごいのか、その両方なのか。
最期の20分を見るだけでも映画館に足を運ぶ価値あり!
すばらしい!
フレディのサクセスストーリーは特別なものでなく。人気と名声を得た主人公が、成功を極めるにつれ孤独を深め、心を病み、常軌を逸した行動に。そして仲間に救われる…でもラスト21分でもってかれる!フレディの苦しみを知り、こその感動。フレディが最期を迎えることを知っているのは私たち観客とクイーンのメンバーだけという共感。感動で涙が止まらなくなる。
メンバー監修のフレディ
フレディの視点で描かれる、バンド結成からの軌跡。
音楽シーンが秀逸で、別撮りしたのがわからないほど違和感がない。
史実を参考にした物語の割に良い出来事と悪いことが良く構成されていて、ドラマチックな仕上がり。(後に歴史を調べ直して作品としての評価は変わらないが、感動が少し薄れてしまう。)
ファンならずともクイーンの楽曲を大音量で聞きライブ感覚で楽しめるいい機会になるだろう。
ファルークバルサラの生き様
ザンジバル生まれを肯定せず、フレディマーキュリーとなり、Queenを得てもなを、孤独を感じていたバルサラ!
病を知り、また家族の元に帰還が叶ったのがとても良かった。
心が震える歌声
涙が止まらない。
どんな感情が涙に繋がるのかが分からない。
ただ心が震える、これが感動か⁈
「感動した」という言葉ではなかった。
この心の震えを現す言葉を持っていない自分に気づいた。
フレディ マーキュリー、クイーンについて少しは知っているといった程度ではあったが、ドキュメンタリーであろうがフィクションであろうが構わない。
ライブエイドがクライマックス、改めて偉大さを知ることになった。
IMAXで観てみようかと思うのである。
普通に良かった。
MJのthis is it、エミネムの自伝的映画同様、良かったです。なぜなら、楽曲がいいから。映画じゃなくも、曲が流れれば乗れますから。クイーンもコアなファンではないですがメジャーな曲が流れれば同様ですし、プライベートな紆余曲折も普通に描けていたので良かったです。
ただ、映画として腑に落ちないのは、なぜあそこまでの才能を持ち合わせたのか?幼少期の迫害、移住や、親はボクシングを習わせていたのに、なぜピアノがうまいのか、その際の親との軋轢、容姿や出身のことで差別、いじめされてきたであろうこと、その際の屈辱感、オペラや戯曲に造形が深くなった背景、等々が描けておらず(つまりバンドが成立するまでの生い立ち)感情移入はあまりできませんでした。
最後のライブって単独じゃなかったんですね。でもクイーンが際立ってたってことか。しかし45歳で、太く短い天才ですね。
意外とあっさりしたストーリー
クイーンの音楽は迫力があって良かった。
思わず後日聴きたくなっちゃったし。
ただ物語としては思いのほかあっさりしていだと思う。
前評判が高かったので、期待し過ぎた感じはありますが
、、、。
伝説のフレディもなかなか凡庸な人生を歩んでたんだなと思ってしまった。
まあそれがより身近に感じて勇気をもらえる話だと言えば、言えるけど。
LGTBの話としてはもっと密度の高い話が今の時代たくさんあるので、それと比べてしまうと薄い感じは否めない。
フレディのカリスマ性を魅せるって点でも、少し弱い感じがした。
結構彼自身周りに振り回されてる感じの描き方が多いし。
いまいち焦点がはっきりしない作品でしたが、
まあ無難なところに収まったらこうなったという感じでしょうか。
音楽っていいなぁ。ってなった。
そこまで騒ぐほど面白くはないけど、queen知らない僕でも楽しめました。
まさに映題に相応しい人たちの集まり、音楽性というか。
queen好きな方はもっと楽しめるのでしょう。
ライブの仕草とか完コピしててクオリティ高いと評判ですので、ファン必見なのかも。
まぁ伝記ものなんで。
映画中の音楽は楽しめたが、映画としての面白さは普通。しかしながら構成はよかったのでそんな疲れなかったし完成度は高いと感じたので3.5で。
良かったですねー
ようやく、ようやく、見てきました~
queenの世代では、ないのですが、
洋楽曲で、わかるのが、queenの
曲ですねー 劇中の曲で口ずさめる
あったので、才能のある人は、
早く亡くなるんですね~
もっと音楽が聴きたかったですねー
家族という価値が変わる映画!!
正直、Queenって世代じゃないし、
映画観てもわかるのかな??って思ってました。
観て思った事は、カッコいい!!Queenって、フレディってスゴイって思いました。
この映画では、本当の愛や、家族の概念を考えさせられます。
自分自身には本当に、心から信頼できる人はいるだろうか??
何かの目標に、仲間と心1つにして、目指していく事って、まさに青春だと思いました。
こんなに熱く生きれる人生っていいな!!
あかん。
ズバリ言うけどこれも愛の形や。
ほんまに驚いたわ、
なんやこれ。酷すぎるで。
私はクイーン世代やさかい、当時のこと覚えてるんやけど、ありえへんわ。
フレディの人生勝手にいじくり回して何が
「人生讃歌」や。冗談も言い過ぎるとおもんないで。
フレディ・マーキュリー言う人はキラキラしたきれいもんが好きなお人で、べっぴんさんやったわ。
それをなんや?あんな根性ひん曲がった人にして。見た目も全然ちゃうやんか。
日本の熱狂がかかれてへんのも腰抜かしたで。70'のクイーン来日。忘れへんわ。
日本は世界に先駆けてクイーン支持したんやで。恩着せがましいようやけど、どないなん??
ブライアンには呆れましたわ。
まぁ、浮気した経験をメロディに乗せて詩にする人やからな。しゃあないな。嫁さんは大事にしなあかんで!
この映画みてショックうけた人はおばちゃんみたいにレビューしいや。
おばちゃんは西原理恵子さんに影響されて
レビューしてる訳やけど。
西原さんもフレディ・ファンでこの映画に抗議してるんや。
くどいようやけど、酷すぎる映画やった。
2度と観いひん。
最高
わたしは全くクイーンの世代の人間じゃないし、曲もあまり知らないけど、こんな濃い人生の人間の歴史を垣間見れてとてもよかった。
随所にあるライブシーンの1つ1つに鳥肌が立った。演技力すごい。
ライブエイドのシーン、心のなかで全力で拳をあげる自分がいた。偉大すぎるバンドです。クイーン世代に生きてみたかったと感じた。クイーン世代が羨ましい。
知らない世代なのにこんなに余韻が残ったので、知ってるファンの方々が見たらそれはもう最高なんだろうなあ。
フレディが足りない
私はリアルタイム世代ではないし、ベスト盤でファンになり、映像で観るステージ上のフレディの気高さに圧倒されたので、ただただクイーンのライブを劇場で体感できる機会だと思い、観に行った。
ただ、世間の熱狂とは裏腹に、泣けなかった。
なぜだろう。
こんなベタなストーリーなのに。
なぜかはわからないが、泣く気満々でIMAXの前の座席で観たのに、1ミリも泣けなかった。
ステージ上のフレディが、私が想像するような孤高のスーパースターに見えなかったからだろうか。。
劇中で描かれるフレディの人生そのものは、感動的だったとは思う。
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