劇場公開日 2018年11月9日

ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価

全1502件中、541~560件目を表示

4.5王道を見に行きました

2019年1月3日
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これだけロングラン上映だし評価も高いので楽しみで拝見させていただきました
「どこがどう」とかの細かいことは言えませんが良かったです
最後の魂の唄も感動しました

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クゥラン

5.0理由不明なまま号泣!

2019年1月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

素晴らしい音楽。素晴らしい才能。
ライブエイドでの最高のパフォーマンス。
ボヘミアンラプソディーの
『ママ〜!』で自分でもよく分からないほど
感極まって泣いてしまいました

いい映画でした

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こしゆき

3.0天才なんだな

2019年1月3日
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鑑賞方法:映画館

世代ではないものの、ビールのCMで起用されていたので聴いたことある曲ばかり。
1970年代から80年代のロック、Queenというバンドを初めて知るきっかけになる映画。
どの時代にも世界を虜にした才能持った人がいるんだなと感じる。
自ら掴んだ成功なんだけど、その源泉にある様々な苦悩や劣等感、寂しさ…言葉では言い表わせない何かが伝わってくる。
ただ、本物を知らないが上、フレディ役の口元がかなり気になった。

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いづみ

4.5ボヘミアン・ラプソディー

2019年1月3日
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G・・HT3

3.0ウソが多くて入り込めない

2019年1月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

クイーンを知っている人にとっては時系列や史実と異なるエピソードが多く、それが気になって話に入り込めない。

ラミ・マレクの演技が不自然。入れ歯のせいか表情が硬く、いかにも作り物っぽい。最初の方はそうでもなかったけど、途中からどんどん気になった。
ライブエイドのシーンでも、実際のフレディはもっとリラックスしているのに、まるで薬でも決めているかのように瞳孔が開いていて、理由が分からない。口パク感ありありで違和感が拭えないし。

さらに、ライブエイドのシーンでWe Will Rock Youを省いたのはなぜ?魂に響き渡るのは事実だが、21分じゃないですよね?10数分しかないので虚偽の宣伝ですよね。

なぜフレディ・マーキュリーの物語なのにブライアン・メイが半分位あるのか?初のアメリカツアーで実際にはまだ未発表のFat Bottomed Girls?意味が分からない。Seven Seas of Ryeでよくね?
LiarやOgre Battleでもいい。どうしてもブライアン作ならせめてBrighton Rockだよね?

本作品はノンフィクションではないので、そうした要素を気にし過ぎる必要はないと知りつつ、やはり物語に入り込む邪魔になりました。

多分、クイーンを知らない人の方が素直に楽しめると思います。

尤も、Hammer to Fallで鳥肌が立ちましたし、ねこたちがかわいかったです。 それらを加味して、3点としました。

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brigamb

3.0日本で人気の理由とは?

2019年1月2日
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ストーリー展開のテンポは好きでした。
知ってる曲はもちろん、知らない曲ものれて楽しかったです。

でも最後の方は『あ~はいはい、結局そうなりますよね』って感じで、どこのシーンで感動するのか…どこのシーンで衝撃が走るのか…何故ここまで人気なのか分かりませんでした。

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June

4.0フレディ・マーキュリーという人

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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由良

4.0クイーンの音楽に酔いしれる🎵

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館

クイーンのライヴと本編を比較する人が多いけど。。
これは映画なのだけどな。と思ったりする。

ライヴが好きで、チケットをとる前からライヴのその日までの高揚感、希望、喜びは体感してると映画のライヴの、前のシーンからは鳥肌ものです。

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ムーミン

5.0クイーンの事を知らなくても見応えある

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

自分は正直クイーンの事はあまり知らなかった。しかし「観たら感動する」と友達に勧められて観た。
実際観て本当に良かった。
フレディの葛藤を観て仲間の大切さ、人は変われるし成長出来るのだなと感じたし、勇気を貰えた。

