ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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色んな経緯を知った上で ライブエイドで 生き生きと歌う フレディー...
色んな経緯を知った上で ライブエイドで 生き生きと歌う フレディー☆マーキュリーを観てたら 泣けてきた。『Ay Oh!』のところで(*´Д`*)
フレディ❗フレディ❗フレディ❗
特にクイーンのファンってわけやないんやけど、予告編に誘われて見に行ってきました。
初めて予告編を見たとき「フレディ・マーキュリー、えっ本人⁉️」って思った位でした。よくよく見れば違うんやけど、立ち居振舞いが似てるというか、主役のラミ・マレックの努力なんでしょうけどね、とにかく素晴らしいの一言でした👍
ラスト21分のライブシーン(何度も言うけど、特にファンではないよ)泣きました、マジ泣きです。
隣の男性も多分泣いてたと思う(笑)
特にファンだった人にはたまらん映画ですよねぇー😊
心が震えた
1985年のLive Aidシーンはただ懐かしいだけでなく、そこに至るまでの様々な出来事や思いが詰まった熱く美しいLive。
切ない気持ちも混じって涙が止まらなかった。
この作品はぜひ映画館で観て欲しい。興奮冷めやらぬとはこういうこと...観終わって5時間経ちますが、未だ心は震えてる。
映画としては残念な部分もありましたが
「凄音」で鑑賞。
シアーハートアタック発売の頃からのファンで、コンサートにも足を運んだ私としては、5点をつけざるを得ません。
クィーンの音楽はリアルタイムでも聞きましたが、フレディの死後も飽きるほど聞いては、天才の早すぎる死にやりどころのない気持ちを抱き続きてきました。
遅い時間帯に行ったのにもかかわらず、映画館は満杯。私と同じ気持ちで映画を観ているであろう人々と、感動と涙を共有できたことで、25年ぶりにフレディの死のショックから立ち直ったような気がします。
映画としては、もちろん、残念な部分もたくさんありました。
が、往年のクィーンファンにはそんなことはどうでもいいのです。クィーンを再体験できただけで十分です。
きっと、上映中にまた観に行きます。
音楽☆
クィーンのファンだったわけでもなく、ただ映画館で予告を
見て、ずいぶん知っている曲ばかり・・と思ったのと、
このサイトの評価が高いのを見て鑑賞。
いやぁ・・当たりでした。
クィーンを知らなくても、彼らの曲をCMなどで聞いたことのない
人などいないのではないか??というくらいメジャーな曲が
次から次へと出てきます。
音響もすばらしく、ロックに限らず少なからず音楽を好きと
いう人なら感動すると思う。
バンドの成長とビッグになったゆえの苦悩。
でも、それだけではないものを感じることができます。
皆さんが書いていらっしゃる通りラストのライブエイドの
20分。
鳥肌が立ちました。
TVの2時間ドラマで十分!という映画が多い中、
久しぶりに映画館でみて良かった・・と思いました。
確からしい伝記映画
クイーンは、デビュー間もない時期に日本でコンサートを開催し、当時の日本ではアイドル的な人気がありました。宝塚ロックなどと言われてましたね。
その後、フレディの外見も音楽も、全く変わってきたのですが、その理由が映画を見てわかりました。
ザンジバルからの移民、バイセクシュアルという生きづらさを持ち、孤独感があったのでしょうか。そして、音楽に関しては絶対的な自信。この二面性が、フレディという天才の音楽と人生に影響を与えたこと。
ボヘミアンラプソディーがリリースされてから、たった16年で生涯を閉じてしまいますが、鬼気迫る天才の生涯を、事実に忠実に描かれていると思いました。
クイーンの曲の歌詞の理由が分かり、昔からのファンとしてはとても良かった。ファンは必見です。
ライブエイドのパフォーマンスの最後、we are the champion の歌詞がリアリティを持って胸に迫り、涙が出ました。
タイトルなし
映画館で観てください!!
.
