プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章のレビュー・感想・評価
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話はよく分からないw
キャラは可愛いし画は丁寧できれいだし細かいところ(タイヤの動きやサスペンションの上下、乗り物のロール具合とか)はリアルに仕上げているし、サブチャンネル音響をガンガンに使って没入感を作り出しちゃうしで映画館作品としては素晴らしい出来。
しかし、映画にするのに60分程度で収めたのはなぜ?肝心のストーリーや演出がTVシリーズとなんら変わらないことは実に残念。
全体的に薄味に感じました
テレビ アニメの続編です。 テレビ版を見ていなければ意味不明です。
普通でした。 53分の映画です。 テレビ版より進行速度が遅くなったように感じました。 物語も盛り上がらず、 全体的に薄味に感じました。 スリル、 笑い、 感動、 すべてがテレビ版より劣っていました。 [テレビ版の出がらし] のようにすら感じました。 テレビ版が良すぎたせいかもしれません。
予想より楽しめた。
TVアニメシリーズを全話見ています。
感想
全6章の上映時間50分程度のアニメという事で内容にはあまり期待していませんでしたが、いつも通りプリンセスプリンシパルで楽しめました。また、続編確定が前提の作品でありながら一旦の決着を付けている事も好印象です。
アンジェの声優さんも声優交代を感じさせない演技をされていて素直に素晴らしいと思いました。
OPがかっこよかったと思いました。
総評
全6章のシリーズ作品でありながら一話完結をしている事が好印象の良作。アニメの世界観がそのまま引き継がれたお洒落な雰囲気が素敵だった。
次回作が楽しみです。
予想に反してGood !
コロナの影響で、上映している県外の映画館まで行く事が出来ず、仕方なく今回は観に行くのを諦めていたところ、2ケ月遅れで地元の映画館で上映が始まりました。
ラッキー🤞
さて、少し不安があった第1章ですが、予想に反してGood!でした。
TVシリーズの雰囲気は崩さずに制作してくれたのもGood !
まだ始まったばかりなので、これから盛り上がって行くんでしょうね。楽しみです。
しかし全6章か・・。
まさか終わるまで5年はかからないですよね・・(^_^;)
ストーリーはシリアスです。
通常スクリーンで鑑賞。
スパイ物のストーリーとしてよい味を出していると思います。
TVシリーズ放映時、初回は何となくスルーしてしまいましたが、再放送で見て、可愛いキャラ絵と対照的なシリアスストーリーに惹き込まれましまた。
今作もぶれていませんね。なんか哀愁感があるんですよね。
次作も楽しみなので★4個ですね。
TVアニメの続編って感じ
普通にプリンセスプリンシパルでした。
コードギアスで言うなら亡国のアキトっていうより復活のルルーシュって感じです。
別にコナンのように見せ場があるわけでもなく、テレビアニメをちょっと良い音響やスクリーンで見たい人向け。もしくは早くプリンセスプリンシパルの続きを見たい人(ファン)向けです。
因みに上映時間から分かると思いますがこれから見ようと思ってる方はアニメを最低3話程度、出来れば12話見てから見ることをおすすめします。
星3つの理由は映画でやる意味を今のところ見出せなかったので星1つにしました。おそらく二章も似たような感じだと思います。3.4章以降に化けることに期待って感じです。
萌えます
あらすじはネタバレなのでおいといて、、
大好きな黒星紅白氏キャラデザのプリンセスプリンシパルがようやく見れるとのことで劇場へ。
とにかくキャラがかわいい。描写が丁寧だ。そして世界観がいい。近世ヨーロッパのノスタルジックな雰囲気、レンガの街や鮮やかな庭園。そのどれもが引き込まれる。
チェスのくだりはやったことがないのでよくわからないが、なかなかオシャレな演出である。一度勉強してみたくなった。
アクションシーンについてはやや物足りなさを感じた。カーチェイスで追手の車が電柱にぶつかった時に中の人間が全く微動だにしなかったのはもう少しやりようがあったのでは。ガラスを突き破るとか、ぐったりするとか。現代では3Dツールを駆使した作画になるのは理解できるが、車の動きだけではなく演技や演出に拘って欲しい。
あとカメラのカット割りとか、ハッとするシーンが少なかったのでもう少し大胆な切り替えがあってもいいのでは。
話の方もキャラの感情の起伏が乏しいので淡々と進んでしまい、感情を大きく揺さぶられることはなかった。最後の結末は衝撃的なものだったが、それを大きく見せることはなかったので淡白。決して悪いわけではないが、もう少し見どころがあれば。ともあれひとまず第一作。続編に期待!
