「否応無くアツくなる！！」ボヘミアン・ラプソディ　showさんの映画レビュー（感想・評価）

クイーンのこともフレディ・マーキュリーのこともよく知らない自分が、果たしてどれくらいノレるかと思っていましたが、まったく心配無用でした！

どっかで一度は聞いたことのある名曲の数々が、休むことなく流れまくり、その度に体温もテンションも上がります。

一方、フレディ・マーキュリーの生涯は、マイノリティを一手に引き受けたかのような人物像で、氏から生まれた曲の数々がより一層多重的に響きます。

キャッチコピーにもあった「圧巻のラスト21分」は、本当に圧巻でした！
無条件にアガるし震えるし、とにかく号泣！！

これは大画面じゃないと意味がないので、絶対大きな劇場で見てほしいです。