ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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デビュー当時の既視感
録音風景やライブ場面などは楽しめました。
フレディー以外の3人はとてもよく似ていて実録映画を観ているような感覚におちいる場面もありました。
内容については様々な意見があるのでしょうが、デビュー当時から知っているオールドファンとしては、フレディーがエイズに侵されて死んでしまう残酷な運命と画像をやりきれない気持ちで見てきましたので、複雑な思いでした。
クィーンブームが起きていると言われてはいるものの、決して再評価されているわけでは無いと感じます。デビュー当時と同じように、ミーハー的な騒ぎに過ぎず、半年もたてば消えていくのでしょう。
当時のロックシーンの一端を味わうには良い映画だったと思います。
フレディーは親日家でした。映画の中で、自宅の玄関先に京都・金閣寺のお札が貼ってあり、粋な演出に一人で拍手してしまいました。
「感激」の一言
最後は映画館内みんなが歌ってるのかと錯覚する一体感
アクセルローズが敬愛する偉大な人物なのに
ガンズのアクセル・ローズが大のクイーン好きなので bohemian rhapsody 観に行った。
クイーンの色々な曲を知れて良かったんだけど、それだけ。
主人公に魅力を感じない。変り者って言うだけで、ロックじゃない。
フレディ・マーキュリーってこんな人なのか?と疑問に思って後から調べて見ると、映画と事実はけっこう違っていた。本当は超絶ロックなエピソードがいっぱいあった。
アクセルが崇拝するだけあって、本人は無限倍格好いい。見た目も行動も。
あんな映画つくられて、天国で怒ってるんじゃないか?伝記映画と宣伝していて、こんなに事実と違うのはおかしいだろう。
映画自体はげんなりしたが、後から自分で調べてフレディ・マーキュリー好きになった。
世代が被っていなくても楽しめる
あっという間
フィクションだったのか
クイーンの音楽はCMとかで昔聴いたくらい。
でも音楽がいいことはわかってたので、IMAXで鑑賞
音楽シーンとかは鳥肌もので、楽しく鑑賞できたし、鑑賞後に色々クイーンについて調べたくなって調べると。
あれ、事実と違うの?あれは。とか
この映画って事実に基づくフィクション?と。
フレディへのリスペクトはあるものの、他の人が生きてて、本人が死んでる。
うーん。死人に口なし。
色々読むと病気のことも死ぬ間際まで公表しないほど隠してたのに、こんなゲイ孤独でした映画にされて嬉しいのかな。とか心情部分を思ったり。色々リークしたポールは悪者扱い、他の人は何言ってもいいのかって思ってしまう。
本人たちを知らない方がフィクションとして楽しめる映画だと思った。
フレディの演技が素晴らしい。
伝説の生き様
クィーンのことは音楽以外はあまり知らなくて鑑賞しました。フレディは...
なかなか、GOOD!
先週の土曜日に、息子と夕食中に
いきなり、見に行こうかと決まり、Netで予約して、
食後に直行!
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮をしていたのは、知っていたし、前評判が良かったので、是非とも、見に行きたかった
やはり、レコードとデジタル音源の「差」は大きい!
音質がGood!
VIDEOではなく、映画館の迫力は、
大ホールでの迫力は、味わえないかなぁ~~~♪
LASTのライブ・エイドのステージには、感動させられた!
唯一、残念だったのは、
日本公演が、素通り!? って。。。
地元の公演に2回も行ったのに、残念でした
欲を言えば、F.M.の仕草に、
もう少しERITICさが、欲しかったかな。。。
もう一回、見ても良いかなぁ
って、位です
ストーリーを音楽が越えていく
言葉で言い表せないから見て!としか言えないんですけど、
せっかくのレビューなんだから絞り出してみます。
まずラストのライブシーンは、もちろんほんとにぶっ続けライブでストーリーが動くことはないんですが、ぐぅーと涙があふれてました。
音楽とそのパフォーマンスがすごい。
ライブで泣いてるひとってこういう感じだったんだ!と。
もちろん、そのライブシーンまでのストーリーありきで涙が出てくるんだと思いますが、
ストーリーを音楽が越えていくような感覚があります。
またフレディの孤独な後ろ姿と、そうでないライブ前の背中はなんとも言えずエモいです。
誰かと語り合いたい〜!
といういい映画です。
とりあえずクイーンは画面の中だけじゃなく耳でも会えるので、寂しくありませんね。
ジョンが………
ジョン・ディーコン大好きな者です。『ボヘミアン・ラプソディー』見ました。
ジョンの扱いが軽い…
ジョンがクイーンのオーディションに合格するシーンが無い…
縁の下の力持ちとしてクイーンを支えたジョン・ディーコン。お茶目でシャイでインテリなんです(/▽\)♪
もっとカッコ良く描いてほしかったなぁ…
俳優より本人のほうがハンサムだしf(^_^;
フレディもラミ・マレックより本人のほうがスタイルが良いし素敵ですよね(^o^;)
心地よく鑑賞
最強音楽人間ドラマ
鳴り渡る20世紀フォックスのファンファーレはまさかのギター!(これサントラの頭に入ってるので聴いてください)
私はクイーンに全く詳しくない、うっすい鑑賞者ではあるが、いや音楽に満ち満ちた人間ドラマとして最高では。
フレディ・マーキュリーの人間ドラマとしては(事実とかなり異なる部分があり、大幅に脚色しているということを含め)もう少し描き込めたのでは、と思うところもなくはない。フレディに焦点を当てすぎて、彼の周囲が儚げになってしまっている感じはある。少しわかりやすく落とし込みすぎているきらいもなくはない。
しかしまあ音楽ですよ。音楽の説得力が凄い。クイーンの音楽は偉大だ。あの音楽を創った者たちの物語なのだ、と思うと余計に感情が溢れてくる。音楽の影響力の強さを思い知る形になった。
特にLIVE AIDのシーンは完全にライブの聴衆になっていた。あの映像は凄かった...。映画館じゃなきゃ多分私も歌ってました。
そういえば確か途中で監督替わったはずなのにブライアン・シンガーのクレジットしかなかったな...。
クイーンって全然ハマってなかったけどね
クイーンって全然ハマってなかったけど、この映画はとてもいい。
フレディマーキュリーってホントに好きじゃなかったから全くファンから遠いんだけど、この映画を見て好きになっちゃったよ。
最初のレコーディングシーンでポロポロ涙がこみ上げてきて、イロモノでも楽しいものを作りたいとかクイーンのメンバーのみんなの気持ちがよくわかって心踊った。
奥さんとフレディとのやりとりも嘘がなかった。
実際はどうかわからないけど、あの関係性は嘘がないと思った。
ラストは多少長いとも感じたけど長いかなあと思った辺りでちょうど終わったのでそこはよい。
でも、まるまるなくても良かったかも。
ただ、あったらあったで意味があって、
シンプルなシーンなのに総集編みたいな作りになっていたのは良かった。それがさりげなくそうなっているのが、品の良さを感じた。
だから、そのシーンの他の要素はちょっと蛇足にも思えた。
とてもシンプルなラストシーンでも、いろんな思い出が勝手に湧いてきて大号泣。
けれども、安っぽい蛇足はこの映画に不要。
そこがもったいない。
愛情を示すシーンは、本当に良かった。
キスシーンがいくつかあるけど、どれもエロい。
ホントに見て良かった。
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