ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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全てにおいて最高。文句無しの★5
元々QUEENのことは全然知らず
楽曲も「あ〜、これ聞いたことある」
というレベルでの鑑賞だったが
見事にQUEENの虜になった。
それまできちんと聞いたことがなかった楽曲も、はじめてfullで聴いたところ、どハマり。CDも購入した。初めは中古で購入したが、聴けば聴くほど好きになり、後世に残したいという思いが強くなり…
結局、新品で購入し直した。
映画は1回目に行った際はQUEENについての知識がなく内容を理解するのが難しかったが
2回目に行った際にはちきんと理解し、1回目よりも楽しむことができた。
フレディの人間らしい一面と、他メンバーとの絡みを見た上での楽曲に感動し涙した。
ライブ・エイドでのシーンはまさに
フレディ率いるQUEENそのもので、
再現度に驚き、本当に素晴らしいと思った。
何よりQUEEN本人達(亡きフレディ除く)が
俳優の方々に直々に楽曲を教えたということ自体、すごいことだ。
こんな奇跡は他にない。
CDに続きDVDも必ず購入したい。
心を揺さぶる作品を、ありがとう。
完コピとオリジナル性のバランス感
世界で最も有名なバンドの一つ、QUEENを描いた伝記映画。
2018年度の注目の一本であったがまさかここまで大きく取り上げられるとは思っておらず、11月公開ながら2018年公開の洋画最大のヒットを記録するどころか、歴代の音楽・ミュージカル映画における国内最高の興行収入を達成するなど驚異の記録を更新し続けている今作。
アカデミー賞においてはフレディマーキュリーを演じたラミマレックの主演男優賞を始め4部門を受賞し、高い評価を得た。
QUEEN結成から1985年のライブエイドまでを綴ったQUEEN素人(自分笑)にも優しい内容で数々の名曲やアルバムなどの歴史を追うのにとてもわかりやすい内容で単純に楽しめる。
さすがQUEENということもあって聴き覚えのあるイントロやフレーズが聴こえただけで映画館内がざわついたのを感じた笑。
一部のQUEENファンからは時系列が違うなどの厳しい指摘を受けているものの、それも脚色の一つと捉えれば全体としての完成度は非常に高い。
またこの手の映画にありがちな役者が本人を演じて歌うなどの演出が全く無い、全編の歌声をフレディマーキュリー本人の歌声を使うある種の英断で、ライブパフォーマンスはすこぶる良い。
さらにはラミマレックの完璧なフレディマーキュリーの模倣でその歌声に躍動感を与えている点がすごいと感じた。
ネットで出回っている実際のライブエイドと本編ラストのライブ映像を見比べた動画を観るとその辺りがよくわかる。
ピアノの上のコップの数量や向きまでも当時と合わせていてこだわりを感じた笑。
バンドの生涯がいかに劇的で、なおかつフレディーマーキュリーがいかに特別な存在かということを訴えた作品であった。
あとブライアンメイとジョンディーコン似すぎ笑。
満点。
ノリノリで見てください!のアナウンスが欲しいw
おもしろかった!! 飛行機で見ました。 あんな小さな画面、小さな音...
熱心なQueenファンにはバンド史実との解離が気になる
名曲揃いで引き込まれる映画
近年観た中ではとても素晴らしい映画。
世代が少し下な私が知っているクイーンの曲は有名なものばかりですが
映画を観て「これもそうなんだ」「これもなんだ」と
CMやテレビ番組で使用されている耳に残る曲が出てきて
序盤からどんどん引き込まれていきます。
改めてクイーンというバンドの凄さがわかるのですが、
加えて内容のテンポがとても良かったです。
バンドを始める部分や黎明期のやりとか、
家族との関係性、有名曲が作られたエピソード。
全編に渡ってダレる部分がなく、あっという間に終わってしまいました。
「話がキレイすぎる」という友人もいましたが
私はこのテンポと尺でいくにはあまり裏側の暗い部分は入れなくていいと思います。
クイーンの素晴らしさを伝える本当に素晴らしい映画です。
ライブ上映(応援上映?)だと凄く面白い
映画割引デーだったので、見てみました。
適当にチケットを取ったのですが、ライブ上映(応援上映と言うのうでしょうか?初めて体験)でした。
映像・ストーリー、エンタメとして充分いい出来だと思いましたが、それよりも、ライブ上映との相性の良さが抜群でした。最後の長尺のライブシーンとか、ほんとにライブ会場の延長に映画館がつながっているような感じでした。またこういうタイプの作品が上映されれば見に行こうと思います。
楽しかったです。ありがとう。
それほどでも…
Queenは個人的に大好きで、フレディが亡くなった時 毎日のようにQueenの曲を聴き、Made in Heavenも出てすぐ買いました。今でもQueenはスマホのヘビロテ曲に入ってます。
この映画は前評判の良さから期待はありました。
Queenの曲も盛りだくさんで曲をとても楽しめたのはその通りです。
ストーリーとしては、どこにでもよくある有名バンドの結成秘話、成功と挫折と再起。そして終焉。
当然、どのグループも苦しみを乗り越えて活躍されてます。中には伝説となったケースも…。
Queenも苦しみながらも数々の名曲をこの世に送り出しフレディは旅立ち、その後の活動も求められるなど伝説になっていると思います。
その経緯をこの映画で目の当たりにできるので楽めるのですが、大々的に映画にするほどかなぁ、というのが印象です。
ロック好きで バンドのドキュメンタリーをよく見るためかもしれません。
一番響いたのは実はLIVE AIDのグランドピアノの上にドリンクのカップが置いてあるトリビアに気づいたことと、エンドロールの本人達のライブ映像だったりします。
(^^;;
最高の映画
最初から最後までラミ・マレック演じるフレディ・マーキュリーに対する...
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