2重螺旋の恋人のレビュー・感想・評価
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ショートも似合う
結構ホラーですよね?
妄想って恐ろしい〜
ホラー大好きだし
スプラッターやら何やらエグイの平気なんですが
お腹からちっこい手が出てきた時には
珍しく
ひえぇぇ〜ってなりました。
ただ逃げ出しただけで
ミロ?が生きてて良かったです。
同じフロアのおばさん怪しいと思ったけど
何も関係無かった(笑)
「17歳」の女優さんだったんですね
(この時はロングヘアー)
二重螺旋でもトグロ巻でも一緒だろ、これ
面白かったけど、勧めづらい エロシーン多め サイコホラー
話の筋は解説にあるとおりなんだけど、結局全部妄想というか、病気
現実シーンがどれだけあったのか、、、
俺ならついて行けないだろうなーここまでの恋人は
正直ホラー映画だと思う
あ、パリの片隅の豪華な家、自分も住みたい!
最近のオゾンなんかムラがありすぎる。
面白いのだが残るものが少なかった
サスペンスというよりホラー
いやはや、なんとも凄い映画を観せられたという気分である。観賞前の印象は、公式ページや紹介文から、双子の精神科医とそれぞれに関係を持った女性が主人公の心理サスペンスという感じだったが、実際に鑑賞してみると、サスペンスというよりもホラーな内容で、結構怖い。
物語は途中まではリアルな感じだが、ふたりの精神科医が双子だと、主人公が知ったあたりから現実と夢と幻想または回想の境目が曖昧になっていく。そして誰が真実を言っていて誰が嘘を吐いているのか、わからなくなってしまう。それはある意味、人生の真実かもしれない。
疑問はたくさん残る。女にとって愛とセックスは別のものなのか。精神科医は女の欲望さえも操れるのか。結末の意味は一体どういうことなのか。
私には真相がよくわからないままに映画が終わった感じだが、突き詰めて考える気にはならない。人間というものは、欲望を満たすにも相手が必要だ。承認欲求も、場合によっては愛も、相手が必要である。結局他者の存在なしには欲求を満たせないのだ。禅のような、ひとりで究極まで考察して真理に至ろうとする生き方もあるにはあるが、主人公はまだ若くて、他者の存在を超越する方向には解決を求めない。或いは他者を意識することなしには生きられない。悲劇は他者である双子の精神科医に由来するのではなく、そもそも主人公自身が内包していたと考えれば、この作品の世界観が見えてくる。
オゾン流グロテスク映画
25歳になるクロエ(マリーヌ・ヴァクト)は、原因不明の腹痛に悩まされていた。
肉体的には問題はなく、精神分析医にかかることにし、分析医ポール(ジェレミー・レニエ)の元を訪れた。
穏やかな性格のポールのカウンセリングによって痛みから解放されていったクロエ。
ポールはクロエに恋し、彼女も彼を受け入れ、同居し始めるのだが、同居してまもなく、クロエは街でポールが別の女性と口論をしているのを目撃する。
問うても否定するポールに業を煮やし、件の目撃場所に赴くと、ルイと名乗るその男(ジェレミー・レニエ)が同じ精神分析医として開業していた・・・
というところから始まる物語で、ルイはポールと正反対の攻撃的な性格で、カウンセリング内容も虐待に近いものだったが、クロエは惹かれていく・・・と展開していきます。
ありゃりゃ、これはデイヴィッド・クローネンバーグ監督の『戦慄の絆』ではありますまいか!
というのは予告編を観たときから感じたことなのだけれど、どうも少々様子が異なる。
冒頭の、クロエの内臓器官のアップの後(この内臓趣味もクローネンバーグ的だけれど)、ポールと知り合ってからやたらと鏡を使った画面が登場する。
この鏡を使う演出は、対象の内面のダブル化なのだが・・・
とまぁ、ネタ的には早々に気が付いたりもするのだけれど、それならばそう思って観すすめると、果たして・・・戦慄の真相!