私はLive Aidの前から最後まで
涙が止まりませんでした
Sound Track聴くだけで
映画が再生され涙が出てきます
この映画
フレディの
QUEENの
Bohemian Rhapsody楽曲そのもの
フレディが
QUEENが
さらに好きになる
QUEENのゴージャスな雰囲気が足りなかったかな
見終わってしまえば涙腺緩まず仕舞いで、なんでだろう。
4人ともそっくりに演じているのだが、なんか違和感があり、なんだろうと考えたところ、彼らの最大の特徴であるゴージャスな雰囲気が感じられなかったことだと納得した。
それでも退屈することなく程よい時間だった。
エンドロールで本家登場となり、誰一人退出する事なく最後まで見入っていたが、特に拍手が始まるような事はなかった。
ただ興奮覚めやらず、自宅に戻り、74年のライブアルバム取り出して、聴き入っていました。
泣かせやがる
クイーンには、それほど思い入れもなく、
(いや、高校生の頃、やたら聴いてたじゃないか)
このタイミングでこういう映画が作られるのは謎ですが、
予告編の時点でかなり気になっていたので
早めに観に行きました。
役者陣が似ているのがとにかくウケましたが、
ゆえに、
あの自分が聴いた時期の気持ちにも戻れた気がしたんですね。
どこまでが脚色された部分かは知らないですが、
デカくなっていくバンドが抱えるであろう、ジレンマに絡みとられていく様、
その入りかたもこの時間内で不自然な描写はありませんでした。
クイーンのバンドサウンドが、映画館ならではの音量で
迫ってくるのが、そこのみでもはや感動的なんですね。
ラスト、ライブエイドのライブシーンでは、
滝のように流れる涙をおさえることができませんでした。
私はリアルタイムで、あのライブをテレビで見ていたのです。
パブで、客席で、共に歌い踊る人々を挟むのもかなりグッときました。
クイーンの曲、今聴いても、みんなこうだろう?
フレディに煽られているようです。
たまらずサントラのCDを購入してしまいました。
字幕にしっかり歌詞も出ますが、
かつて聴いていた時期にもっと意識して聴くべきでした。
フレディのみならず、クイーンの音楽に触れるであろう人々が
誰でも抱える痛みツラみを、打ち破ろうとする熱い歌詞に満ちています。
はい、Blu-ray購入確定(ΦωΦ)です。
映画の域を超えたラスト21分
本当に映画なのか、実際のライブエイドだったんではないか、と思わずにはいられなかった。
不朽のスーパースターが抱えた葛藤と音楽が人を繋いでいく奥深さを確かに描写したこの傑作に涙が出た。
説明なんて要らない。涙腺崩壊させられた!
1962年生まれで洋楽大好き、Queenのライブにも足を運んだ、どストライクの自分は、ずっと観たくて観たくて。
先程、見終わって劇場を出て来たのですが、未だにフレディ・マーキュリーの魂が私の心の中で絶叫を続けていて、全く収まりそうにない!
音源も素晴らしく、その完成度の高さに、ただただ素直に感動し、幸せ一杯の135分でした!
涙腺崩壊に偽り無しです!私にとって今年(生涯?)ナンバーワンの映画になりました!
そして改めてフレディ・マーキュリーの偉大さ・Queenの素晴らしさを再確認させてもらいました。ありがとう、ラミ・マレック!また観に行くからね!
「自分」をそのまま受け入れる姿に…
ラストのライブエイド・ステージの素晴らしさは言うまでもありませんが、当時すでに過去のヒット曲であったはずの名曲たちの歌詞が、さまざまな困難を乗り越えることになったフレディやクイーンの歴史を予見しているかのような含蓄を持っていることが、あまりにも天才的だと感じました。
歯が出た容姿、移民としてイギリスで暮らしてきたこと、バイセクシャル(ゲイ)であること、そしてHIV感染者であることへの差別や偏見を、粋がったり、強がったり、自分を誇示したり、享楽に身を任せたりすることで、乗り越えようとすればするほど、どんどん孤独の淵に追いやられ、多くのものをなくしていったフレディ。そんな彼が自らのすべてを受け入れ、自分を開き、まわりからの理解も広がったことで、安息を手にしていった物語だと解しました。
かつてはクイーンの熱心なリスナーだった私でしたが、ロック史の変化の中で、無責任な批評家にも翻弄され、いつしか彼らの音楽に距離を置き、”古いロック、かっこ悪いバンド”と勝手にレッテルを貼るようになっていました。当時の彼らの苦悩や葛藤を、想像はしつつも見ようとしてこなかった自分のことを省みることしきりでした。
50代半ばの私は、自らのこれまでを振り返り、目を開かされ、共感させられ、溢れ続ける涙を止めることができませんでした。そんな私にとっては記憶に残り続けるであろう傑作ですが、彼らに思い入れのない方は、もっとシンプルに感動できると思います。
ド迫力!