役者がうまい
アニメだから声優さんの演技が徹頭徹尾大事なんだけど、今回印象に残ったところを。
侍従長(飛田展男さん)
おじいちゃんするようになってきたなあ…っていうのも感慨深いけど、アンジェにもプリンセスにも、仕える忠義というか見守る忠義が根底にあってすごく良かった。この人に王女と認められて嬉しかっただろうなと思う。
アンジェ(古賀葵さん)
TVシリーズから声優交代で引継なのを感じさせない。正直わからんかった。最後の「寂しい」には従者を亡くした主人としての声が入ってた感じがしてぐっときた。抑揚ない役だけど、こういうところに違和感なく感情入れてくるのは上手くないとできないだろうなあ。
一挙放送からのファンですが
この作品を知ったのはたまたま観た映画の予告でした。
何これ面白そう!というか音楽いいな、誰だろ…
から先日やっていた一挙放送を見て完璧にファンになりました。
公開から少しして観たのですがまさかの私1人で初貸切映画でした…何だか申し訳なかった…
声優さんに変更があったとの事でしたが全く問題なく観られました。
プリンセス可愛い。。。
こういう女子と女子がキャッキャしてるのってあまり得意では無いのに、映像と時代風景と音楽のマッチにやられてしまいましたね。
次は秋、必ず見に行きます。
TVシリーズ未見でも…面白い!
TVシリーズ未見でも、かなり楽しめる物語。アクション・ストーリー・各キャラクターともに良くできていて、アンジェの声優が変更になっている事も気になりませんでした。次作が、楽しみになっています。感情移入しやすい作品です。
しかし、短編すぎる!
萌えのルパン三世
TVシリーズの続編の劇場版。キャラデザは萌え系なんですが、19世紀末のスチームパンク的な雰囲気と、結構シリアスなスパイ・サスペンス。
正直、サスペンス部分はご都合主義で、主人公達に絶対有利になっている。けど、ストーリーのためなら、容赦なく良い人でも殺してしまう潔さが好き。
なんか、雰囲気はルパン三世、なんですよ。で、宮崎駿が制作に参加してからの「人の良い」ルパンでなく、可愛い顔して殺しや裏切りが普通にある「萌え系ルパン」って感じ。
アンジェが「真面目な」ルパン、ドロシーが次元で、チサが五右衛門。プリンセスは不二子になるのかな〜。銭形はノルマンディ公か。私の好きなベアトが、オリジナルになりますかね〜。
Re:START
アニメシリーズがYouTubeで全話配信されていたので全話見て見事にハマったので劇場で鑑賞。アニメシリーズの面白さを引き継いでいて面白かったです。
アンジェの声優さんが古賀葵さんに変更されていましたが、全く違和感が無かったです。古賀さんすごい。
冒頭のカーチェイスも1話のスタートを思い出させてくれるような感じでとても良かったです。
アニメ2期を劇場でやっていく感じだとは思いますが、それでも楽しみです。期待大です。
鑑賞日 2/19
鑑賞時間 14:25〜15:30
座席 J-5
アニメ見た人なら
満足出来るのではないかな。
新作だしね。
声優さん変わった事への違和感もなく、ストーリーも面白い。
元々の世界観もいいからね。
ただ、せっかくの映画なので、もう少し迫力あるシーンが欲しかったな。
それは次回以降に期待w
迷ったら見てみてほしい
1時間程度ながら、固定で1400円の特別上映とのことで、テレビシリーズが好きだった身としても少し逡巡してしまう部分がありました。
ただ、途中から映画館で、という中途半端も嫌だ→とりあえず第1部を観てから考えよう!と感じいざ映画館へ。
結果としては大満足でした。
