ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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ファンは納得だろうが…
平日昼間、都内の映画館で鑑賞。
客は、50-60代、筆者と同年齢かそれ以上が中心だった。
クィーンのファンや、1970-80年代をリアルに体験した世代には納得いく内容だ。
しかし、21世紀もぼちぼち20年という現代からみると、凡庸な伝記映画と腐したくなる。
日本愛とか、米英の制作スタッフはまったく描く必要はないと判断したんだろうけど、そういう遊びとか脇道の部分を描いていたら…とも思う。同時に、フレディーが家族や病気、同性愛者という業を背負って生き抜いたという「人間性」のダークな部分に手を付けていない点は心を動かされない点といえる。
彼が、エイズと知った瞬間から巻き戻すスタイルで描けば、面白い映画にはなったが、一般の人にはブーイングを受けただろうね。
クィーンの曲を知らない人には、わざわざ見に行く必要はない、と言っておく。
愛を叫びたくなった
クイーンは好きで、よく聴いていた。耳やカラダに刻まれてる。
でもフレディのこと何にも知らなかった。
時代のスーパースターなんだけど、孤独やさみしさ葛藤に、彼は正直ですごく身近に感じた。
劇中で、歌詞の字幕と音楽を同時に体感して、こんなにすごい歌詞だったんだと、感動した。フレディって何者なんだ!
だからって、クイーンはフレディだけが突出してるんじゃなかったんだね。メンバーみんなで熱くなって生み出してた。
観たばかりで、胸がいっぱい。
一生懸命に生きることを教えてくれた。
正解はない。ただ正直に生きるだけ。
愛がないないってフレディはさみしかったけど、泣いて叫んで絶望して我にかえって、愛を与える人になってた。
フレディありがとう!
少年に戻ったお(。>ω<。)
ライブ・エイドねぇ、初めてQueenのパフォーマンスを見たのあの時らったな。
モチロンテレビで。
しかもまだ衛星の通信技術が成熟してなくて、映像途切れたりもあったケロ、人生最高のパフォーマンスを見たお∑(OωO; )
その時に録音したカセットテープはMDにもCDにも焼いたケロ、まだ持ってる。宝物らもんね(≧∀≦)
せめてもう一度ツアーに来て貰えたなら、自分のお金でチケットを買って、見に行けた、フレディと同じ空間で時間を共有する経験がひとつだけでも欲しかったナァ・・・(`・ω・´)
そんなゆうくんにとって、ライブ・エイドは唯一のLIVEでね、映画を見て貰えれば、彼らのパフォーマンスがいかに別格だったかきっと解ると思うのら(*゚▽゚)ノ
音は100%ホンモノ。歌もシャウトも全部覚えてるカラね(≧∀≦)
周りに座って映画見ていた方、アレゆうくんれした、ごめんなしゃい(ニ_ニ))ペコリ
デビュー当時の既視感
録音風景やライブ場面などは楽しめました。
フレディー以外の3人はとてもよく似ていて実録映画を観ているような感覚におちいる場面もありました。
内容については様々な意見があるのでしょうが、デビュー当時から知っているオールドファンとしては、フレディーがエイズに侵されて死んでしまう残酷な運命と画像をやりきれない気持ちで見てきましたので、複雑な思いでした。
クィーンブームが起きていると言われてはいるものの、決して再評価されているわけでは無いと感じます。デビュー当時と同じように、ミーハー的な騒ぎに過ぎず、半年もたてば消えていくのでしょう。
当時のロックシーンの一端を味わうには良い映画だったと思います。
フレディーは親日家でした。映画の中で、自宅の玄関先に京都・金閣寺のお札が貼ってあり、粋な演出に一人で拍手してしまいました。
「感激」の一言
最後は映画館内みんなが歌ってるのかと錯覚する一体感
アクセルローズが敬愛する偉大な人物なのに
ガンズのアクセル・ローズが大のクイーン好きなので bohemian rhapsody 観に行った。
