「トランプ政権だから…」ボヘミアン・ラプソディ レインさんの映画レビュー(感想・評価)
トランプ政権だから…
私は年齢的にはクィーン世代だが、お小遣いを洋楽盤に注ぎ込む余裕がなく、
「キラークィーン」「シア ハート アタック」「エニィワン パイツァ ダスト」と聞いても、思い出すのは吉良吉影(笑)。楽曲は余程メジャーか、TVで流れていたサビしかわからない。
そんな私でもこの映画には感動した。
ところで、今の時代にこの映画が作られたのは、
もちろんフレディ追悼ということもあるけど、
個人的には「移民(イギリスから見てだけど)」「LGBT」「エイズキャリア」を主人公とする事で
トランプ政権への批判も感じられた。
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