まず、冒頭映像として公開されているシーン含め疾走感のあるシーンを筆頭に、音の迫力が強く引き込まれますし、各シーンを彩る楽曲や登場人物の声に込められた感情の気配などに集中できるなど、映画館ならではであろう楽しみ方はつきませんでした。
このご時世のせいか偶然か、シアター内は少人数で非常に落ち着いた気持ちで過ごせるすてきな時間でした。
また、他の方も書かれていますが、アンジェ役を引き継がれた古賀さんは、既にある程度の輪郭が作られた状態にあるアンジェというキャラクターをとても的確に捉えられているんなあと感じました。
もちろん、チーム白鳩の面々に対して少し優しく物語が進行過ぎている気がする(これは、テレビシリーズからもそうだと思います)、もう少し長い話として観たいなど、こまごました思いはありますが、この尺の中でメリハリをつけて綺麗にまとまっていた印象です。
次回作以降でさらに核心に近づいていく伏線も感じられ、楽しみを持って観終えられました。
今、迷われている方は、とりあえず第1部を観てからその先を考えてもあまり後悔はなさそうな作品だと思います。
なんと満足してしまつた。
テレビ版全話を観て世界観やキャラクター造形を予習した。劇場版は新エピソード展開でシリーズ化されるようだ。54分で1400円一律の木戸銭。6章あるというから、テレビシリーズなら30分枠12回にあたる。こいつを劇場で2話づつ掛けようというビジネスモデル。興行収入よりはパッケージと配信のグローバル展開で回収するストラクチャーなのだろう。果たして成功するか?ほぼカスタマーはテレビシリーズのファンだろうから。AmazonやNetflixでシリーズ全話配信はしているものの、どの程度の新規ファン獲得の効果があるのだろうか。まあ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の成功もあるので出資委員会は期待してるだろう。ただ六章という長期にわたる興業で、テンションを維持できるのだろうか。
というわけで、劇場版として成立させたことによるテレビ版を超えるクオリティとパフォーマンスを出しているかの、準備万端のオタク空間へ密航。王室内の二重スパイを炙り出すエピソード。テレビサイズなら二話分の尺を使う。大スクリーンで見るとそれなりに映画っぽく感じてしまう。で、僕はこの作品好きなので多分次回作も見に行く。とカムアウトしておく。
品川初回9時スタート。男性7名女性1名の観客。
「おしゃれ過ぎる」
今年11本目。
こう言うおしゃれな映画好き。静かな音楽とノリのいい音楽がMatchして見ていて非常に心地いい53分でした。アンジェ役の古賀葵さんが特に良かった。これは6章までワクワクが続きます。
アニメからの続編、全6章予定の1章
アンジェ役の声優さん引退につきキャスト変更してましたが違和感は全くなく、
1時間ですが短さは感じませんでした。
アニメシリーズ好きだった人には自信をもってオススメできる面白さです。
ただ次章が秋は遠いですね。
逆に初見さんにはオススメできませんので興味あるかたはアニメシリーズ視聴後に是非。
キャラクターが良かった
テレビ未視聴。
入っていけるか不安だったが、何とか付いていけた。
19世紀末アルビオン王国が分裂し壁で分断された首都ロンドンは東側を王国、西側を共和国となっている。
冷戦時代のベルリンみたいな感じかな。
そこで、共和国のスパイとして5人の少女が王国の女子高生になりすまし活動して・・・というような話。
少女スパイがおじさんを誘拐したり、戦ったりして、アクションも多く、キャラクターの設定も良く楽しめた。
これ6章まで続くらしいから、次回作も楽しみです。
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