「映画としては残念な部分もありましたが」ボヘミアン・ラプソディ coominさんの映画レビュー(感想・評価)
映画としては残念な部分もありましたが
「凄音」で鑑賞。
シアーハートアタック発売の頃からのファンで、コンサートにも足を運んだ私としては、5点をつけざるを得ません。
クィーンの音楽はリアルタイムでも聞きましたが、フレディの死後も飽きるほど聞いては、天才の早すぎる死にやりどころのない気持ちを抱き続きてきました。
遅い時間帯に行ったのにもかかわらず、映画館は満杯。私と同じ気持ちで映画を観ているであろう人々と、感動と涙を共有できたことで、25年ぶりにフレディの死のショックから立ち直ったような気がします。
映画としては、もちろん、残念な部分もたくさんありました。
が、往年のクィーンファンにはそんなことはどうでもいいのです。クィーンを再体験できただけで十分です。
きっと、上映中にまた観に行きます。
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