ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
全1311件中、321~340件目を表示
Very exciting!
I watch this twice. At first, I went with my husband. I am a fun of Queen long time.But he was not a fun of Queen.Though this movie has become his favourite. And at second time,
we went with our son.It's not normal thing for us. He usually never go with his parents.So this is a very important memory for me.Thank you,Bohemian Rapsody.Thank you Queen.After that I listen and sing Queen's songs every day.This is lot of fun.
マーキュリーに注目
好きになっちゃうじゃないか!!!
京成ローザの胸アツ応援上映会にて、初めて鑑賞。
正直、劇場で観るつもりなかった。
The Beatlesとエアロスミスが好きで、これ以上ハマるバンドはないと思っていたし、今更ハマりたくないと思っていたのだが…
あの熱量、あの才能、そしてあの脆さ。
何というカリスマ性。
ラミマレックだけじゃなく、四人四様に素晴らしかった。本物を見てるようだった。
映画作品としても、無駄がないテンポの良い見応えのある分かりやすい作品として記憶に残るだろう。
もっと早く観れば良かったなどとは言わない。
気持ちの高揚のままに手拍子ができ、口ずさめたからこそのリアリティだったんだと思う。
胸アツ応援上映とか言って何じゃそりゃとか思ってゴメンなさい。素敵な企画でした。
楽しめた!
伝記?
実在の人物の生涯を描いた映画である一方、他レビューなどから完全なノンフィクションではない事や、結果的な解釈がおそらくファンや有識者によって微妙に違っているような印象を受ける
当方はクイーンのファンではないけれど、その音楽は耳にした事はあるので、映画で流れる音楽はほとんど聞いた事があったし、素晴らしい楽曲だと思う
劇中は全編ドラマチックに感じた
映画的演出である事は理解しているけど引き込まれたし、ライブシーンでステージ裏からカメラが移動するシーンには臨場感も感じました
最後、お父さんと(結果オーライですが)和解できたのも良かった
マイノリティーに関する描写には沢山の尺がさけないと思うので適量かなと思いました
で、映画として観たらどうか?
これが完全なるフィクションだとしても満足感に差はないと思う
大雑把に言えばフォレスト・ガンプみたいなものだが、この映画はそうじゃない
そこがムズムズする
やはり私にはCGありきの荒唐無稽な映画の方が性に合ってるのかもしれません…
突き抜ける。
自分の世代はビートルズ
作品としては。。。
観客も併せて作品を成長させている感じが面白い
Queen
Queenはフレディ・マーキュリーのバンドではない。ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン、ディーコンの3人がとても個性が強く、タレントがあり、魅力的なロックスターである。
この映画がその事実をちゅうしんとしてストーリーを作ってくれたことに感謝した。それが、この映画をブロックバスターにも映画賞受賞の良作にした最大の要因であることは間違いない。
先週の「関ジャム 完全燃SHOW」の特集でもありましたが、Queenというバンドはフレディーばかりが注目されますが、残りの3人のタレントがすごい。4人全員が曲をかけるし、4人全員が書いた曲でヒットを飛ばしている。そのタレントを映画の中でちゃんと書いてくれているのが本当にれしい。そのQueenとしてのそれぞれの個性が化学反応を起こして、これまでにない「オンリーワン」を作り上げていく過程を、それぞれの曲を中心に表現しているから美しい。
フレディーがそのファミリーから抜け出そうとする様子、さらにはそこから再び集結するストーリーもとてもシンプルでわかりやすい。それゆえ、Queenの曲を知っている人は、曲を楽しむということを軸に映画を純粋に楽しめる。そして、映画の質として高いものがあったのも良き。
撮影
観客の目を集めるような、マッチカットや反射を生かしたショット、カメラムーブメントは時間とお金を有効に買っている。1970年代という時代を表現する照明と撮影はところどころうまくいっていた。特に終盤でのエモーショナルなシーンではハイライトの使い方が絶妙だった。一方カラーはというと、これまた流行りのティール・オレンジカラーを使ったもので、ちょっと雑だったのかなという気がしました。いい加減見飽きた感はある。
編集
ここが、この作品の1番のポイント!かなり多くの酷評を受けているこの作品の編集ですが、自分は2時間を通してちゃんとストーリーに従事していた編集だったと思います。かなりスピィーディーカットは序盤はちょっと目がチカチカしますが、ストーリーが地に着き、ファミリーという言葉が耳に馴染んできたときには、そのスピーディーなカットから、Queenの団結感、オンリーワン感が伝わってきます。このスピィーディーなカットは特に会話シーンで見られるのですが、それはQueenとレーベルやマネジャーなどの対立なんかのときに用いられ、メンバー全員のシングルを並べ、対立相手と行ったり来たり繰り返し、そこからQueenの「俺らはオンリーワンだ。これまでの枠組みにとらわれるつもりはない。俺らはファミリーだ。」という強い意志をカットから感じられます、しかもそれが、ストーリーの中心になっているので、そのリズムにのれば、映画にノレて、音楽にノレる。
期待してた以上に映画としての質が高くて好きだった!
13回目
全1311件中、321~340件目を表示







