リチャード・リンクレイター 職業:映画監督
劇場公開日:2018年7月14日
解説
「6才のボクが、大人になるまで。」などで知られる映画監督リチャード・リンクレイターの軌跡を追うドキュメンタリー。子ども時代を映画館が1つしかないような田舎町で過ごしたリンクレイターは、あることがきっかけで映画製作に目覚め、精力的に活動していく。1988年に監督デビューし、93年の「バッド・チューニング」、ベルリン国際映画祭で監督賞を受賞した95年の「ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離(ディスタンス)」など90年代に頭角を現し、やがてインディペンデント、ハリウッドメジャーの双方で幅広く活躍するようになる。恋人たちのその後を9年ごとに描いた「ビフォア・サンセット」「ビフォア・ミッドナイト」、12年間をかけて少年の成長を撮影した「6才のボクが、大人になるまで。」など、新しい映画製作にチャレンジし続けるリンクレイターの生きざまに迫った。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
2016年製作/90分/G/アメリカ
原題または英題:Richard Linklater: Dream Is Destiny
配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
劇場公開日:2018年7月14日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ルイス・ブラック
- 製作
- ルイス・ブラック
- カレン・バーンスタイン
- ドーン・ジョンソン
- 製作総指揮
- アラン・バーグ
- エイブ・ジマーマン
- ジョン・マッコール
- エイミー・マッコール
- アン・アキコ・マイヤーズ
- 撮影
- デビッド・レイトン
- 音楽
- グレアム・レイノルズ