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ツッカ

3.0音楽は素晴らしい。

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

クィーンがとりたてて好きというわけではないが、ライブ・エイドの「We Are the Champion」のシーンは身が震えた。

ブライアン・メイやロジャー・テイラーが製作に参加しているとはいえ、死人に口なし状態での撮影には、少し納得しがたいものがある。
それでも「We Are the Champion」に身が震えるのは、音楽の力であろう。

音楽に力があるのは、たぶん多くの人が知っていることだと思うが、そこに頼りすぎている作劇であったとも思う。
製作時のごたごたを思うと、ひょっとしたら違う形の完成形があったのかもと思う。

ブライアン・シンガーが監督としてクレジットされているが、今回のこの大ヒットは誰の功績と判断すればいいのだろう。
そんなことばかり考えている。

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mg599

2.5途中の一つひとつの楽曲をノーカットで聴きたかったな

2019年1月2日
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楽しい

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ヤス

3.5音楽、伝記、何よりも映画として

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

自分が初めてQueenを知った時、彼らを聴くには、それなりの勇気が必要だった。
その音楽を聴く者は、その音楽を十分に理解し、それを語ることができなければならなかった。
それは、その前後に登場した様々なロックの「分野」を十分に凌駕する理論を構築し武装していなければならなかった。

だからKiller Queenを理解できる小学生はいなかった。
Bohemian Rhapsody、これもそうだ、理解するにはせめて中学生はならなくてはいけない。しかし、それを理解できるのは、意識の高い連中だけだった。
自分が理解できたのはWe Will Rock You、We Are the Championsがようやくだった。
いや正直に告白するなら、当時はBicycle Race、そして時間がたってからはRadio Ga Gaくらいがついていける程度の頭しかない自分にとって、Queenは別物だった。

だから、Queenは、当時の通俗音楽からすれば不可知なもののイコンであり、フレディはおそらくはその後の時代に通じる不透明性のイコンであったろう。
後日知ることになる彼の死因は、同時代における思想性をフーコーとともに告げていたのだ。

自分がQueenを改めて知った時、彼らを聴くには、Queerの理解が必要だった。
MTV真っ盛りの時代、 I Want To Break FreeはQueerそのものだった。フレディは、かのものがフレディであるということビジュアルで示したのだった。
メイもディーコンもティーラーも、その時代の要請を受け入れたのかもしれない。Queen=Queerだと。
そう、
Queenは、音楽においてはQueerであり続けた。それが彼らのQueenだった!

映画の話をしよう。
85年、自分は大学生だった。
LiveAidのQueenの出演は知っていても、それは当時の「MTV」を席巻してた連中とは比べようがないものだった、正直、過去のグループだ。そう。過去のグループなのだ。自分よりも、年齢が行き、そして新しい音楽に馴染めない連中の「連中」だったのだ・・・。

再現性・・。
音楽の総指揮がブライアン・メイとロジャー・テイラーだからか、音楽の映画としては、それは十分だっただろう。昔を思い出して懐かしさに耽ることはできた。

伝記映画としては、それで十分だっただろうか。
フレディの何が描ききれていただろうか。
性的マイノリティということだろうか。
音楽的な秀逸性ということだろうか。
それとも、人間としての凡庸さだろうか。
まさか、伝説化された姿を見せつけるわけでもあるまいし。

だから、
総合的に、映画として楽しめただろうか。

そう
QueerであるQueenを「物語」に回収してしまう危険性がこの映画にはあったのではないか。
自分は、フレディの単一的なストーリーを知りたかったわけではない。
Queenの背後の歴史が知りたかったわけではない。
Queenにもフレディ自身自身にも、その背後にあった「回収されない」歴史が見えてこなかった。

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critique_0102

4.52時間じゃ足りない

2019年1月2日
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バンド結成から世界的に売れるまで、あっという間の出来事のように描かれてたけど、下積み時代はなかったんだろうか?フレディは最初からあんなに自信家だったんだろうか?…なんて思ったけど、映画のメインはそこじゃなかった。