クイーンの色々な曲を知れて良かったんだけど、それだけ。
主人公に魅力を感じない。変り者って言うだけで、ロックじゃない。
フレディ・マーキュリーってこんな人なのか?と疑問に思って後から調べて見ると、映画と事実はけっこう違っていた。本当は超絶ロックなエピソードがいっぱいあった。
アクセルが崇拝するだけあって、本人は無限倍格好いい。見た目も行動も。
あんな映画つくられて、天国で怒ってるんじゃないか?伝記映画と宣伝していて、こんなに事実と違うのはおかしいだろう。
映画自体はげんなりしたが、後から自分で調べてフレディ・マーキュリー好きになった。
世代が被っていなくても楽しめる
あっという間
フィクションだったのか
クイーンの音楽はCMとかで昔聴いたくらい。
でも音楽がいいことはわかってたので、IMAXで鑑賞
音楽シーンとかは鳥肌もので、楽しく鑑賞できたし、鑑賞後に色々クイーンについて調べたくなって調べると。
あれ、事実と違うの?あれは。とか
この映画って事実に基づくフィクション?と。
フレディへのリスペクトはあるものの、他の人が生きてて、本人が死んでる。
うーん。死人に口なし。
色々読むと病気のことも死ぬ間際まで公表しないほど隠してたのに、こんなゲイ孤独でした映画にされて嬉しいのかな。とか心情部分を思ったり。色々リークしたポールは悪者扱い、他の人は何言ってもいいのかって思ってしまう。
本人たちを知らない方がフィクションとして楽しめる映画だと思った。
フレディの演技が素晴らしい。
伝説の生き様
クィーンのことは音楽以外はあまり知らなくて鑑賞しました。フレディは...
なかなか、GOOD!
先週の土曜日に、息子と夕食中に
いきなり、見に行こうかと決まり、Netで予約して、
食後に直行!
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮をしていたのは、知っていたし、前評判が良かったので、是非とも、見に行きたかった
やはり、レコードとデジタル音源の「差」は大きい!
音質がGood!
VIDEOではなく、映画館の迫力は、
大ホールでの迫力は、味わえないかなぁ~~~♪
LASTのライブ・エイドのステージには、感動させられた!
唯一、残念だったのは、
日本公演が、素通り!? って。。。
地元の公演に2回も行ったのに、残念でした
欲を言えば、F.M.の仕草に、
もう少しERITICさが、欲しかったかな。。。
もう一回、見ても良いかなぁ
って、位です
ストーリーを音楽が越えていく
言葉で言い表せないから見て!としか言えないんですけど、
せっかくのレビューなんだから絞り出してみます。
まずラストのライブシーンは、もちろんほんとにぶっ続けライブでストーリーが動くことはないんですが、ぐぅーと涙があふれてました。
音楽とそのパフォーマンスがすごい。
ライブで泣いてるひとってこういう感じだったんだ!と。
もちろん、そのライブシーンまでのストーリーありきで涙が出てくるんだと思いますが、
ストーリーを音楽が越えていくような感覚があります。
またフレディの孤独な後ろ姿と、そうでないライブ前の背中はなんとも言えずエモいです。
誰かと語り合いたい〜!
といういい映画です。
とりあえずクイーンは画面の中だけじゃなく耳でも会えるので、寂しくありませんね。
ジョンが………
ジョン・ディーコン大好きな者です。『ボヘミアン・ラプソディー』見ました。
ジョンの扱いが軽い…
ジョンがクイーンのオーディションに合格するシーンが無い…
縁の下の力持ちとしてクイーンを支えたジョン・ディーコン。お茶目でシャイでインテリなんです(/▽\)♪
もっとカッコ良く描いてほしかったなぁ…
俳優より本人のほうがハンサムだしf(^_^;
フレディもラミ・マレックより本人のほうがスタイルが良いし素敵ですよね(^o^;)
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