「TV版の良さはどこへ…」劇場版 SHIROBAKO Peinyoさんの映画レビュー(感想・評価)
TV版の良さはどこへ…
クリックして本文を読む
ものづくりに関わる人の苦しさと喜びと矜持をマニアックな魅せ方で描いたTV版。
劇場版の尺では到底収まらないのはともかく、あの、線が動く、というアニメーションの本質的な喜びが見られず残念。
ミュージカルシーンの役割が、ストーリーの為ではなくアニメの為のアニメになっちゃったのと、背景の建物がどうしても逆パースに見えちゃったのでそこからどんどん冷めていく…泣
小笠原女史の納豆シーンのくだりでビフォーアフター見せるとか、やりようあったろうにさあ。
ラストシーンは確かによく動いてたけどさ、あれ、キャラクター全部人型で良かったんじゃないの?動物とかロボットとか妙な可愛さ(しかもあまりかわいくもない)入れてこなくて良かったのに。
だめだ文句しかでねえ…
あ、タロウと大ちゃんがイチャイチャしてたとこだけ良かったよ!
コメントする