『戦慄の絆』以外にも『ザ・ブルード 怒りのメタファー』や『ヴィデオドローム』『ザ・フライ』などグロテスクなテイストはかなり近いが、クローネンバーグの諸作が「精神が肉体を変化させる」という主題だったが、本作は・・・一般的なサイコスリラーの着地点。
クロエの精神が変化していくにしたがって、彼女が勤める美術館の展示品がおぞましく変化していくあたりは興味深いけれど、結末がわかると、そりゃそうだと拍子抜けしてしまう。
とはいえ、この手のグロテスクなテイストの映画も嫌いじゃないんですよねぇ。
自分の中の他人に支配された自分...⁈
€150(ユーロ)也
2018年8月23日現在19,218円/回の診療費は相当高いけど、まぁセレブの話だからどうでもいいか(苦笑
デビッド・クローネンバーグ作品は観ていないが、デビッド・リンチ作品のぬるい感じはイメージとして覚えたなぁと。フランソワ・オゾン監督作品は初めて観るし、尚且つ原作も未読なので、あくまで映画作品の感想なのだが、いわゆる『双子』という奇妙な生物をサスペンスとしてのアイデアとしてフィーチャーした内容である。それと、日本ではブラックジャックで誰もが周知のピノコ的なアイデアも含有されている。多作という監督の能力だが、それだけ色々な題材を上手く内包する技術を持っている才能高い人なんだと思う。
フランス映画的なイメージはあまり感じさせない作りである。
冒頭の髪を切るシーン、そして次の膣内検査のクスコの小道具等、それぞれそんなに難しくなく主人公の女性の人生みたいなものを象徴するようなカットになっている。双子をサスペンスのトリックに使うのは、日本の『溝口正史』的なアイデアに似ていて、これも親近感が湧く。官能小説で双子の兄弟が、金持ちの娘を陥れるという内容の話を読んだことがあるが、それも何となく似ているようで(今作は、主人公女性が双子に興味を持つということなので立場は逆なのだが)、ストーリーは入り込みやすい。
ただ、オチは直ぐには飲み込めなかった。余りにも夢と現実のシーンがあやふやになってしまっているので、本当に愛した男は双子だったのか、どっちを撃ったのかに囚われるとその辺りを見失いそうな怖さを覚える。一応整理すると、多分、弟を撃ってしまうのだが、女はそれに気付いていない。ラスト前の病院のシーンで、タバコを吸う男は、多分兄の方だ。だから、ラストのサンドラが窓を叩き割るシーンで『嫉妬』を表現し、しかし、女は『行動を起こさない欲望は害を与える』に従って、快楽を選ぶという事だと思うのだが、間違っているのだろうね。何だか不思議な浮遊感、そして示唆は一切与えないストーリー性を楽しめるかどうか、今作品はそこがミソなんだろうと思う。こういう作品が日本にもあるといいのだが・・・ NHKのEテレで、池松壮亮とオゾン監督の会談を観て、次回は是非、池松がキャストの作品を観てみたい願望が湧いてくる、そんな日本と親和性の高い作品である。
上質とは言い切れない
☆☆☆★★ オゾン版『バスケットケース』(少しちがうけど) 《弟の...
☆☆☆★★
オゾン版『バスケットケース』(少しちがうけど)
《弟のモノは俺のモノ!》
主人公の女性が嵌る禁断のエロ(≧∀≦)
ちょっとエロが苦手な人は困ってしまうかも。
更に、終盤には少しだけグロい場面も有り。謂わば、オゾンの超ど変態妄想大爆発映画。
冒頭の眼のアップから螺旋階段への移行。
彼女が働く場所が美術館。
隣人の老女のよう家には剥製が有り…と。前半はヒッチコックの諸作品の影響が有るのかな?…と思っていたら。終盤は一気にクローネンバーグの世界へ!
思わず仰け反ってしまったぞい(^^;
双子の不思議さ…をサスペンスにしているのですが。
この映画を例えて、=を双子として考えたならば。=がグニャグニャと絡み合い螺旋状となり進んで行った場合。果たして線の上と下は現在どちらが上で、どちらが下なのか?と、言った感じのサスペンスでしょうか?
これをもっと分かりやすくする為に、プロレスに例えると…。
=をブラックハーツさんコンビとします。
ブラックハーツさんがコンビで場外乱闘の時に、腕を組んでグルグルと回る。
さあ。さあ。さあ。果たしてどちらがどちらでしようか?状態!と言えば分かり易いか?
アナウンス「お気をつけ下さい!」
尤も、ブラックハーツさんがどんなに場外で頑張ってグルグル回ったところで。ハンセンに椅子でおもいっきり頭ガツンと叩かれて、みるみるうちに覆面がどす黒くなり。どちらがどちらか丸分かりになりながら。それでも必死に2人で「イ〜ツ!」…とポーズを決める姿には、哀愁が漂い過ぎて涙を誘うモノが有りましたけどね…って、一体何の話をしてるんだ俺は\(//∇//)\
アナウンス「モノを投げないで下さい!」
だって〜!最後の最後の展開に、オゾンのしたり顔がチラッと眼に浮かんで来てしまうんですよね〜!
いやいや!何となく予想出来る人には、予想出来ちゃうから監督!
でも決して作品自体は【とんだ一杯食わせ者】では無いので、どうかご安心を^_^
ジャクリーン・ビセット様〜!(おやじの叫びっス)
2018年8月8日 ヒューマントラストシネマ有楽町/シアター1
良質なサスペンス
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