結婚してから自分の本当のセクシュアリティに気付き、人知れず孤独に苛まれ、家族であるバンドでも孤立してしまう、天才フレディの物語。そして病を抱えた身で戻りたいと願った彼が、再び仲間に受け入れられ実現したライブ・エイドの圧巻のステージ。

見終わって思ったのは、「135分じゃ足りない」。
もちろん、QUEENのすべてを描こうと思ったら、一つの映画にまとめるにはあまりにスケールが大きすぎる。
だけど、もっとバンドとして色んな苦労や、4人それぞれの物語があったはず…そう思うのは、この映画を見たからだ。ストーリーが薄いとかいう批評もあるけど、曲しか知らない人たちの入り口としてはシンプルにして正解だと私は思う。

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tonteki

4.5観るなら絶対IMAX!!

2019年1月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

映画?ライブ?ドキュメンタリー?フレディのダイジェスト?そんな事はどーでも良い。
映画としての構成や内容をどーのこーの言う前に、ライブシーンの迫力とクイーンの楽曲の素晴しさと独創性を観るだけで充分!!
ライブシーンの手拍子に釣られてやりそーになった!
映画の最中にこんなに鳥肌がたった映画ははじめて!
クイーンの事はそんなに詳しく無かったが演者がどれだけこだわって演じていたかは良くわかった。
映画館でIMAXで観るべき作品。
帰りにサントラ買ってしまった。(笑)

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トラ吉

5.0最高。

2019年1月1日
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2曲くらいしか知らない、フレディが既に亡くなっていたことも知らず、観に行きました。

本当に素晴らしい映画でした。
数年ぶりに映画館で泣きました。
何度も何度も鳥肌が立ちました。

あと2回は映画館で観ようと思います。
個人的にベンハーディのロジャーがかっこよすぎてドキドキしっぱなしでした。

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2580wa

4.0音がいい

2019年1月1日
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クィーンの楽曲の数々は以前かその素晴らしさを知っていたので特別驚きますはない。ただIMAXシアターで鑑賞したこともあり音質の良さ迫力の大きさは凄かった。ベースやドラムの音が腹に響いてまさにライブ会場にいる感覚を味わえた。
ただストーリーはとくに感動的でもなかったが。それでもこのサウンドとクィーンミュージックの素晴らしさを堪能出来たことで一定の満足感を得られたのでよしとしよう。

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Starseeker

3.5queen知らなかったですが

2019年1月1日
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映画の演出もあると思いますがフレディがこんな破天荒でビックリ!!
ただ、だからこそ出来た曲に魅力があって生きざまを知れる映画。
劇中に流れる曲はサイコーでwe well rock you は一緒に足踏みしたかった!

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ダルデル

4.0クイーンて

2019年1月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

エリザベス女王だったのね?

フレディマーキュリー。。声が好きでした。
歌っているところを見たら、忌野清志郎とそっくり!と感激!
二人とも素敵な歌声とパフォーマンスでしたね。

スターにはやはり光と影が似合っていますが二人とももう少し長く生きていてほしかったな。。

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すーこ

5.0クイーンの日陰に焦点をあてた傑作

2018年12月31日
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泣ける

興奮

幸せ

クイーンの日陰に焦点をあてた傑作です。栄光だけに光りがあてられたのであればここまでの感動はなかっただろう。開場が涙に包まれた。

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タックン

1.5クイーンのネームバリューに頼り切った映画

2018年12月31日
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流す曲数を減らしてでも物語として掘り下げるべきところがあったんじゃないのか。
こんなことがありました、誰かがこんなことを言いましたってのをシーンとして挟んでいるだけ、って思ってしまうくらい構成が悪い。
金がかかっているからそれなりのモノが出来ているけれど、それなりでしかない。

だからライブシーン当然も “それなり”。俳優の演技は素晴らしいのにそれさえも、”それなり”に薄まってしまったのはなんでだよ。
最後のライブにしたってステージをずっと見せるべきで突然お茶の間の音声や、バーの音声に切り替わったりすると気持ちが途切れるじゃないか。

音楽がいいのは当たり前。
だからこの映画はクイーンのネームバリューに頼り切っただけの作品。

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こ