劇場公開日 2018年11月9日

「行きついた先には家族がいた」ボヘミアン・ラプソディ おそ松ちんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0行きついた先には家族がいた

2018年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

ウェンブリー・スタジアムの登場までのシーンがすべてを物語ってる。冒頭ではフレディ一人でなんか寒々しく不安でいっぱいだった。フレディの栄光と挫折、家族(メンバー)との関係性が必要十分に描かれる。ラストではフレディを先頭にメンバー全員がゆっくりとステージに登場。そんでもってアイコンタクト。涙が噴き出た。これが家族(QUEEN)なんだって。

おそ松ちん