ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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はじめての経験( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
1年に1度、映画館に行くか行かないか、
洋画なんて20年ぐらいみてないし~
Queenの世代でもなければ、
だからといって、全く知らない世代でもない40代、女。
ただ、
ビールのCMや木村拓哉のドラマで使用された曲をなんとなく聴いたことがあり、
なんか、いいよねって思うぐらいと、
あ~っ、たしか、HIVに感染して、最期をむかえた人がいたんだよね....って、
この程度の知識。
『今、話題だし、観てみようかな、ボヘミアン....え~っと、なんだったっけ(笑)』って、軽い気持ちしかなかった私が、
1週間で映画館に4回、足を運んでしまった作品。
完全にドハマりしてしまいました!
これってさ、
感動しているの?
悲しいの?
せつないの?
共感してんのかな?
自然に涙が溢れ出して、
回数を重ねるたびに、Queenのことを知りたくなり、Queenの音楽を聴きたくなる。
リアルタイムでQueenの世界を体感してみたかった。
フレディのひとつひとつの言葉や表情に、そのときの切ない気持ちが表現され、演技が素晴らしかった。役者さん、皆さん素晴らしい!
個人的にはベン・ハーディの大ファンになってしまいましたが(*^▽^)/★*☆♪
こんな色んな感情が溢れだしてくるのかって、思い知らせれる作品。
こんな、経験、はじめて。
少しでも興味がある人は、絶対にみるべき!
雲一つない青空のように歌えたら
話題になっていたのは知っていたけれど「感動と興奮!」「大ヒット!」「全米が泣いた(最近ネタになってる)」とか言われると絶対見たくなくなる。
ただクイーンの曲が聞きたくなって、何となく映画を見ることにした。
クイーンのことは数曲、フレディのことは少し認識しているだけ。
でも、この映画で語られた彼の生い立ちやバンドのメンバーとのやり取りが興味深かった。
あのコーラスは素晴らしい。
そして、当時は度肝を抜かれたであろう傑出した音楽性。
世代としてはクイーンは結構上なのだが、彼らの音楽性を見て、改めて自分が好きだった多くのHR/HMのバンドがいかにクイーンから影響を受けてきたのかに気付いた。
クイーンがバンドとして成功していく華やかな人生の陰で、自分のセクシャリティに悩むフレディの苦しみとの対比が描かれている。
あれほど成功しても孤独だったフレディが、短い人生の最後は幸せであっただろうか。そうであってほしい。少なくとも猫ちゃんたちはフレディに寄り添っていてくれたはずだ。
私は号泣もしなかったし、再度この映画を見ようとも思わない。
ただ、映画を見て以来ずっとクイーンの曲が頭の中を泳いでいる。
曲をダウンロードしてイヤホンつけて思いっきりクイーンを歌いたい衝動にかられているのは確かです(久々にカラオケ行きたくなった)。
【事実を装った嘘。】〜映画『ボヘミアン・ラプソディ』論考〜
この映画には致命的な欠点が二つある。
一つはフレディ・マーキュリーの実像との乖離である。例えば1986年のウェンブリースタジアムでのライブフィルムをご覧頂きたい。全身キレッキレでハードゲイ全開。フレディ・マーキュリーという人がいかに<エモーショナル>で<アナーキー>で<変態>かがわかるだろう。この映画の主演のラミ・マレックは決して下手な俳優ではないが、やはりフレディには届かない。
また、これは演出の問題だが、あれだけハードなライブパフォーマンスを行うフレディが、ステージ上で汗ひとつかいていないのはまったくもって合点がいかない。この映画の監督は、あのクライムサスペンスの傑作『ユージュアル・サスペクツ』を撮ったB・シンガーだが、今回は上手の手から水が漏れただろうか?
そしてもう一つは物語そのものである。「エイズ感染を告げられたフレディが病を押してライブエイドのステージに立つ」という点がこの映画の最も重要なプロットなのだが、実はこれが大嘘なのだ。
“20世紀最大のチャリティコンサート” であるライブエイドが行われたのは1985年7月13日である。そしてフレディがHIVのポジティブである事を宣告されたのは、実はその約2年後の1987年の4月の事なのである。まったくのフィクションならともかく、この映画は実在したフレディ・マーキュリーという人間の「伝記映画」なのだ。多少の脚色や誇張なら許容出来ても、この事実を「前後させる」ことは許されないだろう。
「事実を下敷きにしたフィクション」であれば映画に虚実混交は当たり前だが「事実を装った嘘」はいけない。「事実」の改ざんやねつ造によりその映画は作品として「贋物」になるからだ。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を絶賛している人たちはこの事実を知っても尚、はたして手放しでこの映画を褒め称えるのだろうか?
胸あつ応援ボヘミアンラプソディー
左右に座ってた人たち熱すぎ。右の男性はpenlight2つ振ってshoutして全編歌い、ストーリー知ってるのか同じアクションやってるの。左の女性は一見キャリア・ウーマン風なんだけど、クラップ激しくcoke飲みながらゲップしながら、もーやめてよ状態。これこそ胸あつ応援上映か。やっぱATOMS上映にすれば良かった。まぁ、それはそれで面白かったけど。
Keep Yourself Alive
うん、、
興奮する
酷い。酷い。酷い。
ラストのライブシーン、本物を知ってるものからすれば、ただただ大がかりの物まねを見せられているだけで、苦痛でした。
エンドロールでようやくフレディが出てきてくれた時は心底ほっとしましたが、同時に少し悲しくなりました。フレディはいつでも私の中ではリアルタイムに生き続けているので、あんな風に昔の画質で出てこられたら、「ああ、フレディが生きていたのは過去だったんだな」と思い知らされたというか。…うまく言えませんが。
酷い映画を見たら、無言の抗議として、エンドロールが始まった途端に席をたつ、というのを自らの映画鑑賞ポリシーにしているのですが、この映画ではその抗議すらできませんでした。ようやく本物のフレディを見ることができて、席をたてるわけがありませんから。そういう意味でも本当にこの映画はずるいです。
音楽がいいのは当たり前です。でもだからこそ、実際に生きたフレディやその周りの人たちの人格や尊厳を無視して、安易な感動を作るために事実を捻じ曲げて、保守的な異性愛主義に基づいた道徳観の枠にはめられた、偽善に満ちたストーリーを作り上げる必要性がどこにあるのでしょうか??
「ストーリーは陳腐であるが、音楽が素晴らしい、だからこの映画は素晴らしい」??????
それって映画評じゃなくてサントラ評ですよね???
なんてずるい映画なんでしょう。嫌悪感すら感じます。
この映画がそれほどまでに傑作であるのなら、フラッシュ・ゴードンなんてアカデミー賞ものですよね、まじで。
クイーンの世界にこのままいたくなる
しばらく余韻に浸ってます
泣いた
制作過程 ライブの再現と音質は良き
We will rock youのライブ中の映像とかBohemian rhapsodyの制作過程 まあそれだけじゃないけど基本的に音楽がすごい心臓に響いた
ストーリーはなんか評価高い割にって感じ、
ファンでも世代でもないからかな、
めちゃめちゃ自己中だったけど心入れ替えて仲直りしたってゆうどこにでもありそうな展開
若干苦手な映画。音楽部分はさすが。
かっこよくドラマチックな展開で総括
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