「ありがちな青春群像劇」青の帰り道 ツアステ侍さんの映画レビュー(感想・評価)
ありがちな青春群像劇
北関東、東北から東京に憧れて上京し、
そして夢破れる。
地元に帰る。
くすぶる。
こんな話しは多いなぁ。
物語にしやすいんだろう。
ま、それはさておき。
まだまだ主演を張れない若手俳優達が高校の同級生7人組としてストーリー始まる。
既に違和感。
これだけ多彩な個性が集まって、これだけの仲良しグループになるのかな?
私なら横浜流星さんのようなグレた連れは仲間にいらない。
そこは作中のトピックスに必要なのだと譲歩しよう。
普通に始まって普通に終わった。
そんな感じでした。
MIPは工藤夕貴さん!
びっくりした。はじめは誰か分からんかった。
どハマり!
場末のスナックのおばちゃん。
誰もいない商店街を娘と語りながら歩くシーンがこの映画の一番でした。
最後に。
なんだ、こんのエンディング曲は😤😤
酷すぎる。
歌詞も曲も。
イラついて仕方がなかった😤😤
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