「青春そのもの」ボヘミアン・ラプソディ けつおさんの映画レビュー(感想・評価)
青春そのもの
ほぼ泣いてた。 高校の頃の思い出が蘇る。曲よしストーリーよしの傑作。
バイセクシャルの心と体の葛藤、仲間と音楽への思い、家族と社会と病気への思い。
ブライアン·メイとロジャー·テイラーとの出会いと短いマイクスタンドの始まりシーンからグッと来た。好きなシーンは世界ツアーをしているあのサイケな映像と、メアリーへライトをつけて繋がろうとするところ。キャスティングはどハマリでビックリ。
これはフレディ·マーキュリーの生涯を綴った、青春映画でラブストーリーでミュージックシネマだった。
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