数週ぶりの辻堂の関東№2IMAXにて家族3人で。
まずもって素晴らしい完成度。主演のラミ・マレックはフレディ・マーキュリーにしか見えなくなってくるし、ブライアン・メイなんてそっくり。作劇としてもスタンダードながら彼らと彼等の音楽の魅力を余すところなく伝えてくれる。
そうしてその中で描かれるのは、フレディという稀代の才能と、彼の深い孤独…
自身の性的指向との葛藤とそこから始まる孤独、そして孤独が深ければ深いほどステージ上では観客と強く結ばれる矛盾、そしてまたそれが更なる孤独をもたらす循環…
『リトルガール・ブルー』を観てジャニスもまたそうであったと知った。フレディがジャニスと違ってエイズに殺されるまで兎にも角にも生き延びたのは、Queenという家族がいたからなんだろうな。
しかしここの視界いっぱいのIMAXで観ると、ライブシーンなどはド迫力ですよ。劇場でやってるうちに是非。
音だけで感動の涙が出てきました。
IMAXで鑑賞。フレディの歌声と歌詞だけで涙が出てきました。
リアルタイムで見た世代ですが、メンバーが本物に見えます。
ライブエイドのシーンも当然感動の涙。音源が素晴らしい。ライブエイドもリアルタイムで見てましたが、昔のテレビだったのでそれほど臨場感がなかった。今映画でライブの臨場感が再現できて、興奮で暑くなりました。
あー疲れた。
魂が震える。これを傑作と呼ばずに何と呼ぶ!
QUEENの楽曲が映画館の環境で満喫できる。
さらに映画のつくりのおかげでまるでその場に居るかのように感じられる。
本当に、ほんとうに感謝感動させられましたね。
映画でこれだけの気持ちになれるのだから、ライブでもし生で観ることができていたなら、、、オリジナルメンバーでのQUEENをリアルタイムを体感できなかった世代なので、彼らの偉大さとフレディを失った無念さを身をもって感じさせられました。
伝記といいつつ"映画"の世界だから、どこまでが真実でどこまでが創作かはわからない。
ただ、ひとつ言えることは映画の中でのことがすべて真実だったら、ライブ・エイドのセトリをはじめ、彼らの足跡には涙が止まらない、ということ。
これぞまさに"ロック"ですよね。まともな音楽を聴かずに育たざるを得なかった10代20代にこそぜひ観て欲しい、本当にいい音楽を知って欲しいと思いました。
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(´- `).oO(メアリー役の女の子があの"シング・ストリート"のラフィーナだったとは!「音楽映画」「傑作」についでこんな共通要素が、、。青春音楽映画の傑作なので、観たことない方はぜひ観て欲しいです。そして彼女の今後の活躍を願ってやみません。)
感謝の言葉しか思いつきません(2018.11.15追記)
皆さまのレビューでもう充分、この映画の素晴らしさが伝わってくるので、ひとことお礼だけ言わせていただきます。
音楽とかロックのことが何も分かってない私のような人間にも、至福の時間を味わう機会を与えてくれたブライアン・シンガー監督を始めとした映画関係者の皆様、そしてクイーンのメンバーとそれを支えた全ての人びとに、本当にありがとうございます、と申し上げます。
(追記)
この感動をなんとか言葉にできないか考え続けましたが、無理でした。
ひとつだけ、もしかしたら近いかもしれないと思ったのは、臨死体験者の次のような感覚です。
『ただ、光(あり得ないほどの輝きなのに眩しくは感じない)とこの上ない多幸感に包まれて、永遠の穏やかさに満たされたような感覚でした』
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