フォルトゥナの瞳のレビュー・感想・評価
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最後まで目が離せない
死が近い人が透けて見えるフォルトゥナの瞳、自分にそんな能力があったらどうかと映画を観ながら考えました。人の運命は決まっていない、未来は変えられる、けれどもその裏に代償があったりする。善悪は表裏一体であると感じました。
木山と桐生の出会いから2人の関係が徐々に構築されていく過程の描き方がとても自然でした。また、最後に意外な事実が分かり、最後まで目が離せない展開で、木山の、どんな手を使ってでも大切な人を救いたい、守りたいという思いと桐生の秘めた思いに深く感動しました。
ラストに感動しきれず
結局、有村架純のカワイさよ
泣けた
有村架純もそこまで気付いてたんなら、お腹痛いです、と言って遅刻すれば良かったんではないか??
でもそれだとやっぱりうまくいかないようになってるのかもしれないけど。
そんな律儀にその時間の電車乗ることないやん!!
星1個は時任三郎の演技に
そして DAIGOの演技にあと半分追加。
設定から何から 陳腐。
そんな特殊能力者が狭い地域に三人もいるし、なんならそれを愛する相手に言わない恋人同士の二人が意味わからん。
少女を助けてないと思いこんで 生きる事への希望を見出せないほどトラウマになって苦しんでるのに、いやいや私でしたよあれは、助けたんですよあなたは、ってなんで教えない?
意味わからん。
それで 愛してるとか、言葉が浮くわ。
それに最後のは、ネタバレでも何もないですし。
「覚えてるよ」の一言でそんなの、そうでしょって
確定だす!
これのどこで泣くのでしょうか?
意識高すぎ高杉君と かぐちゃんが
auの店舗で出会うっていうのは これスポンサー案件ですかね、原作はどうなんだろうか。
もとはと言えばですが
私は百田尚樹が好きではありません。
永遠のゼロ からのアンチです。
原作が百田尚樹だと、知ってたら見なかった
もしくは、映画にしたら 良くなってるかもって思って見たか。
いやいや もっと薄っぺらな不思議恋愛ストーリーになってたー。
最後まで 見ちゃったのは
ちゃんと 文句言おうと 思ったから。
最後にもう一個
透けて見える期限的なやつが不明。
どのくらい前からそう見える設定?
幼稚園児のスケスケ具合から すぐその辺りテロ爆破とかあるのかと思ったが(TOKYO MER見たばっかだからか?)
意外と日持ちしてたり、その辺りも眉根を寄せた理由。
とにかく有村架純の行動が オチありでも(あのオチなら尚更)
推察力なさすぎ。
最後のネタバレはとっくにバレてるわけだから
途中に挟んでくれた方が 最後のあの大掛かりなシーンの感動がなくならなかっただろうに。
あ。一応 ネタバレ設定しておくか。
演技はすごくよかったですが
40点
運命を知ることは酷
つくづく思う
もう一捻り欲しかったかな。
まさかの追い討ちダブルパンチ
命の果て方がカッコ良すぎる...切ない...
って思ったのは束の間、
ここで終わるのかと思ったら
まさかの事実に追い討ちで
さらにさらに切なくなった...
〈追記〉
理解してない人がいるみたいだったので
説明の意味も込めて。
知った瞬間は、なんで葵言わないんだよ...
とか、電車乗る人たち見て気づかないの?
って思ったけど、、
前提として、最後に葵の運命を見た時、木山はもうあと一度でも運命を変えれば心臓がもたない状態だった。
そして、自分の死ぬ運命はわからない。
-葵が死ぬ運命-
(木山)葵の死ぬ運命を知る
→ 自分の命がどうなっても葵を助けると誓う
運命が変わる -木山が死ぬ運命-
(葵)木山が自分を助けよう(運命を変えよう)として
死んでも構わないと思ってることがわかる
→ 自分は運命に従い、木山には生きて欲しいと思う
運命が変わる -葵が死ぬ運命-
(木山)葵を旅行に誘う。
園児たちも助けようと保育園に電話する。
運命が変わる-木山が死ぬ運命-
(葵)木山を守るために旅行にはいかないことを選択し、
いつものように出勤することにする。
でも、木山はそれを知り何としても阻止しようとする。
だから電車に乗る人たちは透けてなかった。
木山の死ぬ運命は変わらなかった。
これは葵が予想してた結果とは違った。
朴訥とした雰囲気。
キャストがとても合っています。
作品はその俳優さんの雰囲気などでできるところもありますが、脚本と神木くん、有村さんの雰囲気などがとっても似合っていて映画に入り込めました。
神木くんの朴訥とした、素朴な雰囲気と温かい笑顔で優しい有村さんの恋が素敵です。
内容もあまりないような作品で面白かったです。
展開が読めてしまうところもありましたが、それがまたハラハラするというか面白かった一つの理由でもあります。
人のためにしていても必ず何か代償があるというのは
現実味があるというか、悲しいですね。
それだけ、人のために何かをするということは
自分を犠牲にしなくてはならないことが必ずあるということですね。
けれど
そんなふうに世のため人のためにしていても
必ず親しい人や近くにいる人は見てくれているということ
そして、恩をすれば何かしらで恩が返ってくることもある
ということ、
いえ、必ず返ってくると思いたいと強く感じました。
神木くんはこういう朴訥とした演技をされるので
私はとっても好きです。
着飾らない自然な感じだけど、綺麗で繊細な感じが
いつも引き込まれます。
キャストのチョイスも含め、評価高めです。
また、
人の死が見えてしまうという
見たくもないところが見えてしまうという部分がポイントかなあと感じました。
誰しも避けたいですし、見過ごして生きていけばいいところですが
目に見えてしまった以上、行動に起こすという主人公の勇敢な部分が
とても響きました。
大人っぽい神木くんが見れました!
まず、恥ずかしながら原作が百田氏ということを初めて知りました。伏線の回収とか、押えるポイントをさすがに計算されてるなと感心しました。2人が出会って「ん?なんかお互いを信じるのには早すぎる展開ではないか?」と違和感を感じていたのですが、なるほど と、最後にはその演者の表情ひとつひとつに納得できました。
主演の神木くんが等身大(?)で演じる恋愛モノ というのは過去にあまり無いかと思ったので、とても楽しみにして拝見しました。ただの恋愛映画ではなく、運命を背負った役柄をものすごく丁寧に繊細に演じていて、さすがだなの一言に尽きます。個人的にはDAIGOさんがDAIGOさんだとわからないくらい、悪役に入っておられたのが印象的でした。
有村さんは芯のある、でも可愛らしい女性というのが真骨頂となりつつあると思いますが、拝見する作品のどれもが少しづつ違うテイストの女性像なので、普段から色んな女の子を観察したり、自分におりてくるその役柄の雰囲気を素直に表現できる役者さんなんだろうなと思いました。
つらつらと書いてしまいましたが、我々のよく知る役者さん達が"限界に挑戦の一歩手前"状態でいかに作品の中に生きているか、を楽しめる作品だと思います。おすすめです。
おもしろかったけど…
神木くんも有村さんも演技が上手くとても引き込まれましたし、有村さんも飛行機事故にあってて昔に会っていたことなど伏線はとてもおもしろかったです。
ただ同じようにフォルトゥナの瞳を持っていてあの電車に乗るのは呑気すぎると言うかいささか疑問に思いました。
最後がわかりやすいのが残念
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